今日はまず、今年マリンにまた新しい席が出来るみたいですね!
特にピクニックボックス。球団公式HPに出ているイメージ図にはたいへん興味をそそられました。一番搾りの売り子までしっかり描かれているところがまたリアルです。
でも自分は内野でまったり好きのぬるいファンにもかかわらず、フィールドウイングシートも3塁側で一度だけ、バーマジックでもけっきょく2回しか観戦したことがないので、ここでも観戦する機会が果たしてあることやら・・・。
さて、このブログもすっかり更新が滞っていますが、先日の鹿児島に続き今やっている乗り物に関する仕事の関係でここ数日は全国各地に出張ばかりしていました。これは色々な乗り物に乗れたという点ではけっこう美味しい仕事かもしれませんね。でも実際にはそれぞれの乗り物に乗りに行くというよりはむしろ本社や営業所、あるいは整備センターなどにお伺いしていたのですが・・・。それでも隙を見ては各所で写真をいっぱい撮ってきましたので、今回はそれらを一挙公開しようかと思います。
まずは近鉄の特急車両「ビスタカー」です。ちなみにこれは京都から奈良の生駒市に向かう際に乗車しました。この写真は京都駅で撮ったもの。
新幹線ひかりレールスターに乗って今度は山口県の徳山へ。
このレールスターは良かったですねえ。斬新なコンセプト、広々としたシート、あるいはアイデアがいっぱいの車両だと感服してしまいました。
人間魚雷「回天」です。これは戦争を題材にした映画で2~3年前に上映された「出口のない海」という作品にも登場します。
大津島と徳山を結ぶフェリーです。ちなみにこれにも乗船しました。
続いては松山の伊予鉄バスです。いよかんをイメージさせるオレンジが印象的です。ちなみに自分は念願の四国初上陸でした。松山は近代的な雰囲気と昔ながらの情緒を併せ持つとても素敵な街だと思いました。
坊っちゃん列車の車内はこんな感じ。夏目漱石が「坊っちゃん」の中で「まるでマッチ箱のような汽車」だと表現したことでその名がついたんだとか。
道後温泉駅の駅舎です。伊予鉄道さんの本社の会議室にはこれを描いた素敵な絵画が飾られていたのですが、実物を見てさらにその雰囲気に感動でした。
道後温泉の日帰り湯です。この時の道後温泉滞在時間はわずか1時間。せっかくだから入浴もしたかったのですが自分は諦めました。しかし一緒だったスタッフの一人(←女性)は駅からダッシュでここへ向かいしっかり風呂にも浸かったようです。ちなみに自分は松山空港行きの帰りのバスを待つ間に駅前にあった無料の足湯を利用させていただきました。
最後は浜松の遠鉄バスです。浜松駅前には全国でも類を見ない円形をしたたいへん機能的なバスターミナルがありました。遠州鉄道さんの担当者も「これは浜松が誇れるバスターミナルだ!」と仰ってましたね。また、ハイブリットやバリアフリーなどのバスの新車両の導入率やICカードの導入の早さなどについても全国でもトップクラスであると自負しておりました。
仕事での移動とは言え、「乗り物遠征」は楽しそうですね。道後温泉の写真は懐かしいです。駅の横から商店街を抜けると、写真の立ち寄り湯でしたよね?私は立ち寄り湯体験済です。
親の実家が奈良なんで、奈良交通のバスはおなじみ。
あたしも出張してみたい~
その通りです。商店街の雰囲気もまた良かったです。
道後温泉は自分もいつか仕事以外で行きたいですな。
松山市内もとても良い街でした。
>ハルカさん
奈良市内は奈良交通のバスでいっぱいでした。
関西の交通には疎い自分ですが、生駒は京都からかなり遠回りして行った感じがしました。
だけどやっぱり直線的には行けないんでしょうな。
そろそろ阪急以外の電車に乗りたくなってきましたね。
また関西行きたいですわ・・・。
また阪急にも乗りたくなってきましたわ。