幕張でポタリング日記

自転車趣味や好きなアニメやら思いついたことをチラホラかきちらしています

幕張海浜公園の絵里ち

2015-02-20 22:27:13 | 日記
いつものようにマリンフィールドにマリーンズ戦を見に行くと、ファーストピッチセレモニー(始球式)のゲストが南ことりちゃんと西木野真姫ちゃんだった……という夢を見ました。

もう末期的かもしれません。

さすがにこんな夢は見たことは無いのですが、夢から覚めた時も「珍しい組み合わせだな。 確かこの2人だけっていうペア曲は無かったはず……」と冷静に考えている自分が可笑しくなりましたよ。


劇場版「ラブライブ!」のクリアファイル付き前売り券が瞬殺売り切れで買えなかったので、せめて同じ絵柄の写真を取ってみようと思い立ちました。



む~ん……

やっぱり162cmの絵里ちと15cm程度のミニーチカ(SEGAのゲーセンで貰ったやつ)では同じレイアウトで写真を取れませんでした。

しかも地面枯れているし……

季節が違うんだから花の種類が違うのもどうしようもないなぁ。

でもほら、ちゃんと花時計の時間は合わせたんだよ。

…………

なんだろ……

やりたいことをやっただけなのに虚しい気持ちが広がっていく。

ありふれた悲しみの果て……って感じだね。


JR京葉線海浜幕張駅南口から海浜公園に入っていけば物は大きいのですぐに見つかります。

改札口から歩いて4分くらい。

広場もかなりの大きさなのでフィギュアの写真を撮ったりしても他人の目もあまり気にならずにすみますよ。



ついでに……

この花時計と逆の方を向くと、



「キューピーコーワコンドロイザー」のCMでタイバニタイガーさんっぽいパワードスーツのおっちゃんが脚を痛める階段があるんだよ。






先日、薬用石鹸ミューズがツイートしはじめたとたんフォロワー数がうなぎ登りだったよう。

だって「9色のペンライト」「永遠フレンズ」「チョットマッテテー」とか「ハラショー」や「(・8・)」他にも次々とつぶやいているんだもん。

その意気に応えたくてミューズ石鹸買っちゃったよ。

ずっとキレイキレイ派だったのに。

……ってかアニメ本編でも石鹸ネタが度々出ているんだからコラボキャンペーンやってよ。




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か・ん・こ・れ

2015-02-20 08:34:01 | 日記
歌詞に仕掛けがある曲が好きです。

IDOLM@STERの「L.O.B.M」やラブライブ!「COLORFUL VOICE」、にこりんぱなの「Listen to my heart!! 」などがそうですね。


一昨日リリースされたアニメ版「艦これ」のED曲もそんな歌詞に仕掛けのある楽曲でした。



アニメ自体はいろいろとつっこみたいところもあるし、まぁ面白いんだけれども何か乗り切れないところもある……といった感じではあるのですがこのED曲に関してはとにかくぼくの好みどまんなかですよ。

タイトルもただ漢字2文字だけで「吹雪」

それだけでかっこよさぎゅんぎゅんきます。

そしてその歌詞がとてもいい。

吹雪型駆逐艦9隻中6隻の艦名がその歌詞に散りばめられているのですから。

♪ 光る”磯波”越え ”叢雲”の空眩し ♪

日本の艦名は諸外国艦のように政治家や軍人から名前を頂くのではなく、特に駆逐艦は天象地象から取る事が決められているので日本語の美しさを再認識することのできるんですよね。

欲を言えば「東雲」「薄雲」「白雲」の3艦も歌詞に入れて欲しかったですがこれは艦これゲーム中に今段階では未実装だからなんでしょうね。


曲も激しい中にも悲しく切ない感じもあり、実際の吹雪型は8艦が戦没、深雪も事故で大破し放棄と全9艦とも沈んでしまった事実を受け止めながらこの歌を聴くとこみ上げてくるものもあります。



そしてもうひとつ、これまた涙ものの艦これメディア。



コミック「いつか静かな海で」

艦これのコミックスやノベルズはかなりの数が出ているので、さすがにその大半は読むことはできていませんが、ある時(帰宅中電車のダイヤが麻痺していたために)手に取ったのがこの2冊です。

その時は内容も知らずにまぁ、ほかの艦これコミックと同じようなものだろうけれども絵柄があまり萌えに走りすぎていなく少し地味な感じもあり、それがかえって手にとって見るきっかけとなった、そんな感じでした。

ストーリーは基本的に1話1艦のオムニバス形式で、最初の数ページは特に目新しいものは感じていなかったのですが、途中からこのストーリーが目指している結末が他の艦これコミックと違うことに気づきました。

そして最後のページには……

涙でます。

そうか! こんな手があったか!!

ってかこれはズルイ。

艦これという以前に艦艇ファンならばこれは泣くに決まっているじゃん?

このお話で主人公となる艦娘は「日向」「響」「金剛」「蒼龍」「千代田」「神通」「秋月」

3巻以降続きといけば……すでに登場した艦の同型艦を除外すると……「雷/電」「漣」「夕立」「曙」「天竜」……って感じかな。

このラインナップにある共通点が刺さる方ならばこのコミックが気に入るかもしれません。

そしてこの「いつか静かな海で」というタイトルもなるほどそういう意味かと、またまたこみあげてきます。

……ってぼくが涙もろいだけかな?




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