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丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
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子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)まで推進再開を厚労省専門部会が了承。安全性を示すデータは、ない。

2021-10-05 17:10:04 | ワクチン

異常だよね。
ならばこれまで以上に、ブログに文字で書いて拡散するまでや。
YouTubeは検閲すごいけど、ブログはいまのところ大丈夫だ♪

厚労省にビシッといってくださる数少ない委員のおひとりである佐藤先生が、
また言ってくださったようだ。

佐藤委員のお話の内容↓


画像出典:上記ツイート

そうよ。どうせ全部監視してるわけだから、当然、副反応被害書き込みも把握してるはず。
それを活用せい、と言ってくださった。ありがとうございます。
結局人口動態データから、佐藤先生が以前可能性を指摘された10倍よりも、もっと死亡が多そうだということもわかりつつあるわけだ。
やりなさい。厚労省。
それでわれわれの書き込みを、製薬会社に見せてやればいいじゃないか。
「ネット上はこんなんです、もう隠してもこれ以上はムリっす」って。
いつもいいなりになってないでさw
そのくらい言ってやってもいいと思うよ。
こういうヒエラルキーだから、各国政府のうえに製薬会社がおるわけだ。
いいなりなわけだ。

佐藤先生のお話の続き↓

ツイート添付動画文字起こし↓
コロナワクチンにもいえますが、ワクチンの安全性、リスクに関して、誠実に情報を国民のみなさまに開示していかないと、いつまでたってもデマや憶測が独り歩きする。本当の意味での信頼が得られないということですね。
厚労省が説明している内容に信頼がなければですね、どの情報を信じたらいいのかまったくわからない状況で、今、新型コロナのワクチンについても、接種すべきかすべきでないか、の判断が人によって非常に大きく異なっている。
ですから、まずは信頼できる情報をきちっと開示する。
リスクに関する情報についても信頼できる情報をきちんと開示して、その情報を共通の理解としてみんなが共有したうえで、接種を受けるのか受けないのかの判断ができるようにならないと、いつまでたっても不信感だけが渦巻いているという状況になるのではないかと懸念されます。

そうです。おまえたち国が情報を開示しないからだ。
国が必要な情報を開示しないで、国民へのネット検閲を強めるとはなにごとだ。
おまえたちが誠実に、ワクチンの情報を開示すればすむことだ。
はよ開示しなはれ。
え?なに?データがない?なんだと?!

ツイート添付動画書き起こし↓
HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の接種に関して、これまで国は積極的な勧奨はしていないということだったんですけども、政府のほうで、積極的な勧奨再開に向けた検討を始めるとの報道がありました。
それは安全性の観点から勧奨を再開しても大丈夫であるという、なにか根拠となるデータがあるのか?あるならお示しいただきたい。


「最新の知見」ってなんだ?
あるんなら、すぐ出せば済むことだ。
「評価していく」ってなんだ?
「評価していく」って、つまり「よくわかんねーんだよ」ってことだろう?w

はっきり国民にわかることばで言ってください。

こんなふうに9月16日に佐藤委員が指摘してくださったにもかかわらず、
10月1日のワクチン副反応検討部会と合同で、子宮頸がんワクチンについても勧奨再開を決めてしまった。コロナワクチンに便乗していいかげんなことするな!

10/1(金) 16:15配信 
子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)感染を防ぐワクチンの定期接種について、厚生労働省の専門部会は1日、8年前から中止していた積極的な接種勧奨を再開することを了承した。再開時期は今後検討する。 
子宮頸がんは国内で年間1万人あまりが罹患し、約2800人が亡くなっている。HPVワクチンは小学6年~高校1年を対象に2013年4月に定期接種となったが、接種後の痛みなどを訴える声が相次いだことから、国は同年6月に積極的な接種勧奨を中止していた。 

まさか、佐藤委員が言ってくれてるのに、安全性を示すデータがないのに再開を決めたんじゃないだろうな?

第69回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度第18回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催) 資料↓
以下画像はこの一覧よりスクリーンショット


打ってない人にも似たような症状が出てる人がいます、だってさ。
これがやつらの言い訳らしい。
なんだそれ?
打ってなくて症状出てる人のことは、聞いてないんだよ。
被害者たちは、ワクチン打ってそうなったのか?ってのが知りたいの。
未接種者と接種者で症状出てる人の割合比べても、そこがはっきりしないと意味がないの。
たとえ、未接種と比較して、割合が少なくても、ワクチン打ってそうなったんならダメなの。
だって、ワクチンって健康な人に打つんだから。
ワクチンの“安全性”は、
病気になって飲む薬以上に安全でないと、打つ意味がないの。

だからわたし、こういう議論や検討、好きじゃないの。
ちょっとは目安になるかな、くらいで、なんにもわかんないから。
割合が多い少ないを見ても、ワクチンとの因果関係、わかんないもん。

未接種群と接種群を比較して割合出しても、因果関係わかんないのに、
その比較しかしてないんですかね?
もっと科学的な研究ってしてないんですかね?
危険を示すエビデンスが示されなかった=安全
ってなるわけないじゃん。
なのに、無理矢理まとめちゃいました↓


接種後の有害事象とワクチンとの因果関係を示すエビデンスは明らかになっていませんだってさ。
明らかになってない=安全
かどうか、わかんないじゃない。なのに再開しちゃうんだって。

まじめに科学的に研究してないんじゃないの?
だって有効性を示すデータはいっぱいあるじゃん。
なんで有害事象についてだけは、なんにもわからないの?
そんなわけないよ。

あれ?まさか、コロナワクチンと同じペテン、やってないだろうね?



コロナワクチンで、有効性っていくらでもでっちあげることができるんだってことが、よくわかりましたんで。

こうして被害については「ワクチンとの因果関係を示すエビデンスは明らかになっていません」と言って、安全性を示すことをしないで、有効性の話にすり替えるの。
これもおきまりのパターンだ。

有効性のデータについては上記リンク先厚労省資料一覧に書いてありますので、よろしければご覧ください。ほんとかどうかはご自身でご判断ください。

ま、でも子宮頸がんワクチンは、一度は推進をやめたわけだ。被害者が出て。
コロナワクチンと違って。
それは契約内容がちがうからだよな?と、ブログに書いたことがある。
「コロナワクチンについては推進を止められない」というおそろしい契約内容がツイッターで流れてたもんで。

「(i)本製品の開発・製造に対するファイザー社の取り組みは、本質的に野心的であり、重大なリスクと不確実性を伴うこと、
(ii)COVID-19感染症の予防、治療、治癒のための他の医薬品やワクチンが開発に成功したり、本製品の認可よりも早く認可されたとしても、一般市民の生命と健康に深刻な脅威と有害な影響を与えるCOVID-19感染症の蔓延防止が緊急に必要であるという現状は変わらないことを認め、同意します。」
(中略)

こんな契約らしい。そりゃいつまでたってもコロナの脅威を煽り続けるわな。
だって「脅威は変わらない」って契約してるからw
ウイルスの脅威についても契約で決められるんですね。(ばかみたい)

(コロナ)ワクチンと(有害事象と)の因果関係を認めないのも、
死亡者や被害がどれだけ出ても、接種を中止できない契約だから。

だって、子宮頸がんワクチンは、因果関係不明でも、厚労省の分科会で一時停止したほうがよいと判断され、そうしているわけだもんね。
2019年7月26日 
副反応を訴えている人たちは、嘘を言っているわけではなく、実際に体調不良を起こしています。因果関係があるかどうかわからない状況で、専門家で作る副反応検討部会が、定期接種は維持したまま積極的勧奨をするのは一時停止する方がいいとした判断は、いまだに変更されてはおらず、厚労省としても尊重しなくてはならないのではないでしょうか。

厚労省は「被害者は体調不良を起こしていて、副反応検討部会の判断を尊重したい」といっている。
しかし、コロナワクチンはけっしてそうしない。

これ書いてるメディア、最近、言論弾圧、プロパガンダに大活躍。
最近ずいぶん景気がいいようで。大活躍だもんね。
そんなメディアにコロナ禍の前、元厚労省の人が出てHPVワクチンの話している。。。
厚労省のワクチン行政イメージアップだな。
用意周到なことで。
こういう不道徳契約と、それを拒否できる役人、政治家がいないことを報道してください。
こっちだろう、報じるべきは。
子宮頸がんワクチンの契約は一時停止が可能な契約だった。そういうことだろう?

推進を一度は停止したということは、そうできる契約だったんだろう。
それをコロナワクチンに便乗して、また再開すると言い出した。
安全性が確認できたとかいう話があるわけでもないのに。
なんででしょう?
勧奨再開に至った理由を教えてください。
(こんなふうに勧奨再開の「建前」すらも言えない状態なんだな)

いや、よくないだろう。
おまえ、自分で「たいした議論がされたわけではありませんが」って書いちゃってるじゃん。お手洗い先生
あなたが推進=危険
私の頭の中の公式です。
反対意見が出ないのも、いつものこと。そして厚労省の人が「よろしいでしょうか」って聞いて、委員のみなさんがうなづいて承認されちゃうの。毎回同じ
人の命、かかってるんですけど。

そんな製薬会社擁護のメディアと記者の方↓

2017年6月23日 
日本では20代、30代の子宮頸がんが急増していますが、予防策であるワクチン接種は4年間ストップしたままです。 

性交で感染するウイルスが原因のがん
子宮頸がんは、主に性交渉で感染するヒトパピローマウイルス(HPV)が原因で発症するがん。性交経験のあるほとんどの女性が感染するありふれたウイルスで、多くは自身の免疫力で排除される。ところが、一部は持続的に感染することでがんの前段階である前がん病変に進み、さらにその一部ががんにまで進行する。
HPVワクチンは、約100種類あるHPVの中でも特にがんに進みやすい16、18型への感染を防ぐ。日本人の子宮頸がんの約6割はこの16、18型が原因とされている。性交渉を始める前に打つことが効果的で、国は2013年4月から12〜16歳の女子について公費で接種する定期接種とした。
(中略)
「性活動の低年齢化、活発化によるものではないかと言われていますが、大阪府のデータでも2000年頃から若い世代の子宮頸がんがどんどん増えています。この世代は妊娠・出産年齢でもあり、出産を希望する若い女性が、前がん病変やがんで手術を受け、流産や早産、子宮摘出に苦しむ姿をたくさん見てきました」

あの、わたし、医学的なことちっともわかりませんが、
これウイルスが原因のガンですよね?
てことは増えてるのは、本人の免疫が大きく関わってるのではないですか?
本文にも書いてあるけど。
体の調和が乱れてると、免疫が落ちると思います。
調和いうのは、入れると出すのバランスだと思います。
きれいに出してから入れるってするだけでいいと思います。
腸がきれいになると、免疫もあがります。カンタンです。
そう言う理由でも子宮頸がん、増えるのではないでしょうか。

現在は飽食だから。
栄養を入れることばかり一生懸命で、
出し方を知らない、出すことの意味を知らない方が大部分だと思うのですが。

それに食べ方や、自分が執着してる飲食物と、心の状態(支配者気質・犠牲者気質、他者への依存性・支配性など)は大きく関係してると思います。
甘い物がやめられないとか、酒、肉類。嗜好品とか。
べつに食べてもいいけど、バランス取れてればいいと思うけど。
食で心を満たしている人が多いから。食に依存しすぎだ。

まだ、自分を愛することができない人が大半だ。すると食に走る。
満腹になることで、自分を愛した気になるんだ。
テレビつけても、ネット上も食べ物の情報が多いのはそういうことだろう。
この精神状態だと、体をきれいにしようという気分になかなかなれない。
自分の経験上そう思う。

こういう感じだと免疫も下がるだろうなと思う。

わたしは子宮頸がんワクチン打ったことありませんが、ちっとも困ってませんし、
元気なんでね。

免疫がさがれば、そりゃ子宮頸がんだけでなく、いろんなウイルスにやられたり、いろんな症状があらわれると思います。
それにひとつひとつ、せっせと病名つけて、いちいちワクチンや薬を作って、すすめる。
こわくないと、人はそれらを打たないから、こわいですよ~と宣伝する。
こうして病気も薬もワクチンも、無限につくることができる。(こういう商売です)
こうして人々は、子宮頸がん、こわい、コロナこわい、あらゆる病気が怖い、となっていく。(コマーシャルの効果です)

子宮頸がんワクチン打って、約100種類あるHPVのうちたった2つだけの抗体付けてもなぁとも思います。
ほかにも生きてりゃいろいろあるんでねw

で、私は、誰も責任をとらないワクチン打ってトラブルになるほうが、よっぽどイヤなんで。
とくに今、困ってないし。
こういうのはいらんな~、むしろやだなって思います。
安全性を示すデータないし。

生きてる以上リスクをゼロにするなんてありえないのに、不安をあおられて、洗脳される。

自分の体の調和を自力で取り戻す工夫をしたうえで、きちんと情報を調べてから、
必要なワクチンや薬を選択するのは適切と思いますが。

私自身はあまり、いらないなという実感があります。

人間も、動物なんでね。地球の一部なんでね。みんな忘れてるかもしれないけど。
まよったら、自然のまま。わたしはね。

ところで、子宮頸がんワクチンで忘れちゃいけないのは、
なんといっても、こちらの先生↓だろう。


岡部先生が被害者の方にこんなこと↑言ったって、よく見かけます。


そうだろうね。
委員が、うなづくだけで薬やワクチンが承認されるんだもんね。
コロナワクチンもそうだもんね。
毎回分科会見てたけど、いつもうなづくだけで承認。だれも止めない。
的を得た、有益な議論なし。よくコントロールされております。

それで、去年より

2021年7月現在
総死者数  昨年対比  4万5,359人増
コロナ感染死亡者数   1万1,770人  
(昨日の記事より)

これ、どう考えたらいいんですかね?

岡部先生は、自分もブログに書かせてもらったことがあります↓

岡部信彦 医師
1991 WHO西太平洋地域事務局伝染性疾患予防対策課課長
国立感染症研究所、感染症情報センター室長、センター長を経て
2013より 川崎市健康安全研究所所長
子宮頸がんワクチンの問題に関して評判の悪い方。さんざん推薦した方。被害を出したとされる製品の製造元であるグラクソスミスクライン、メルクなどの子宮頸がんワクチンに対して、非常に客観的でない偏ったワクチンの擁護をした
被害者の会からは、なぜあんな人の医師免許がはく奪されないのかというくらいにワクチン業界を擁護するお立場。グラクソスミスクライン、MSDなどから報酬をもらって相当数のワクチンの重要性についての講演会を引き受けている。
「川崎市健康安全研究所所長」という肩書だが、ふつうで行けば東京都の所長が選ばれそうなもんだ。この人は、インフルエンザのときからワクチンを推奨する立場。

有名みたいです。被害者に「貴重な経験が出来て良かったね」って言う先生。

コロナワクチンでもご活躍みたいで。
子宮頸がんワクチンで、すでにこういうことをされてきたそうです。

より引用させていただきます。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。
[解説スペシャル]子宮頸がんワクチン 勧奨中止5年 接種低迷 「副作用」めぐり議論平行線
2018年6月7日5時0分 
(中略)
■薬害訴訟
 HPVワクチンは2010年11月に国が接種費用の補助を開始。さらに13年4月に定期接種になった頃から接種後の体の強い痛みや運動障害などに苦しむ少女らが声を上げ始め、同年6月14日、厚労省は国民の不安に応える情報提供ができるまで勧奨の停止を決めた。以来、個人に通知が届かなくなったこともあり、接種率は急減した。現在も、対象年齢なら基本的に無料で接種できる定期接種であることに変わりはない。
 接種後の症状の原因について厚労省の有識者検討会は14年1月、国内外のデータをふまえ、ワクチン成分ではなく、接種時の痛みや不安をきっかけに体が反応したとの見解をまとめた。

接種時の痛みや不安だけで、こんなふうになるわけないだろう!ふつうに考えて。

HPVワクチン被害者 宮森未琴さん(2020年9月25日)  
内容まとめ。赤、おばさん追記。
サーヴァリックスを3回接種した。中学校1年のとき。
現在20歳。ことしで8年になりました。
接種のきっかけは?
町からのお知らせを見て、周りも接種していたこともあり、自分も接種しなければいけないものと思い、接種した。

どんな副反応が出たか?
最初は頭痛や倦怠感。足のウラの痛み。接種した部分の腫れなどが出た。
そのときは副反応だとは思わず、そのまま3回目まで接種した。

一番つらかったことは?
学生時代に自分の思うように学校に通えなかったことと、周りにそれらの症状が理解してもらえなかったこと。中学校時代では自分の体調管理がなっていないからだと先生に責められたり、同級生からも、もっとがんばれないの?高校行ってそれで大丈夫なの?など心無い言葉をたくさん言われました。

現在も続いている副反応は?
頭痛、全身痛、倦怠感、不随意運動、音過敏、光過敏、脱力、物忘れ、などいろいろな症状が入れ替わり続いて、8年経つ今でも、それらの症状は消えることがありません。

実は、私はこれに似たような状態になったことがあるの。「うつ」で。
不随意運動はないけど、音や刺激に過敏になったり物忘れ、倦怠感、頭痛、ありました。やっぱり、家族は理解してくれなかった。
なまけていて、神経質になって、面倒くさいヤツだと思っていたかもね。
だから少しだけお気持ちがわかるの。でもおばさんの比ではないだろう。
もっともっとおつらいだろうと思う。

子宮頸がんワクチン副反応。全身脱力と不随意運動

原因がはっきりしてるうえに、将来の夢まで奪われて。

頭痛は、後頭部を金属バットで殴られるような感じの痛みがずっと続いて、足のウラが痛いときは、立って歩くのもしんどいくらい足がびりびりしたり、
シャワーを浴びるとき、水ではない何かが降ってくるような痛み
倦怠感は、ひどいと起き上がることもできず、意識はあるけどひたすら横になって動けない。

学業や進路への影響は?
看護師になりたくて高校に入ったのですが、出席日数出るのが精いっぱい。
具合が悪く勉強することもできず、将来の夢をあきらめました。
今の状態だと週2日3日働くのが精いっぱいで、それ以外、仕事の前後は寝ていて、今はフルタイムで働くことはきびしい。

現在一番不安なことは?
今はまだ父や母がいてくれているので、具合悪くなったときは病院に行くことができますが、もし父母がいなくなってしまったとき、生活費を稼ぐこともでない、病院に行くこともできない、という不安が今すごく大きい。

今もっとも望んでいる救済はなんですか?
一刻も早く被害を認め、確実に治るという治療方法を探していただきたいです。

厚労省の新しいリーフレットを見た感想は?
「積極的に推奨していません」というような文字がけっして大きい文字では書かれていなくて、(2020年9月25日現在)わたしたち副反応の被害者がおいてけぼりにされている。私たちがいるのにもかかわらず、接種をすすめているかのような内容で、私は見ていてがっかりしました。

これから接種を検討している方に伝えたいことは?
「接種しましょう」という言葉や自治体からのパンフレットを鵜呑みにするだけじゃなくて、インターネットなどで調べていいところ、悪いところを見極めて、接種するのであればそこをしっかり見極めてからにしてほしいと思います。

つらい経験をネット上にアップするのは勇気がいったことと思います。
ワクチン推進派が心無いことを書き込んだりしてくる。
話してくれて、ありがとうございます。

具体的にどういう被害で、体や生活や将来は、どういうふうになっちゃうのか、
そういうリスクが出てしまった場合の情報が少ないと思うんです。
検閲強化してるから、この動画も削除されてしまうかもしれない。貴重なお声だ。

 症状の治療法確立へ研究班も作り、診療の窓口となる協力医療機関を全国90か所に整備した。今年1月にはワクチンの効果や副作用の最新情報をもとに説明用パンフレットも改訂した。
 しかし、重い症状が回復しない女性ら123人は、ワクチン成分による薬害として国と製薬会社2社に損害賠償を求め、全国4地裁で裁判が行われている。
 原告団代表の大学生酒井七海さん(23)(埼玉県ふじみ野市)は、接種後に重い学習障害や運動障害をかかえ、車椅子を使う。25の医療機関を回ったが効果は乏しく、「ヒステリーだろ」「車椅子の生活を受け入れろ」などと医師に傷つけられた経験もある。現在は自宅から約960キロ離れた鹿児島大学病院に通う。父親の秀郎さん(59)は「娘のような神経症状に対応できる医療機関は協力医療機関も含めて少ない」と話す。

上記動画の宮森さんも先生や友達からの心無い言葉に苦しめられたとおしゃっている。
しかし専門家である医者がそういう言葉を被害者に言うってのはどういうことなんだ?
自分たちがふだん患者に使っている医薬品が欠陥品である可能性を認めることがそんなにこわいか?
ま、訴訟のリスク、あるもんな。とはいえ、ちょっと偏りすぎたな。あいつらに。
ちっとも保身になっていなかったということを、これから経験されることだろう。
そういう可能性があると気づいたときに、しかるべき措置をとる決断ができる医師が本当に少ない、ほとんどいないことが、コロナワクチンでも露呈しているではないか。
つまり、「人を救う」という医者の目的からぶれてしまっているってことだ。
でも、もともとそうだったわけだ。大変なことになったから今、露呈してるだけで。

どうするんだ?人口動態データに出てきたぞ。
本当はおかしいと気づいたときに、勇気を出して、軌道修正しちゃったほうが傷が浅くて済むんだけどな。

 ■丁寧な説明
 世界的にはHPVワクチンは70か国以上で定期接種となっている。世界保健機関(WHO)も「ワクチンを使用しないことは実害をもたらす」と日本の状況を批判している。
 日本産科婦人科学会などは積極的勧奨の早期再開を求めているが、薬害を訴える当事者や当事者を診察する医師の一部は反対し、議論は平行線のままだ。
 厚労省は今のところ、「改訂したパンフレットの内容の受け止められ方などを検証し、国民への適切な情報提供のあり方を模索したい」と近い時期の勧奨再開には慎重だ。

 現状について、ワクチン行政に詳しい川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長は「この5年間で勧奨を再開できる体制とデータは十分整った」とみる

ぶれない方だ。筋金入りだ。

接種後の症状は「親身に対応し、原因究明も必要」としつつ、「接種の対象者や保護者たちと医師の信頼関係を作り、納得した上で接種する」という予防接種の基本に立ち返った再開を求める。
 医薬品のリスクコミュニケーションが専門の山本美智子・熊本大学客員教授は「新しいワクチンは、効果とリスクの両方について、何がわかっていて何がわかっていないかを丁寧に説明する過程が必要。
HPVワクチンはメリットばかりが強調され、導入が性急だったのでは」と指摘する。その上で「仮に勧奨を再開するなら国民へのきちんとした説明と、新しい抗がん剤などのように接種者全員の追跡調査が必要」と話す。

こういうまともな専門家の声はあまり大きくはとりあげられない。

  ◆HPVワクチン =日本では「サーバリックス」と「ガーダシル」がある。性交渉によるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が子宮頸がんの原因で、ワクチンはその感染を防ぐ。国内で約340万人が接種。3000人に副作用が疑われる症状が報告された。

勧奨開始時期は未定とのことです。
始めたらまた、おすすめのご案内が、各家庭に届いてしまう。