先々週の大洗訪問から自転車にまったく乗っていません。
体調を崩してしまったからですが、復調後もなんだかスッキリせずに、さあ！乗ろうとい気力が湧いてこないままズルズルと連日の梅雨空となってしまいました。
所用で妻のＤＡＨＯＮには乗っているんですが、愉しみの為にでかけるにはそれなりにエネルギーを必要としますね。
外に出ないなら、牛歩のあゆみでしか進んでいなかったプラモ制作を再開させよう…と思ったのですがどうにも気が重い…
このプラッツ販売のガルパン商品プラモには、正直苦痛が多くストレスを感じているんですね。
でも当然いつまでたってもこのままでいるわけにはいかないのでこの週末で一気にケリをつけ完成させました。
アニメ「ガールズ＆パンツァー」大洗女子学園カバさんチーム仕様の「III号突撃砲Ｆ型」です。
丸々３カ月かかってしまいました。
その間にはアヒルさん「八九式」と聖グロリアーナ「マチルダ」に逃げてしまったというのもあるんですが…
ほんと、組みにくかったです。
いまいちよくわからない説明書を何度も見直し、ランナーのように太いゲートを使い古したニッパーでガキガキ切って（いいニッパーだと刃こぼれしそうで怖いので）瞬間接着剤でくっつける。
苦労しました。
全然楽しくなかったよ。
でも、スタイリングの出来はいいんですよ。
タミヤなら作りやすさ優先であえて省いてしまうようなところも再現されていて。
完成してみるとなかなかカッコいいじゃないですか。
で、今回一番の改修ポイントエンジンルーム上のハッチ。
ここは実車にもこういう仕様があったのかはわかりませんが、このキットとガルパン登場車では配置が全く異なっていました。
なので、モールドされているヒンジを切り飛ばしたり、パテで埋めて整形しなおしたり。
あと悩んだのは砲身を掃除する棒。
キットには３本折れタイプと２本折れタイプが付属しているんですが、キットの説明書には３本折れタイプが指定されているんですね。
アニメ登場車は２本折れタイプを装備している。
でも、これって短砲身用なんじゃないですかね？
あきらかに２本では繋いでも砲身途中までしか届きません。
さて、どっちにしようかな…と悩んだのですが、３本折れタイプだと側面の大洗マークがほとんど隠れちゃうんですね。
なので、アニメ通りに２本折れタイプにしました。
ウェザリングはいつもより気持ち強め。
車高が低い上に形状が複雑なこのIII突は黒森峰の最初の砲撃で他の車両よりも多くの砂埃を被っていると思えたから。
それでもあまり擦りつけずに上に乗せるだけの感じで。
III突は”対聖グロ戦の歴女カラー””対サンダースでのジャーマングレー””対プラウダでは冬季迷彩”そして”この決勝戦ではまたジャーマングレー”と毎試合ごとに塗り替えているので錆びや変色の表現しませんでした。
黒森峰との決勝戦スタート時には偶然にも今まで作ってきた４輌が前方に配される陣形だったのでそんな感じの写真。
ま、攻撃を喰らう前にしては各車砂埃を被っていますが…
こうして見るとヘッツァーからはＩＶ号が全然見えてませんね。
ヘッツァー運転席は砲配置の影響で右視界がまったく無いらしいんです。
柚ちゃんＩＶ号にぶつからないようにする運転大変だ。
予想会敵地点よりもかなり手前での砲撃に大洗各車は大慌てでジグザグに回避行動をとりますが、そんな混乱時にもしっかりとフラッグ車を守るように隊列を変えているところに成長ぶりが見てとれてしびれます。
今回の制作では新アイテムとしてお高いピンセットを導入しました。
今までは１００円ショップのピンセットを使っていたんですが、あまりに部品飛ばしが多くて困っていたので評判のいいこれを買いました。
少ない力でしっかりと保持できてかなりいい感じです。
でも１２６０円ですよ！！（ヨドバシ価格で８８２円）
まあ、高い道具はやっぱり値段なりの働きをしてくれるからねぇ…
次は…Ｂ１bisのつもりだったんですが…
今回ので疲れちゃったのでほとんど改造しなくてすむアイテムがいいなあ…
と、いうことで黒森峰のヤークトティーガーをタミヤ製品を使って作ります。
色、どうしようかな？
大洗女子学園全８輌揃い踏み
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体調を崩してしまったからですが、復調後もなんだかスッキリせずに、さあ！乗ろうとい気力が湧いてこないままズルズルと連日の梅雨空となってしまいました。
所用で妻のＤＡＨＯＮには乗っているんですが、愉しみの為にでかけるにはそれなりにエネルギーを必要としますね。
外に出ないなら、牛歩のあゆみでしか進んでいなかったプラモ制作を再開させよう…と思ったのですがどうにも気が重い…
このプラッツ販売のガルパン商品プラモには、正直苦痛が多くストレスを感じているんですね。
でも当然いつまでたってもこのままでいるわけにはいかないのでこの週末で一気にケリをつけ完成させました。
アニメ「ガールズ＆パンツァー」大洗女子学園カバさんチーム仕様の「III号突撃砲Ｆ型」です。
丸々３カ月かかってしまいました。
その間にはアヒルさん「八九式」と聖グロリアーナ「マチルダ」に逃げてしまったというのもあるんですが…
ほんと、組みにくかったです。
いまいちよくわからない説明書を何度も見直し、ランナーのように太いゲートを使い古したニッパーでガキガキ切って（いいニッパーだと刃こぼれしそうで怖いので）瞬間接着剤でくっつける。
苦労しました。
全然楽しくなかったよ。
でも、スタイリングの出来はいいんですよ。
タミヤなら作りやすさ優先であえて省いてしまうようなところも再現されていて。
完成してみるとなかなかカッコいいじゃないですか。
で、今回一番の改修ポイントエンジンルーム上のハッチ。
ここは実車にもこういう仕様があったのかはわかりませんが、このキットとガルパン登場車では配置が全く異なっていました。
なので、モールドされているヒンジを切り飛ばしたり、パテで埋めて整形しなおしたり。
あと悩んだのは砲身を掃除する棒。
キットには３本折れタイプと２本折れタイプが付属しているんですが、キットの説明書には３本折れタイプが指定されているんですね。
アニメ登場車は２本折れタイプを装備している。
でも、これって短砲身用なんじゃないですかね？
あきらかに２本では繋いでも砲身途中までしか届きません。
さて、どっちにしようかな…と悩んだのですが、３本折れタイプだと側面の大洗マークがほとんど隠れちゃうんですね。
なので、アニメ通りに２本折れタイプにしました。
ウェザリングはいつもより気持ち強め。
車高が低い上に形状が複雑なこのIII突は黒森峰の最初の砲撃で他の車両よりも多くの砂埃を被っていると思えたから。
それでもあまり擦りつけずに上に乗せるだけの感じで。
III突は”対聖グロ戦の歴女カラー””対サンダースでのジャーマングレー””対プラウダでは冬季迷彩”そして”この決勝戦ではまたジャーマングレー”と毎試合ごとに塗り替えているので錆びや変色の表現しませんでした。
黒森峰との決勝戦スタート時には偶然にも今まで作ってきた４輌が前方に配される陣形だったのでそんな感じの写真。
ま、攻撃を喰らう前にしては各車砂埃を被っていますが…
こうして見るとヘッツァーからはＩＶ号が全然見えてませんね。
ヘッツァー運転席は砲配置の影響で右視界がまったく無いらしいんです。
柚ちゃんＩＶ号にぶつからないようにする運転大変だ。
予想会敵地点よりもかなり手前での砲撃に大洗各車は大慌てでジグザグに回避行動をとりますが、そんな混乱時にもしっかりとフラッグ車を守るように隊列を変えているところに成長ぶりが見てとれてしびれます。
今回の制作では新アイテムとしてお高いピンセットを導入しました。
今までは１００円ショップのピンセットを使っていたんですが、あまりに部品飛ばしが多くて困っていたので評判のいいこれを買いました。
少ない力でしっかりと保持できてかなりいい感じです。
でも１２６０円ですよ！！（ヨドバシ価格で８８２円）
まあ、高い道具はやっぱり値段なりの働きをしてくれるからねぇ…
次は…Ｂ１bisのつもりだったんですが…
今回ので疲れちゃったのでほとんど改造しなくてすむアイテムがいいなあ…
と、いうことで黒森峰のヤークトティーガーをタミヤ製品を使って作ります。
色、どうしようかな？
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