映画まとめ（７月～８月）

今さらですが・・・記憶の新鮮な順に。

魔法使いの弟子
魔法大好きな旦那に付き合って、Ａチームの後に観ました。
行った劇場で上映されていたのは、吹替版のみでした。

子供騙し的要素が強かったものの、プロデューサーはブラッカイマー御大だから、
少年の成長物語として楽しめましたー
しかし、ニコラス・ケイジやモニカ・ベルッチ出演なんて、キャストが（無駄に）豪華

特攻野郎Ａチーム THE MOVIE

子供時代からの大ファン！イケメンなフェイスが大好き

誰が一番悪い奴かは、観ていてバレバレでしたが、
ドッグファイトとか、戦車ごと空から落ちるとか、タンカーの荷崩れとか、
破天荒なシーン続出で胸がすくので、これでこそＡチーム！

インセプション

謙様の渋い演技が光ってました

夢の中身は3層構造＋αでしたが、それぞれのシーンが分かりやすかったので、
今彼らがどこで活動しているのかは混乱しなかったかな。

借りぐらしのアリエッティ
内容が薄い、との指摘が絶えないようですが、最近のジブリ作品の中では好きです。
かり→借り、狩り、仮り、と、複数の意味を含んでいるのは奥深い

絵がとっても綺麗で、癒されました
翔の「君たちは、滅びゆく種族なんだよ」の言葉に表れているように、
お話の救いのなさに引っかかるものの、これは滅びの美学なのでしょうか。

アデル／ファラオと復活の秘薬
「女性版インディー・ジョーンズ」ではなく、フレンチコミックのノリですね
フランス語が心地よかったです。
続編は・・・ないだろうな