私が小さい頃、近くに住んでいた男の子は、
嵐が来ると必ず、マントを着て、おもちゃの刀をかざし、道路に出て、
「 いつでもかかって来~い!」
空に向かって、叫んでいました。
しばらくすると、母親に連れ戻されるのですが、
その一連の様子を面白がって眺めていたことを
台風が来るたびに、思い出します。
台風24号が接近して来た時、迎え撃つ準備は万端、
「 いつでもかかって来~い!」
私もつい、呟いてしまいましたが、
足早に、控え目に通り過ぎてくれ、ほっとしました。
ところで、最近、ガッカリな出来事がありました。
朝の公園で、Zionがころんと排泄をしました。
主人がリードを持っていたので、その場所を足で掻かないよう
少し移動させ、私がまさに始末をしようとした時、
通りがかりの年配の男性が、放置するなと言ってきました。
意味が分からず 「 は?」
どうやら、その男性は、犬とリードを持っている人ばかり見て、
私に気がついていないようでした。
「今、取っているところですよ」 と言うと、
男性は、袋を持った私に気づき、厳しい表情から一転、
笑顔を見せて、立ち去って行きました。
ポカ~ンとしてしまいました。
「失礼しました」 くらいは添えるべきでしょう。
人として・・・
南の海では、また、新たに台風のたまごが2つ、
生まれているそうです。
一難去って、また一難か。
「 いつでもかかって来~い!」
今日も会いに来てくれて、ありがとう!
嵐が来ると必ず、マントを着て、おもちゃの刀をかざし、道路に出て、
「 いつでもかかって来~い!」
空に向かって、叫んでいました。
しばらくすると、母親に連れ戻されるのですが、
その一連の様子を面白がって眺めていたことを
台風が来るたびに、思い出します。
台風24号が接近して来た時、迎え撃つ準備は万端、
「 いつでもかかって来~い!」
私もつい、呟いてしまいましたが、
足早に、控え目に通り過ぎてくれ、ほっとしました。
ところで、最近、ガッカリな出来事がありました。
朝の公園で、Zionがころんと排泄をしました。
主人がリードを持っていたので、その場所を足で掻かないよう
少し移動させ、私がまさに始末をしようとした時、
通りがかりの年配の男性が、放置するなと言ってきました。
意味が分からず 「 は?」
どうやら、その男性は、犬とリードを持っている人ばかり見て、
私に気がついていないようでした。
「今、取っているところですよ」 と言うと、
男性は、袋を持った私に気づき、厳しい表情から一転、
笑顔を見せて、立ち去って行きました。
ポカ~ンとしてしまいました。
「失礼しました」 くらいは添えるべきでしょう。
人として・・・
南の海では、また、新たに台風のたまごが2つ、
生まれているそうです。
一難去って、また一難か。
「 いつでもかかって来~い!」
今日も会いに来てくれて、ありがとう!