丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
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ロシアのあいつら

2020-05-24 20:41:02 | ロシア
ちょっとロシアについて話してみようか。

ロシアはあいつらとの関係がとても深い国だ。お隣のウクライナのあたりは、昔ハザール王国というのがあって、ここがあいつらの故郷にあたる。
ハザール王国は政治的な理由で、しょうがなくユダヤ教に改宗したらしい。
だから、生粋のユダヤ人とはちょっと違う。

そういう事情もあって、昔からユダヤ人とロシア人といろいろもめたりして、大変だったそうだ。

ロシアはね、例えばスターリン、すごい独裁者だけど、彼の本姓はジュガシヴィリという。意味は「ユダヤの息子」という意味だ。ユダヤ人だ。

だから、社会主義だってあいつらが作ったんだよ。資本主義だけがあいつらの仕組みって思ってたら大間違いで、○○主義っていうのは、全部あいつらが作ったんだ。○○主義っていっちゃうと、人間は思考停止するから、支配しやすいからね。

ああ、それで、エリツィンっていただろ?あの人も本名はエルシュタインといってユダヤ系のお名前だ。

だから、社会主義の監視がすごかった大変な時代があったわけだけど、あれもあいつらがやってたんだね。

それで、プーチンさんって秘密警察の人でしょ?エリツィンのやってた悪いことの証拠を全部つきつけて、「俺に大統領の座を譲ってくれたら、これ全部黙っててあげるけど、どうする?」って言って、エリツィンから大統領の座をかっさらってしまったんだ。

そしてめでたく、ロシアはあいつら支配から抜けたというわけだ。

ざっくりした説明ですいませんね。だいたいそんなとこだ。

だからおばさんプーチンさん、けっこう好きなの。

でも本命はやっぱりこのお方♡


おやすみなさーい💤

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2 コメント

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Unknown (hakusou_onlinechecker)
2020-05-24 22:37:29
エリツィン大統領の場合、政敵を追い落とすためプーチンら情報当局を頼ったがために、弱みを握られやすい立場に陥った、という側面も。

エリツィン大統領、当方のお気に入り政治家の一人です。
戦車の上で演説を打つ姿は、民主主義と勇気の化身でした。
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Unknown (marugao)
2020-05-25 05:22:43
なるほど。そういうことか。プーチンはしたたかだからね。エリツィン大統領なつかしいね。ゴルバチョフとか。あの時代。
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