丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
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大阪で進むオンライン教育の実態①

2021-10-27 17:35:50 | デジタル庁、スーパーシティ法案、監視社会、オンライン教育
本日は教育についてです。教育もこれから大きく変化していくだろう。
あいつらの謀略的視点からも、見ておいた方がいいだろう。
謀略っていうか、もはや堂々たる計画だな。

【堤未果出版記念インタビュー】大阪で進むオンライン教育の実態
2021年10月3日撮影の動画。
内容。赤、こちらで追記。青、おばさんつぶやき。

コロナでいろんな変化が起きたけど、そのなかでかなり大きな変化が起きたのが教育だ。
現場ではすごく大きな混乱が起きていた。

大阪の校長先生のお話。
4月19日に松井一郎大阪市長が緊急事態宣言発令なら大阪市立小中学校を原則オンライン授業にと発表した。

先生たちは勤務中でテレビを見てなかったが保護者から聞いて、
「これは本当ですか?」という電話が来て驚いた。

教育現場の先生たちに告知する前に、テレビで先に言っちゃった。

大阪は今までにもよくそういうことがあった。

今年1月からうちの学校では一人一台の端末が配られた。
その一カ月後くらいに一回オンラインでやってみようということで、
かなり教職員にムリを言って、やってみた。
でもなかなか難しく、まずネット環境のない家庭に教育委員会から貸し出すのだけど、それも足りない状況。
急遽となりの学校から貸してもらった。
またグーグルのChromebookで今までに使ったことのないOSだった。
今までウインドウズだったのに。
1か月で先生もこどもたちもだいぶがんばった。
でも家庭のネット環境もさまざまなんで、動画は動かなかったとか
音声がとぎれとぎれで聞こえなかったとか、最初から最後まで一回も繋がらなかったお家もあった。

2月にこんなふうで、やってみてかなり難しいなと思った。

で4月19日、松井市長の寝耳に水の発表だったわけだ。

まだやったことない学校や入学したばかりの新1年生など、そんなことは不可能やと思いました。
そしてネット環境の貸し出しも相変わらず足りていない状態だった。

教育委員会に電話した。「なんとかしないとできません」と。

「わかりますけど、ないものはないんです」という答え。

「じゃあなんで市長さんがやるって言うんですか?」

電話さきの人にいってもしかたないので、上の人に言ってくれと言っても、
撤回にはならず、しょうがないので
市民の声というメールの投書で市長に届くというので送ってみた。

おいおい!
校長先生でも教育委員会とコミュニケーションが取れていないのか?!
教育委員会は、現場を完全無視で、すべてを学校に命令してやらせてるのか!
こんな感じらしいぞ。今の学校って。

おばさんのところにもコメントでタレコミいただいてるもん。
中学生のお子さんのお母さんから。
中学校からパラリンピック観戦のお知らせが来たときのお話
記事コメント欄より引用
子供が見に行きたい、と言うので我が家は
申し込みしましたけど、
そもそもパラリンピック観戦希望者を
集うメールが2、3日前に区から
11時に突然送られてきて、〆切は同日の15時。
しかも区からの一斉配信であったのに、
『返信は各中学校にそれぞれ連絡して下さい』とあり、
各中学校の連絡先(返信先)はメールに記載なし。


★私は慌てて子供に希望を聞き、中学校に何とか電話連絡できましたが、お忙しく親御さんがされてるご家庭は、そもそも4時間以内で子供と意思疎通をとれて、中学校に電話でレスポンスできるんですかねぇ?
中学校に電話したら『私達も11時の区からの一斉メールで初めて事態を知らされまして、寝耳に水だったんですよ。驚きました。正直こちらもてんてこまいです。』と言われ、さらにビックリしました。

やっぱりこれも寝耳に水と学校は言う。
まったく同じだな。

そして、そのコメントをくださったあと、コメント欄に怪現象が起きた。
おばさんにやるのはいいけど、コメントくれた方を妨害するのはやめてもらえませんかね?
ハンドルネームで、なんかやってない?

ハンドルネーム変えると送れたりするそうなんだけど。
それがバレて慌てて妨害を解除した?

ちまちました妨害をするな!
一方的な命令して、その件をネット上で拡散、共有しようものなら妨害。
こうして、国民が事実を共有して、一致団結できないように日々努力しているあいつらだ。

“今こんな状況で一斉オンラインなんて難しいんじゃないか。もうちょっとやり方を考えてほしいと”と。

返ってきた答えは、“見ました。わかりますけど市としてはオンラインでやるのは変わりません”と。

答えになってないですね。解決してくれるわけでもなく」

とりあえずワイファイだけでもくれたらいいんですけど、それもなく。

「できない」といっても、「やれ。」
「できない」とはけっして言わせない。
そういうこと?

顔が「そうだ」と言ってるな。
関連記事:

そういったメールを3回くらい送ったんです。市長さんに届いてるかわからないけど、「市民の声」に。

10年まえくらいから、いろんなことがトップダウンで降りてきて
ぼくらは考える暇がなくて「おかしい、どうなんだろう?」と思いながらも
なんとか工夫しながらやってきた。
もともと大阪府が掲げてきた教育理念「ともに学び、ともに育つ」というのが、どんどんそうじゃない感じになって、競争競争。
勝ち抜いていく子はいいけど、それでこぼれ落ちていく子が排除されていくと感じるところがある。

「2000年くらいから競争重視になりましたよね。大阪の教育政策って」

効率、成果主義、能力主義、切磋琢磨してといえばきれいだけど、
要は競い合って、ちょっとでもいい点数をとってみたいな。

私の子ども時代もすでに競争競争言ってたけど、2000年すぎからは、もっとひどくなっていったんだね。
学校は、いまやさぞかし殺伐とした雰囲気になっていることだろう。
高学年になればなるほど。
ゆったりのんびりした、こどもならではの無邪気な空気がなくなるわけだからな。
互いに競わせ、勝ち負けを争わせる。
人を見下したり、自分を卑下したり
それだと子どもは思考停止の羊状態か、
支配に身を投じるような生き方になっていっちゃうだろうね。
脱落する子もたくさんいて。
(すべて、あいつらのご希望どおり。しもべ同士争わせて弱体化させ、搾取していく)
こどもも、どこか無邪気さよりも、冷めた感じの子も見かける。
そんな環境じゃ、子どもの頃から、あきらめの境地だよね。

昔はセンコーや親の支配に反抗するヤンキーが多かった。。。

そんな闘争期を経て、それでもなお、支配が強まると、人はあきらめ、絶望していく。
支配を続けると、こういう経過をたどると決まっている。
人の心の仕組み上、そうなる。
現在は絶望の時代だな。
引きこもりか、冷酷、冷徹、デジタル思考効率人間。
情がかよう温かさやほっとする感じのある人が少なくなって。

だって、親たちがそういう感じなんだもん。
さらに親の時代よりひどくなった支配の教育を受けたら、こどもたちはどうなるか、カンタンに予測がつく。
で、家に帰れば家庭でそういう親から支配されるわけだ。
そりゃ、いじめはなくならないよ。
なるべくしてなってるんだ。
生物兵器でも人は死ぬけど、心のエネルギーで殺されることもある。
ここは、自衛ができるんだ。

こどもたちと学校で作りたい学びっていうのは、けっしてそういうこと(競争)じゃない。

テストをすべて否定するわけではないが、
問いをたてて、いっしょにみんなで経験していく、関わりあっていく、
その過程そのものが大事にされなくてはならないと思うけど、
それがどんどん大事にされない大阪の教育になってきてるなと感じていた。

先生は、こういうことの大切さをよくわかっていらっしゃるわけだけど、
今、みんなが、性急に答えばかりを求める人が多い気がする。
ネットで検索すればすぐになんでも出てくる時代だからか?
まるで絶対的な正解があるかのような感覚で、私に質問してくる方もいる。
左脳の感覚だ。学校のテストみたいに〇✖、唯一の正解がある気分。
そうじゃないだろう?
例えば、
「医者はなんであのコロナワクチンをすすめるのか?」という問い。

医者それぞれ、考え方、意識、出身校やら、キャリアから、生まれ育ち、親の教育やらがちがう。
DS直轄の医者から庶民的なお医者さん、世の中の状況と自分の仕事が繋がっている人、いない人、いろいろだ。
だから、一律に答えが同じなわけはない。

ここのそれぞれなんだってところを、自分自身がその人を感じ取って、
いろんな視点から見て、初めて、見えてくるものがあるわけだ。

また、心理的な視点、学術的、立場的、社会の状況、学会の状況、政治的なこと、利権、あいつらの謀略・・・
いろんな視点から違った景色が見えるに決まっている。

そういうことなんじゃないですかね?
こういう自分の視点から見えたことを話合うのが、有益なんだと思うんだけど。
問題解決につながるのだと思うけど。

そこに絶対的な正解なんてないだろう。
そこを自分で感じとらないで、答えだけを人に聞く
しもべにもなる。自立していない感覚だからな。

そして物事の見方がザツになる。
一括して「民度が高い/低い」とか。
なにか、比較対象があったとしても、ただそういう「状態」だというだけで、
高い/低いという意味が、よく分からない。
〇〇人はこう、とか。
ひとりひとりいろんな状態の人がいること、そうなってるのには意味があること、過程を経てそうなっていること、そういう立体的な捉え方、視点がいっさいない。

今はまさに、人々の意識や情報量や認識に差がありすぎて、
それを煽ることで分断工作されているのだから、
安易に一括して断じないで、(あ、わざとやってるのか?
なおさら一人ひとり、一つ一つを丁寧に見て、
なるべくリアルに感じながら話すことが大切だと思う。

そういうわけで、左脳だけで、心を感じていないとうすっぺらい捉え方、話しかできなくなる。問題解決せず、争いにもなりかねない。

先生の言う「問いを立てて、みんなで経験していく」教育ってそういうことではないのか?
大人ができていない。その「意味」をわかっていない。
だからデジタル教育をすごい勢いですすめるなんてことが、まかりとおるんだ。

つまり大人がデジタル思考になってしまっている。。
(それでも自分で自分を育てることができます。親が支配者ならば、みんな育ててもらえていないはずだ)
で、こういう人が子育てをしている。
うすっぺらい正論で他者や自分のこどもを支配している。
そういうふうに育てられたら、その子はいじめもするだろう。
親がいじめベースの関わりをしているから、子どもも学校でいじめるんだ。
犠牲者気質の子ならいじめられることもあるだろう。
いじめられっこも、親から自分の意思を持つことをOKしてもらっていない。
それが問題だ。
いやだと言っていいし、離れていいのに、我慢しなければと親子で思っている。

なんならそんな学校は行く必要がないと私は思う。
意思は感情から生まれる。
「行きたくない」という感情から「行かない」と意思を持つ。
こっちをOKすることのほうがよっぽど大事だ。

それをいけないと思っている。親も本人も。それが問題だ。

不登校は、理由にもよるけれど、大部分は問題ではないと思う。
むしろ正常の証だと思う。

行く気がしない「学校」が問題なんだ。
平和につきあえない「友達」が問題なんだ。
その友達にも由々しき問題が起きているからだ。
友達になりきってみれば、なんでそいつはそういういじわるをするのか、見えてくることもある。

そいつもかわいそうだけど、そんなのの犠牲になることはないではないか?

そいつとつきあわないために、学校に行かない選択をするのはもっともなことだ。
そのぶん家で好きなことをして才能をのばしたほうが、学校に行くよりずっと自分のためになるだろう。

なのになぜか「学校に行かないのは悪いことだ、問題だ」と勝手に思い込んでいる。

これからますます、学校が異常であったんだと露呈するだろう。
この社会が異常なんだとみんなが気づくときが、もうそこまで来ている。

これから教育が全面的にデジタル化されたら、教育はデジタル思考しか育まなくなる。
さらに拍車のかかったロボット人間で世の中があふれるだろう。
ムーンショット計画、トランスヒューマンをつくるための教育だ。

ならば自分はどうしようか?
べつに100%これに従う必要は、ないだろう。
有益と思う部分は利用して、足りない分は家庭で必要な教育をしたり、
こどもがやりたいことを、堂々とやっていく、
そんな時代になっていくと思う。
大阪からめちゃくちゃなことをしてくれてるおかげで、
みんながでたらめ教育に見切りをつける時が近づいていると感じる。
不登校なんて悪くなくて、むしろこんな状況なら、
そうなるのも無理なかったねってなるだろう。

時代が変われば、いつかは変わると自分がそこから逃げていたと、
見て見ないフリをしてきた、思考停止、考えないようにしていたと思う。

だから、自分は本当は、オンライン授業をできる環境にしてほしいと望んでいるわけではない。

勝手に市長が発表しちゃって、それに対して自分たちが不可能であることや、ちがうんじゃないかってことに関して声をあげられていない。

今の教育がこのままでいいのか?
子どもたちの未来はこのまま競争競争と続けて、本当に幸せな未来に繋がるのか?と思ったときに、自分は次の3月で定年なんだけど、このまま思っていることを言わないでやめてしまったら、きっと後悔する気がした。

2021年5月、久保先生は「提言書」を松井一郎市長に実名で送付。
このニュースは朝日新聞デジタルなどのメディアでも取り上げられた

その記事です↓
8/21(土) 7:30 
松井一郎大阪市長に提言書を送ったことで、大阪市立木川南小学校の久保敬校長を大阪市教育委員会(市教委)は20日、文書訓告とした。久保校長の提言書に正面から向き合うことをせず、市長や市教委の方針に異を唱えたことに対する「見せしめ」のような処分は、これから波紋を広げることになるだろう。 
(中略)
当然ながら学校現場は混乱した。そうした学校現場の苦しみを、提言書というかたちで久保校長は訴え、市長に学校現場への理解を訴えた。

 それに対して市教委は、先に引用したように「本市の学校現場全体でお粗末な状況が露呈し、混乱を極め、子どもの安心・安全が保証されない状況を作り出していると断じた」として処分したのだ。お粗末な状況で混乱を極め、子どもの安心・安全が保証されない状況がつくりだされたのは事実であり、久保校長が訴えたことは間違いではない。その状況をつくったのは松井市長であり、それに追随した市教委である。処分されるべきは松井市長であり、市教委だといえる。

処分したのか!校長先生を。意味が分からない。現状を訴えただけではないか。
処分されるべきはあんたって記事に書いてある。
やっぱり見切りをつけるときが近づいてきているようだ。

だから、オンライン授業はひとつのきっかけだったのかもしれない。

「2000年あたりからの競争、効率重視からの前段があってのオンラインだったわけですね」

言わないと死ぬまで後悔する。今までお世話になった先輩、保護者、生徒たちに申し訳ない。今までの37年間がなくなってしまうと思った。

市長に提言を出したあとの周りの反応は、よく言ってくれたという共感の反応が多かった。
でもこれが勇気ある行動であるくらい、みんなが思ってることが自由に言えない、そういう空気になってるんだなって。

ノーを言うと、先生はサボりたいんやと思われるんじゃないかとみんな気にしていて、どんどん言いづらくなっていった。

人の目を気にする必要は、いっさいない。
思考ばかりしていると、人の目や他者の評価ばかりが気になる。
そういうふうに人間の心ができているんだ。

だから、思考を止めて、感情を感じる、という練習をしていくことだ。
(「思考」と「感情を感じる」ことは、同時にはできないため)
そして、その感情から、ものを言うと、ちゃんと心ある人には伝わるの。

先生はこの動画を見てもわかるんだけど、ご自分の感情を感じながらお話をされている。だからみんなに伝わるんだ。
松井市長に理不尽な処分までされたにもかかわらず、戦うような部分がいっさいない。
ただ自分の感情と考え、気持ちを、まっすぐにお話されている。

これがこれからの時代のヒーローだ。
イタリアのワクパス反対デモのリーダーのステファノさんもそんな方だと思うんだ。

本当の意味でどんな教育がいいのか、保護者ともっと話してこれてればよかった。

自分の子の成績がとかそんなことではなく、私たちみんながどういう教育がいいのか、そういう話合いが不足していた。

でも、親だってデジタル思考で断じてくるモンスターペアレントも多いわけだ。
どっかで難しいかもしれないってわかってたのかもしれない。先生も。

人によってはずーっと思考してるだろう。
それだと人格的にも身勝手な感じになっていく。左脳=支配者になるから。
表面的にはいい人を装っておきながら、他者をいっさい受け入れないというエゴイストもいる。平気でバッサリやる人もいる。
感じてないから、そういうことを平気でする。
そういう人は話合えないからな。

単に、思考を止めて、感じるモードを習得すれば、不思議なんだけど、
人格的にも自動的にやさしくもなるんだ。
話合えるようにもなるから、人とも心通う関係が築ける。
おだやかに幸せになる。
脳も全脳をバランスよく使えるようになる。だから能力も上がる。
こうして勝手に聖人君子的になっていっちゃうの。滝に打たれたりしなくても。
それがわかると、そういう戦うエゴイスト的な生き方がバカらしくなってきちゃうのね。
自分はいったいそれでなにを守っていたんだろうって。

だから「人にやさしくしなきゃ」、じゃないんだ。
だからこういうふうに教える道徳教育なんかも、なにもわかってないと思うの。教師のほうが。いじめはいけませんてのも。なんでいじめるようになるのか、わかってないことの証左だ。)
自然にやさしくなるの。
もともと人はノーマルな状態なら、人に親切にしたい欲求がほとばしってくる生き物なの。
だから、そう思えないなら、心のエネルギーぎれの状態なわけだから、
今は自分を愛することがたくさん必要だよってことだ。

そんなことはつゆしらず、生活のため、生きるために、デジタル思考、支配まっしぐらな親も多いだろう。
そういう人たちは、
久保先生が思われているような話合いは難しいだろう。
そして、自分の子の成績くらいにしか興味がないだろう。
攻撃的に断じないまでも、
そういう人はオンライン、効率的でいいですねって支持する方もいるのではないか?
思考で競争を勝ち抜くことを至上命題としているだろうから。
こういう思考回路では、先生の言うことの意味がわからないかもしれない。

「先生は忙しすぎませんか?」

はい、八時半に勤務開始でこどもの登校時間も8時半。
で、高学年なら3時半~4時くらいまでは授業。
5時まで勤務時間だとしたら残りの1時間で明日の準備とその日の学習のチェック、整理ができるかっていったら、どだいムリ。
持ち帰ってやるのが当たり前。
それ以前から余裕はなかったが、まだ少し放課後こどもと遊ぶ時間も昔はちょっとはあった。今は、へんな報告書やら書類作りが増え、時間をとられてしまっている状況。
3年生以上はテストがあって、それでいい点とるために課題をやりなさいと教育委員会から来たり、キャリア教育から消費者教育やら、いろんな〇〇教育ってつくものがどんどん降りてきて、そんなんも。

「パンクしますね」

授業日数も限られているし。ゆとり教育の反動で時間は増えてないけど、内容は増えている。

「オンライン教育だって、またこれ新しいことですよね?物理的に時間ありますか?」

いろんな会議やらなくちゃならないし、研修も。
放課後、自分のクラスのために作業する時間がなかなかとれない。

教師の業務量もおかしい。昔からそうだけど、さらにひどくなり、パンク状態だ。
だれだ?こうしたのは?わざとか?デジタル教育に持って行くために・・・
教員を思考停止させ、意見を言えなくさせるために・・・
だって、市長に意見言うと、処分するんだもんね?
民主主義を冒涜してるんだけど、
どうせ世界的に独裁、全体主義、維新のみなさんの旗印である新自由主義にするからいいんだもんね?
維新の黒幕である大前研一氏のWikiediaより
1992年11月、新自由主義を標榜する市民団体「平成維新の会」を設立し、同会代表に就任。翌1993年、文藝春秋3月号で「新・薩長連合結成宣言」を発表。
〈おばつぶやき〉
新自由主義、すなわちグローバリストだな。すなわちあいつらだw

(中略)
  • 移民政策を行うべきだと主張し[8]、1990年代前半より「グリーンカード制」導入を提案している[9]。母国の学校を優秀な成績で卒業した人や、きちんとした資格を持つ人を積極的に受け入れ、2年間無料で日本語、日本の社会習慣、法律を教育し、成績優秀者には永住と勤労を保証するというものである[9]。
  • 道州制の導入を主張している[10]。市町村合併の延長ではなく、世界中に余っているお金を呼び込む単位、産業基盤を確立する単位として道州制が必要だと説いている[10]。
  • 選択的夫婦別姓制度導入に賛同する。また、日本の戸籍制度について、社会的な不平等や差別を生むものとして撤廃するべきだとしている[11]
  • 北方領土は旧ソ連の“正式な戦利品”であり、「北方領土は日本固有の領土」という日本側の主張は史実を曲げていると主張している[14]。
  • 医療費抑制策として、救急車の有料化を主張している[15]。
  • 社長と社員の給料の差は、1000対1でいい」と発言している。
  • 消費税に代わる付加価値税の導入を提唱している(付加価値税はイギリスにおける消費税であり、本質的には同じもの)。
  • 大阪維新の会の橋下徹の個人的な助言などをしている。橋下徹が推進する発送電分離や道州制は大前研一の案である。また、大阪維新の会の命名は、橋下徹が大前の許可をもらって平成維新の会より名付けたものである。
〈おばつぶやき〉
あー!!おまえが維新の黒幕か!!!

日本をなくしたい。グローバリスト。世界政府。そういう目的の方だ。
デジタル教育もその一環だ。

あー!シンゾーのおじいちゃんの・・・


長くなったので、記事を2つに分けます。
後編ではデジタル教育にすると、具体的にこどもたちはどうなるかってお話です。