フィールド・オブ・ドリームス

隣町の野球場で母校の試合があったので観戦。



Cシードだったので初戦から一回戦を勝ち上がってきた名のある強豪校と当たってしまい敗退。

悔しい思いをしましたがそれでも野球観戦はプロ野球から高校野球、そして草野球とカテゴリー問わず楽しい。

夏の暑さが大嫌いなぼくだけどジリジリと肌を焼く陽射しの中わずかに涼を感じさせる木陰で感じる風がとても気持ち良かった。

決勝まで上がればZOZOマリンスタジアムなのだけれど、こういった地方球場もアメリカの田舎町にあるボールパークみたいでいい雰囲気でした。


そして帰宅後自分のグラブを引っ張り出して弄ってみると……



ああ、そうだった……

バッキバキに硬く板のようになっているんだった。

最近は職場でも忙しく他部署との試合もやっていないし、娘が小さいころはよくキャッチボールをしていたのだけれども今ではもう相手をしてくれないだろうな。



使う予定の無いグラブだけどお気に入りだしグラブにオイルを塗り込み開いたり閉じたりボールをバンバンするお手入れの時間は好きなので久々にやろうかな。

それにはすっかり劣化して変色してしまっているオイルを買ってこなきゃ。