丸顔おばさんのブログ

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李克強VS習近平/欧州亡命の軍人/閻博士論文:ウイルスは自然的進化ではなく、中国軍の実験室で複雑な改造をとおして作られた

2020-09-22 07:21:03 | 中国情勢

この記事の最後に、中国の李克強が次の指導者の座を狙っているのではないか?という話を書いた。
「6億人の月収が1千元(16000円くらい)」だと発言。今の中国はまだ貧しい人がたくさんいる、と言って、習近平の打ち出している「2020年に脱貧困、小康(しょうこう)社会の全面的実現」とかいう政策に、事実上けんかを売っている。

さらに日本で菅総理が就任した際に、習近平が祝電を送ったんだけど、李克強も祝電を送ったという。自分こそが中国のトップである、という国外への主張・・・。国家主席と首相がそろって祝電を送るのは異例のことだ。

だからきっと、次のトップの座を狙っているにちがいないと、おばさん注目していた。

そしたらなんと!そういう動きがすでにたくさんあるそうだ。もう両者が対立していることは決定的だ。


李克強首相に軍事委員会主席を!SNS投稿にクーデターの兆しか
文字起こし。赤、リンク、おばさん追記。青、おばさんつぶやき***************

ネットユーザーが下記のツイートを転送してくれました。
中共体制内の情報筋によると南部と東部戦区の将校、約300人が血書を連盟で提出し、中共軍事委員会を諫めました。またツイートには‟血書には65万の将校と兵士が生死、そして栄辱を共にすることを誓い3つの提案を提出する。中央軍事委員会は必ず真剣に考慮するように”と記されており、3つの提案の中で最も重要な一つは‟李克強首相が軍事委員会主席を兼任する”ことです。
周知のように中国共産党は「党が銃を指揮する」「権力は銃の中から生まれる」と強調しています。つまり軍隊を支配している者は共産党の中で決定権を握ります。李克強首相の軍事委員会主席の兼任を提案したことは、つまり軍の将校が習近平主席の支配を受け入れず、習近平を退陣させようとしているのでしょうか?軍が習近平を退陣させたいというのはどういう意味でしょうか?それは軍事クーデターです。
〈おばつぶやき〉
軍事委員会主席=最高指導者だ。
「中国共産党中央軍事委員会(ちゅうごくきょうさんとうちゅうおうぐんじいいんかい)は、中華人民共和国と中国共産党の事実上最高軍事指導機関。略称は中央軍委。中央軍事委員会主席は事実上中華人民共和国の最高指導者、中華人民共和国(中国)の軍隊である国家武装力量の最高司令官。中央委員会総書記となり、中国第5代最高指導者の習近平が奉職している。」Wikipedia「中国共産党中央軍事委員会」より

ネットで調べてもこの情報は全然ないので、目下それは本当なのかどうかはまだわかりません。しかしこのような情報が実際にあったとしても当局は報道しないでしょう。しかし、このような噂はあるので中共内部の抗争の激化にも反映していると言えます。
〈おばつぶやき〉
本当かどうか確かめることができない情報だけど、こういった動きをする者が軍の中にいてもまったく不思議ではない。中国共産党内部の人間が声をあげ始めているからな。
この蔡霞氏も中国共産党のエリートを育成する学校の先生だった人だ。
すでにアメリカに移住しているからこういった発言ができるのだろうけど、そろそろ共産党内部からも反旗を翻す者たちが出てきてもおかしくない。党員や軍人の不満もMAXに達しているだろうからな。権謀術数を駆使して何かやってくるかもしれないな。



9月17日午後、米国のキース・クラック国務次官が台北に到着し3日間の台湾訪問が開始されました。18日には蔡英文総統と会談し、李登輝前総統の告別式に出席しました。今回のアメリカ国務次官の台湾訪問は、1979年の国交断絶後、台湾を訪問するアメリカの最高位の現職国務省高官です。クラック氏の台湾訪問は現職のアメリカ官僚の訪台という新記録を打ち立てました。今後より高位の米官僚が台湾を訪問するかどうかは分からないですが今のところアメリカが台湾を支持していることを十分に示しています。
〈おばつぶやき〉
8月9日に、アメリカのアザール厚生長官が 台湾を訪問したニュースをこの記事に書いた。そのときのアメリカの訪台の目的はコロナの感染防止に成功した台湾との協力関係を促進するため、というのがひとつ。もうひとつは、中国共産党に、台湾との緊密な良い関係を見せるため 、であった。
今月もまた高位もアメリカ官僚が台湾を訪問し、ますます関係が緊密になっている。

それから気になるニュースを発見。
「クラフト米国連大使と駐ニューヨーク台北経済文化弁事処(領事館に相当)の李光章処長が、ニューヨーク市内のレストランで昼食を共にし、会談した。米国務省高官の台湾訪問に合わせて米台接近の姿勢を強調、中国をけん制するための行動とみられる。台湾は中国の国連加盟を受け1971年に国連を脱退している。」
もしかしたら、中国が国連から締め出され、台湾が加盟ということも起こり得るかもな。
台湾は、1971年10月25日に採択されたアルバニア決議によって、
中華民国(台湾)は国連安保理常任理事国の座を失い、中華人民共和国が国連安保理常任理事国と見なされた。ただし、国連憲章の記載は未だに、中華民国が国連安保理常任理事国であるため、同じく記載されているソビエト連邦の地位を継承したロシア連邦(旧構成国のうちのロシア・ソビエト連邦社会主義共和国)の例と同様に中華民国がもつ安保理常任理事国の権限を中華人民共和国が継承したと解釈されている。「蔣介石の代表を国連から追放する」と掲げた本決議に抗議する形で、中華民国は国際連合を脱退した。」 Wikipedia「アルバニア決議」より
台湾は中国に常任理事国の座を奪われた形で、国連を脱退した経緯がある。


マーク・エスパー米国防長官は16日、海軍の拡張計画を発表しました。これによりアメリカの軍艦を現在の293隻から355隻に拡大し海軍の航空戦力と水中戦力も同時に強化します。彼は大国が競争しているこの時代に中共は「第一の敵」であり‟インド太平洋地域は最も重要な戦闘地域だ”と強調しました。
同日アメリカ司法省は、世界の100以上の企業や機関、個人のデータベースに不正に侵入した容疑で、中国共産党のハッカー5人を起訴しました。これはアメリカが2018年に、中国共産党からの安全脅威に対する「中国行動計画」プロジェクトを開始して以来、中国のハッカーが調査対象となった最新の事例です。
今年に入って9か月間で中共関連の起訴は28件です。

アメリカのシンクタンク「新米安全保障センター」の上級研究員マーティン・ラッサー(Martijn Rasser)氏は、フリー・アジア・ラジオに対して「西側諸国が中国共産党を牽制するための技術同盟をつくるべきだ」という提案書が、欧米、日本の学者らと共同で執筆されたことを明らかにしました。

同じ16日、英国のボリス・ジョンソン首相は、共通の価値観を持つ日本がファイブアイズ(UKUSA協定)へ加盟することを歓迎し‟志を同じくする民主主義国家を一つにする最大機会であり、国防と安全保障のパートナーシップをより緊密にしている”と述べました。

〈おばつぶやき〉

最近は、こんなふうに言っている。

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日本で通信傍受を行っているのは防衛省情報本部だが、日本の情報活動としては例外的にその傍受能力は高く、ロシア、中国、北朝鮮などの電波信号を傍受し、分析し、データを蓄積している。通信傍受による情報は日本が持つ数少ない独自情報だが、これは情報のギブ&テイクで、米国とやり取りされている。日本はファイブ・アイズなどの多国間協定には参加していないが、日米間の情報協力は緊密に行われているのだ。 そんな日本が、ファイブ・アイズを中心とする多国間協力の枠組みに参加するアイデアは、主に3つの観点から出てきた。ひとつは、近年、ロシアや中国のサイバー・スパイ活動が強化されていることに対し、いわゆる西側の主要国が連携して対抗しようという話。2つめは、ファイブ・アイズの5か国を中心に、中国産の資源に頼らない経済的な多国間協力を進めていこうという話。そして3つめは、中国の勢力拡大を受けて、多国間で中国包囲網を作ろうという話だ。

中国包囲網にはすでに日米台だけでなく、オーストラリア、カナダ、東南アジア諸国、インド、英国、フランスなどが参画している。とくに英国は空母をアジアに常駐させる計画があるとも報じられており、今後、中国海軍と直接対峙する可能性がある。 こうした国々は、日本が持つ中国軍の情報が欲しい。日本は米国とは深い部分まで情報の連携を行っているが、それ以外の国々とは限定的だ。

ただし、ファイブ・アイズは強固な5か国だけの排他的枠組みなので、日本がその正式メンバーになることはまず難しい。協力は可能であるし、おそらく今後はその方向に向かうと思われるが、日本が持つ有効な情報で、他国に提供しても構わないものは、すでに米国と共有されているので、日本はそれほど強い立場に立てるわけでもない。 逆に、日本が対中国軍の局面で、情報分野での大きな利益が見込めるかというと、それもあまり期待できない。日本周辺の軍事情報であれば、やはり米国からの情報が圧倒的であり、ファイブ・アイズの他の国々はそれほど独自情報を持っていないからだ。
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諸外国が日本の情報を欲しがっているのか。おばさん、逆だと思っていた。
また、これに関連して、スパイ防止法が日本にないことが問題だという意見もよく聞かれる。
たしかに、日本はスパイ天国だろう。現在アメリカやオーストラリアで中国のスパイがやってきた所業が明らかになり、締め出しに必死だけど、日本でもやっているに決まっている。

「今日、政治問題の多くが何らかの形で防衛・外交問題に結びついていること、国民がそれと知らないで「国家秘密」に接触する場合もありうることなどを考えるならば、刑罰による権力的統制が国民の言論活動と日常生活のすみずみに至るまで広く波及し、国民主権主義と民主主義の根幹が脅かされるおそれは、まことに大きい。」

こういう意見もある。ちゃんと両立してやってほしいもんだけど、本当は、中国に忖度してる政治家が妨害してたりして・・・。

さらに言っちゃえば、政治家自身がスパイだったりして・・・www
国会は、スパイだらけだな!与野党問わずw


だから、日本にはスパイ防止法がない。国会議員みんな逮捕されちゃうから反対だもんな?
そして加入できないんだよな?ファイブ・アイズ。マッキンゼーご出身の茂木さん

スパイの関連記事:





さらに16日、欧州連合(EU)のフォン・デア・ライエン委員長は、第1回EU一般教書演説で、中国共産党の人権侵害行為に対して、いつでもどこでも必ず態度を表明すると強調しました。欧州連合はEUマグニツキー人権問責法案を提示する予定です。フォン・デア・ライエン氏はEUは共通の価値観や歴史をベースに大西洋を横断する同盟を大切にしていると述べました。貿易、科学技術、税収において、両国間の協力関係を強化し、共同で改革を行い、国際システムを作ります。自分の利益のためだけでなく、公共の利益のためでもあります。習近平にとっては、国内外の状況はますます極めて厳しくなり、つらい日が続くようです。
〈おばつぶやき〉
EUがマグニツキー法を導入しようとしているな。
マグニツキー法はカンタンに言ってしまうと、人権侵害などの悪いことしてるヤツラのビザ発給停止や資産凍結をできるようにする法律だ。

日本も臓器狩りしてる医者などに対して、相応の措置をとってくれと要望しているのに、やらない!っていうことだ。妨害してるな?加藤さん。わざと法整備しないように見えるけど。

妨害大好き♪加藤さん。

「桜」再調査改めて否定 政府 - Yahoo!ニュース
「加藤勝信官房長官は18日の記者会見で、詐欺事件で逮捕されたジャパンライフの山口隆祥元会長が安倍晋三前首相主催の「桜を見る会」の招待状を顧客勧誘に利用していたことに関し、その経緯についての再調査に改めて否定的な考えを示した。「名簿も保存されていないので、個々の招待者を今から改めて調べても確たることは申し上げることはできない」と述べた。 」

荊芥連翹湯も、もちろん妨害したよな?おばさん、わかってるよ。
目的があるんだもんな?国民の命なんてどうでもいいんだもんな?
あんた見てれば分かるよ。
「2020年、自らの責任で策定した新型コロナウイルスの検査基準に従った多くの日本人が死亡したことについて、「相談する側の目安で4日以上、平熱以上が続く場合は必ず相談するようにと申し上げてきたが、相談や診療を受ける側の基準のように思われてきた。われわれから見れば誤解だ」と発言した。 また、東京都の死者数が保健所の報告漏れにより5月10日時点で19人から171人に大幅修正された件について国会答弁で追及された際、「知らない」と答えた。 」
Wikipedia「加藤勝信」より

世界はおまえら悪魔に対して団結を強めてきてるぞ。閻麗夢博士の件、もうすぐ表に出てくるぞ。
おまえら、ディープステート忖度政治家が吊し上げられるのも時間の問題だ。
あんた、おむこさんなんだな?政略結婚か。。。マスオさん的立場で、操り人形なのか。よし、「おむこさんあやつり人形」の称号を与えよう。
そんな加藤さんにはこの曲↓がぴったりだな。

(1987年)BOØWY Marionette

「あやつる糸を断ち切って、自分のために踊りな~♪♪」とヒムロックが言ってくれている。

閻麗夢さんの件、知らないのか。あるいは知っててもディープステートとの繋がりがすごすぎて座して死を待つしかない、か。

後者だなぁ。この人の場合。



・香港最高裁の裁判官、香港国安法関連で辞任
・公私合営2.0版 習近平と李克強の対立
・少林寺666件商標登録
・中共の軍人 欧州亡命 中共の生物兵器計画を暴露
・オーストラリア中共総領事館を捜査

1:50~
習近平総書記は「公私合営2.0版」を進めていますが李克強総理がかたくなに抵抗しています。中共ウイルスの流行と中米間のデカップリングの影響で、中国の経済は悪化しています。中共の習近平総書記は「全面的な貧困脱出」を唱えていましたが、李克強首相の「6億人の月収が1千元(16000円くらい)」という発言で幻想が打ち砕かれました。以降、中国の経済問題における両者の対立はますます明白になっています。
習総書記が「公私合営2.0版」を推し進める中、李総理は中小零細企業を支援する発言を連発しています。
中共中央弁公庁は15日、「新時代の民間経済の統一前線工作強化に関する意見」を発行し、民間企業に対し「党の指示に従い、党と共にする」「政治的にハッキリしている人」になるよう要求し、また「民間企業の混合所有制改革」への参加を奨励しました。外部では普遍的にこれは習総書記が「公私合営2.0版」を実行しようとしていること、つまり李総理の路線を「修正」していることであると見られています。
しかし15日の夜、李総理は世界経済フォーラム特別対話に出席した際、「中国には1憶2千万の市場主体があり、1億人以上の市場主体、特に中小零細企業と個人経営者を守った上でこそ今年中に都市や町で900万人以上の新規雇用を創出するという目標を達成することができ、かつ経済の基盤を安定させることができる」と改めて指摘しました。
2日後、中共政府網の情報によると、李総理は9月17日の国務院常務会議で「民間企業の発展のために公平な競争の環境をさらに提供するべきだ」と示しました。また「主要な鉄道事業の建設・運営への民間企業の参入を支援し、国の主要な科学研究施設を民間企業に向けてさらに解放すべきだ」と述べました。
習と李の対立はますます明らかになっています。
〈おばつぶやき〉
李克強さんがまともなことを言っている。習近平がめちゃくちゃだから、ちょっとまともなことを言うと、他の人がついていきたくなって、担ぎ上げられて、冒頭の軍事クーデターみたいなことが起こるかもな。でも、指導者だけ変えても、共産党そのものがなくなってくれないと根本的な解決になんないからな。

7:02~
中共の軍人が欧州に亡命し、中共の生物兵器計画を暴露しました。9月17日米ワシントンタイムズの報道によると、このほど中国から脱出し欧州に亡命した中共の軍人が、中共の生物兵器計画に関する情報をアメリカの情報局に提供したことがわかりました。情報筋の話として、この軍人は欧州に入った後、欧州連合の国家安全局の保護を受けていると報じています。同亡命者は「中国当局のスパイはすでに米政府内部に浸透した。CIAや他の西側各国の諜報機関への協力は慎重にならざるを得ない」と述べています。しかし亡命者はすでに米政府に対して中国側の生物兵器計画に関する一部の情報を知らせました
〈おばつぶやき〉
よし!この件、だんだん報道され始めている。まだYouTubeやネット上だけみたいだけど。



8:03~
アメリカの高官が中共を「極悪のボス」と表現しました。デイビッド・スティルウェル米国務次官補は17日、上院外交委員会の公聴会に出席した際、複数回にわたり米台関係について言及しました。スティルウェル氏は、「アメリカと台湾の関係は独立しており、米中関係の付属品ではない。アメリカは引き続き台湾と接触することをすでにはっきりと示した」と述べました。また同氏は、インド太平洋はアメリカと中共との戦略的な戦いの最前線であると指摘しました。同氏は台湾が十分な自衛力を有するために1979年に成立したアメリカの法律台湾関係法に基づき、今後も台湾に防衛物資やサービスを提供していくと示しました。スティルウェル氏はさらに中共をやりたい放題の「極悪のボス」と表現しました。同氏は元香港大学の女性ウイルス研究者閻麗夢博士の発言を引用し、中共の悪行は「氷山の一角」に過ぎず、私たちが全世界で目の当たりにしている中共の悪質な活動はすべてその下に大量の潜伏活動があると述べています。同氏はアメリカ国務省における東アジア太平洋局の仕事はまさに他の国々に氷山を周知させることだとし、彼らに中共の本当の顔を理解させること、それは侵略、独裁、野心、偏執など、自由で開放的な社会と国際秩序に敵対する脅威だと述べました。
〈おばつぶやき〉
アメリカの高官が閻麗夢博士の言葉を引用し、上院外交委員会の公聴会でこういった発言している。これは、もうアメリカの国会議員たちの間では、この件は知れ渡って認知されているということだろう。公式な発表が近いと感じる♪

10:00~
オーストラリアが中共総領事館の捜査に乗り出しましたが、中共の報道官はこの件を知らなかった可能性があります。
9月15日、オーストラリア警察が出した捜査令状には、シドニーの中共総領事館で華僑に関する業務を担当していた職員、孫彦濤がやり玉に挙げられています。当捜査では中共がオーストラリアの労働党に浸透工作を行い、有権者に影響を与えたことに言及しました。
〈おばつぶやき〉
中国共産党、他国の政治にまで工作活動し、票を操り、自分たちに都合のいい人を当選させようとしている!アメリカでもオーストラリアでもやっている。
「中道左派の社会民主主義政党で、社会主義インターナショナルに加盟。右派政党の保守連合(自由党と国民党の政党連合)と二大政党として対峙している。」
アメリカ、オーストラリアがこういったことをやられてるんだから、スパイ天国日本も当然やられてると思うんだけど?!領事館が音頭をとってやってるぞ!

中国のアメリカでの選挙妨害:


警察は今年6月、華人のビジネスマン、張智森を捜査したところ、張とオーストラリア駐在の中共外交官とのやり取りを入手しました。張はニューサウスウェールズ州議会労働党議員の顧問を務めると同時に、中共の統一戦線機関である「中国平和統一促進会」でも働いています。
オーストラリアの捜査令状に中共外交官の名前があがった翌日、ロイター社の記者が中共外交部の定例記者会見で当問題を質問しました。しかし、同部の報道官、王文斌は90秒間沈黙し、最終的にやっとのことで、オーストラリアは「事実をねつ造し、悪意のある中傷をした」と中共官僚特有の口調で非難しました。
〈おばつぶやき〉
もう悪いことやりすぎて、あちこちで吊し上げが起きていて、把握しきれてないんだろう!w


王文斌は今年7月から中国外交部の報道官を務めています。オーストラリアの中共領事館が捜索されたことを事前に知らなかったのではないでしょうか。シドニーの中共総領事館はずっとスパイ活動を行っていると噂されていました。2005年に同領事館から足を洗った陳用林元領事は、中共はオーストラリアで1000人の工作員や諜報員で結成したネットワークを運用していると示しました。
〈おばつぶやき〉
またまた出ました。内部関係者からの告発!



中国軍の軍人はこのほど欧州に亡命したあと、中国のヒミツの生物兵器計画に関する情報を欧米の情報当局に提供したことが分かりました。
ワシントン・タイムズが9月16日に伝えました。同報道は情報筋の話として、この軍人は中国から脱出し欧州に入ったと明らかにしました。現在、欧州連合(EU)の国家安全当局の保護を受けています。同紙は同軍人は米国に亡命した香港大学の女性ウイルス研究者閻麗夢博士に続き、「2人目の亡命者」だと発表しました。また同報道によると、同亡命者は「中国当局のスパイはすでにアメリカ政府内部に浸透した。CIAや他の西側各国の情報当局への協力は慎重にならざるをえない」と述べました。
しかし亡命者はすでにアメリカ政府に対して、中国側の生物兵器計画に関する一部の情報を知らせましたアメリカ国務省は武器コンプライアンスに関する最新報告書を発表し「中国の軍事医療機関が研究・開発したウイルスに対してコンプライアンス上の懸念がある。このような研究開発は二重使用の可能性があり、生物兵器としての可能性があるためだ」との認識を示しました
一方、閻麗夢博士はこのほど、亡命後初めての中共ウイルスに関する論文を公開しました。論文は中国当局が意図的に中共ウイルスを作成して放出したと主張しました。同ウイルスは自然的進化ではなく、中国軍の実験室で複雑な改造をとおして作られたものだと述べました。
〈おばつぶやき〉
よし。欧州とアメリカで離れているとはいえ、情報はアメリカにいっているんだな。
欧州とアメリカも緊密に連携していることが分かった。この件でも、ほかにマグニツキー法、ファイブ・アイズ、などなど今後もこの流れが加速していくだろう。

日本はこれまで述べたとおり、どれにも入らない・・・。中国共産党没落とともに悪いヤツがパージされるのを待つしかないのかもしれない。
CSISがクギさしてるのに。CSISはこうなること、わかってたんだろうな。
ガースー、言うこと聞かないと、いきなり逮捕だぞ!w

事態が動くのを待ってると、冬が来て、コロナとインフルエンザが流行しはじめることが懸念される。
日本はスパイやりたい放題ということは、毅然とした対応をしてる国に比べて、「コロナウイルスばら撒き隊」が活動しやすいといえる。

おばさん、冬に向けて、荊芥連翹湯の拡散によりいっそう精を出そうと思う。




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