TVCMでも頻繁にOAされているディアゴスティー二「週刊 護衛艦いずもを作る」創刊号を買ってきました。
ディアゴスティー二定番の毎号欠かさず買っていけばデッカいモデルが出来上がるアレですよ。
全100号で22万円オーバー‼︎
週刊なので毎週毎週1980円払っていくのはまぁ不可能では無いけど厳しすぎる。
でも創刊号だけは499円とお安いのもディアゴのいつものパターン。
これだけを買って帰ったら妻も娘も不思議そうでしたが……
やっぱり初っ端はハデハデでなければ今後の売れ行きにも関わるのか、どこの部分かがすぐにわかる見た目と、とても499円では手に入らなさそうな内容です。
SH60Kが1機とフライトデッキ前部も付いていてこれだけで遊べます。
よーし、潜水艦探しに行っくぞー!
実際には発着艦スポットは横ラインの後側なのですが気にしなーい。
窓の色塗りはみ出しも無く日の丸や海上自衛隊の文字、機体ナンバーまでプリントされていてこれひとつだけでも1000円では買えないレベルの物です。
別売りセットで陸上車両セットが用意されているのですが、やっぱりデビュー間もなくの熊本大地震援助の印象が強いからかな。
船体は今号では無いのでバウソナー部に使い道は無いのですが持ってみるとズシリと重い。
船体もダイキャスト製らしいので完成したら持ち上げるの大変そう。
欲しいには欲しいけど値段だけじゃ無く置く場所もなー
ホコリ対策に1m以上のアクリルケース作らなきゃならないし。
とりあえず6号まで買えば前部は完成し、F35Bやオスプレイも載せられるみたい。
まぁそれでも1万円を超えますが。
でも、これが完成したすぐに後には実艦がドック入りで空母化改装が完了し、F35Bを飛ばす為に前部のカタチが変わっちゃってるんだけどねー
ところで気になる所がひとつ
このマークの天叢雲剣(草薙剣)の上下が白の外枠から微妙に離れていて僅かに隙間ができちゃってる。
いや、ダメだよそれ!
強大な力を抑え込む(自衛艦の)象徴として天叢雲剣を直立で配置してデザインしたのだから僅かでも隙間は開けちゃ意味ないんだよー‼︎‼︎
自衛隊機関紙「朝霞」や「MAMOR」のインタビューでもそう答えて記事になっているんだからちゃんと読んでよー
…………あれ?
MAMORではカットされてたっけ?
覚えていないや。