丸顔おばさんのブログ

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感染者数下火のときの荊芥連翹湯の飲み方

2020-06-02 05:01:17 | 荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)
Dr.Yさんが、動画の中で教えてくれている、感染者数が下火のときの荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)の飲み方を文字で書いておきます。


『予防薬として荊芥連翹湯服用についてですけども新規感染者が激減し病院に勤務しているDr.Yでも3密を避けて通勤が可能ですので荊芥連翹湯を予防薬として服用する日は5月下旬は週1度程度でした。診察中に患者さんの口の中をのぞいていて、患者さんから顔に向かって咳を吹きかけられる。そんなことが年に数回あります。必要なのはそのようなときぐらいでしょうか。』


『簡単に申し上げますと、今までは新型コロナウイルスに対する予防薬として荊芥連翹湯を夜1P服用することをお勧めしましたが、新規感染者が減少し、感染リスクが少なくなった現在はルーティーンで荊芥連翹湯を服用することをやめてもいいと思います。残念ながら、まだ臨床試験は実施されておりませんが、荊芥連翹湯の院内感染予防効果は、インフルエンザに対するタミフルの予防効果よりも強力であったと判断できますので、感染早期に荊芥連翹湯を服用することで軽症で済ませることができると予測しているからです。3密を回避できなかった日だけ、予防的に内服し、感染を疑ったら3日間1日3回服用するというパターンでよいのではないかと考えております。万が一、嗅覚の異常、結膜炎症状、咽頭痛、咳などの症状が出現し、ちょっとこれは・・・新型コロナウイルスっぽいな、と疑ったときには荊芥連翹湯1Pを1日3回3日間服用し、改善しなければ、医療機関を受診して今後診断が町のお医者さんでもできるようになれば新型コロナウイルスの検査を受けることをお勧めします。』



おばさんもコロナにかかったっぽい症状に見舞われたが、市販薬の荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)を2倍量飲んで、のりきれたよ。市販薬は医療用の半分の濃度らしいので、2倍量飲んだんだ。
あと鼻うがいもいいよ!









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