ボルトン氏の暴露本が話題になっていたのを思い出し、ちょっとブログに書いておこうと調べていた。
とくに日本の政治家が宣伝するようなことを言っていたからさ。
どうせ、ボルトンはあいつらだから、それにお追従する日本の政治家もよいしょして、トランプを落選させようとしているのだろうと。
そしたらね、そのニュースを検索してもあまり出てこない。そして記事本文が削除されている。↓
そして、「ボルトン 暴露本」で検索すると、立派な元官僚あいつらジャーナリストの記事がトップに出てくる。
あいつらを擁護する記事多数
あいつら、やってるね!
これは、おばさん書くしかないと思った。
まず、ボルトンといえば、「ネオコン」という派閥に属する。
巷では、ネオコン=あいつら、と言われている。
それで、アメリカの派閥についてざっくりまとめて、あいつら派閥のネオコンを丸裸にしてやろうと思う。
共和党
保守主義とキリスト教に基づく政策を掲げる政党
・リアリスト
・保守強硬派(タカ派)・・・トランプ
・新保守主義(ネオコン)
力によって自由と民主主義に基づくアメリカの価値観を世界に広げることが正義と考える。9.11後のブッシュ政権で中心的な役割を果たし、イラク戦争を主導 。
・孤立主義
・宗教保守派
民主党
リベラル
・左派・・・バーニー・サンダース
・穏健派(中道派)・・・ヒラリー・クリントン、ジョー・バイデン
・リベラル・ホーク
ふーん。新保守主義っていうくらいだから、共和党なんだね。
でもあんまり保守的じゃないじゃん。力によって戦争しちゃうんだから。
ああ、そう。それで次、歴史ね。
以下、転載。赤字、おばさん追記。青字、おばさんつぶやき。***********************
ネオコン(新保守主義)が新しいのは、
- もともと保守勢力ではなくリベラル(民主党支持)から転向した
→左派が「反ベトナム戦争」「アメリカの伝統の否定(カウンターカルチャー)」といった運動をはじめ、その思想を受け入れられなかった一部のユダヤ人知識人たちが、共和党支持に転向したのがネオコン(新保守主義)誕生のきっかけ。 - 旧来の保守主義とも違う主張をする
→国際社会をアメリカの理念を実現する場と捉える点で、他の保守主義と異なる。
(中略)
ネオコン(新保守主義)と言われる人物として、有名な人物には以下の人がいます。
- マイク・ペンス:共和党、宗教右派、元副大統領
- ジェブ・ブッシュ:共和党、子ブッシュ大統領の弟
- ジョン・マケイン:共和党、元上院議員
- ディック・チェイニー:共和党、元下院議員、元副大統領
- ヒラリー・クリントン:民主党、元上院議員、ビル・クリントンの妻、
- ミット・ロムニー:共和党、上院議員
〈おばさんつぶやき〉
結局戦争したいヤカラじゃないか?ヒラリークリントンは民主党なのに、ネオコンなんだ。政党、保守、リベラル、関係ないんじゃないの?
(中略)
2-1:ネオコンの原点はユダヤ人知識人たち
ネオコン(新保守主義)という思想の原点を作ったのは、ユダヤ人知識人たちでした。
2-1-1:伝統的アメリカへのこだわりがネオコンの原点
20世紀初頭、ロシアや東欧圏では激しいユダヤ人の迫害があり、多くのユダヤ人達が迫害から逃れるためにアメリカに移住してきました。
その経緯から、彼らは、「アメリカに移住したことで生き延びることができた」「その時代のアメリカに救われた」という強い思い入れを持つようになります。
これが、ネオコン(新保守主義)の思想的な原点になりました。
〈おばさんつぶやき〉
ヒトラーもユダヤ人だよ。スターリンもユダヤ人だよ。
反ユダヤって言ってるヤツがユダヤ人だよ。
ユダヤ人がイスラエルを建国する口実がほしくて、ユダヤ人迫害を自作自演してたようだよ。
↓
https://ameblo.jp/msz006zdragon/entry-10128213370.html
この記事、リンク貼れない。なんでだろうね。
あいつら細かいとこまで手を回してるね!
なかなか検索にひっかからないように、相当がんばってる!
そういうことするから、「ああ本当なんだ」と分かってしまう。
2-1-2:ユダヤ人二世たちは共産主義・リベラルだった
ユダヤ人二世たちは、トロツキスト(スターリンを批判する思想)になりました。
それは、スターリニズムによって迫害された彼らのルーツを考えれば当然のことです。
そして、彼らはアメリカの社会主義や社会民主主義的な立場で、リベラルな思想を発信し、ニューヨーク知識人と呼ばれ、徐々に存在感を持つようになります。
つまり、もともとは保守主義ではなく左派の立場を取っていたのです。
〈おばさんつぶやき〉
やっぱり、ネオコン=共産主義じゃないか!
ネオコン(新保守主義)の原点がリベラルにあるとは意外に思われるのではないでしょうか。
とは言え、彼らは一貫して共産主義に対抗する自由主義の砦としてのアメリカを理念の柱に持っていました。
2-1-3:リベラルからの転向がネオコン(新保守主義)を生んだ
もともとリベラルだった彼らが、リベラルから転向したきっかけはベトナム戦争でした。
ユダヤ人知識人(まだ当時はネオコンとは言われていませんでした)たちは、迫害のルーツをもつことから、「アメリカの軍事力でソ連を押さえ込むべき」とベトナム戦争を肯定していました。
しかし、ベトナム戦争が起きてから、アメリカでは反ベトナム戦争の運動や「カウンターカルチャー」といった左派の運動が激しくなり、
- ベトナム戦争を否定すること
- カウンターカルチャーがアメリカの伝統を破壊しようとしている(ように見えた)こと
の2つの点で、自らも属する左派の思想に疑念を持つようになったのです。
「アメリカの伝統によって救われた」と思っていたユダヤ人知識人たちにとって、その伝統を壊そうとする左派の運動は受け入れられるものではありません。
そこで、ユダヤ人知識人たちはリベラル・民主党支持から共和党支持に移行していったのです。
〈おばさんつぶやき〉
結局、戦争したくて、戦争できる共和党に移行したってだけじゃないか。
さらに、大きなきっかけになったのが1972年の大統領選です。
この大統領選では、
- 民主党のジョージ・マクガヴァンと共和党のニクソンの対決だった
- マクガヴァンは反ベトナム戦争的政策の主張など、非常に左派的な立場だった
ということがきっかけで、ユダヤ人知識人たちは共和党のニクソンに投票したのです。
これが、彼らが明確に保守に転向したきっかけであり、ネオコン(新保守主義)の流れが生まれた出来事でもあります。
この時期のネオコン(新保守主義)の思想は、
- アメリカの混迷の原因は、大きな政府的政策を進めた政治家や官僚にある
- リベラルは、アメリカの伝統や宗教、愛国心を軽く見る勢力である
といった主張をしていました。
〈おばさんつぶやき〉
結局、戦争してくれるヤツに、みんなで投票したってだけじゃないか!
*******************転載、以上。
ネオコン、とんでもないヤツラだね。
たしかに、あいつらそのものだね。
そしてあいつらは、昔から現在に至るまで、つねにぶれないね。
戦争や迫害を自作自演。Aチーム、Bチーム作って争いを煽る手法。
今もやってるよな?
コロナも暴動も。おまえらだよな?
結局、政党も保守もリベラルも関係なく、戦争したいユダヤ人かくれ共産主義者じゃないか。
今のアメリカの暴動も民主党がやっていると言われてるけど、政党っていうよりも、ネオコンのおまえらがやってるっていったほうが適切なんじゃないのか?
暴動のメンバー募集の事務所に民主党の事務所使ってるようだけど。
あいつらに関しましては、「あいつら(裏側から見る社会のシステム)」カテゴリー、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧ください。