美術展感想、復活
中断していた間も、東京都美術館リニューアル第1弾のフェルメール展とか、
いくつかの展覧会には足を運びましたが、UPできずスミマセン
(一応、どこかにまとめたデータはあるはずなのですが・・・
見つかったらメモ書き程度でもUPしようかな)
しかし、殆どの美術展はとにかく混んでいて、疲れた・・・という記憶の方が大きかったな。
メトロポリタン美術館展
於:東京都美術館(上野)
終盤に行 . . . 本文を読む
於:国立新美術館(六本木)
2週間ほど前に行きました。
会期に余裕があるときに行くと、やっぱり空いていますね
本展のキャッチコピーは、
「印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション」
「これを見ずに、印象派は語れない」
ナショナル・ギャラリーの「常設コレクション作品」からは、
一度に12点までしか貸し出せないそうですが、
今回は9点も借りれたとのこと!
でも、逆に言えば、83-9=74点は、常 . . . 本文を読む
於:Bunkamuraザ・ミュージアム(渋谷)
会期終了前は芋洗い状態になると思われるので、3月末に行って来ました。
感想のUPが遅れた理由は、「地理学者」が本当に素晴らしすぎて、他の絵は、正直余り印象に残らなかったためです。感想が直ぐ終わってしまうよな、と思って・・・
時間が止まってしまったような室内。細やかな模様が描かれた、高価そうなゴブラン織り静寂の中でふっと顔を上げた地理学者は、まる . . . 本文を読む
1週間で2つの展覧会へ行きました
没後120年 ゴッホ展
於:国立新美術館
金曜日は20時まで開館しているので、夕方~夜に行きましたが、
それなりに混雑していました。
日本人は本当にゴッホ好きねー
バブルの頃の「ひまわり」購入経緯の残影がまだ残っているのでしょうか。
内容は、画家となった27歳から自殺した37歳までの間、
ゴッホがいかに自分の画風を確立したかを、順を追って説明。
絵を学んだの . . . 本文を読む
すでに記事は出来ていたのですが、UPするタイミングがなかったもので・・・
於:国立新美術館(六本木)
会期終了ギリギリに行ったため、大大混雑
皆、そんなに、絵が好きなのか?
入場まで70分待ちと言われたけれど、30分で入れました。
でもイモ洗い状態
ポスト印象派のビッグネームばかりだったけれど、全体を観た印象は、
派手な宣伝ほどではなかったのかも・・・
私が現地や日本の「オルセー展」で、繰り . . . 本文を読む
於:三菱一号館美術館(丸の内)
三菱一号館美術館の開館記念展、ということで、下見も兼ねて行って来ました。
丸の内は、私が昔ここで働いていた頃よりも、凄い変貌を遂げていますね
パリのオルセー以外では、バラバラに観ていたマネの絵ですが、
こうしてまとめて観ると、やっぱり上手い人なんだなあと納得。
黒を多く使っていても、決して暗くなりすぎず、シックにまとまっているのは、
スペインに行った影響なのかも . . . 本文を読む
一部、以前のコピペあり。
おそらく、全部は観られないだろうなあ・・・
なおこれは、私が個人的に行きたい美術展をまとめた覚え書きなので、
「あれが抜けてるよー」といった指摘は無しね!
☆:前売り券購入済み
◎:絶対見たい
○:時間があったら見たい
○ポンペイ展(於:横浜美術館、3月20日~6月13日)
○モーリス・ユトリロ展(於:損保ジャパン、開催中~7月4日)
○マネとモダン・パリ(於 . . . 本文を読む
ボストン美術館展
於:森アーツセンター(六本木)
新聞に特集が載っていた翌日に行ったので、やや混雑していました。
巨匠の作品が多くて、頑張っているなと思ったけれど、
HPの宣伝文「名画展の入門編にして決定版」
というインパクトまでは感じられなかったかな。
ゴッホは、最晩年の絵だから、病んでいる印象を受けたし・・・
エル・グレコの隣にあった、ムリリョの絵(十字架から降ろされたキリスト?)
が . . . 本文を読む
記憶が新鮮な順に・・・
ボルゲーゼ美術館展
於:東京都美術館(上野)
入館料:ペアチケット(1800円)
改装前の、最後の展覧会でした。
結構期待して行ったのに、見所は、
ラファエロ「一角獣を抱く貴婦人」
カラバッジョ「洗礼者ヨハネ」
くらい?
「一角獣~」は、ラファエロの若い頃の作品だから、
やや固さが残っていたけれど、凛とした空気が漂う清々しい作品
一方「ヨハネ」は、とろんとしてセクシ . . . 本文を読む
自分の覚え書き用として作ってみました。
後日時間が出来たら、記事からリンクできるようにしますー。
☆:前売り券購入済み
◎:絶対見たい
○:時間があったら見たい
○国宝 土偶展(於:東京国立博物館、開催中~2月21日)
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=6908
☆ボルゲーゼ美術館展(於: . . . 本文を読む