令和3年陸上自衛隊第一空挺団「降下訓練始め」が今日実施されました。
と言っても今年は他のイベントがそうであるように一般公開中止でネットでのライブ中継となりました。
なのでぼくも自宅マンションベランダからの見物です。
今年は夜明け前の寒空の下3時間を耐え、ゲートは開いた後も2時間を吹きっさらしの枯れ野原高台で過ごす苦行から逃れられてホッとした気持ちもあるにはある。
さすがに幕張から習志野はそこそこ遠く豆粒なのですがそれ以上に砂が舞っていて空気が黄色いのが頂けない。
C2が1機、C1が2機でC130が1機と4機でぐるぐる回ってました。
それにCH47チヌーク多数に3機のUH1が参加。
観客がいないので10式戦車やAAV7、FH70等の陸上兵力が結集した訓練展示も無さそう。
我が家は木更津航空基地と習志野演習場を行き来するチヌークのコース下となっているので観客がいないからとしれっと木更津オスプレイが既成事実作りに来ないかなと期待したんだけど流石にそんな事はしなかったか。
いつ頻繁に飛ぶようになるんだろ？
やっぱり台風や地震の災害支援で活躍して「ありがとーオスプレイさんー」ってなるシナリオがあったりしそう。
不謹慎だけど……
