1980年代に米・ニューヨークで生まれたと言われるドッグラン、
日本では、2003年頃から続々と開設されてきたように思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/cd/57f4dcd965e0b37bcd47b5fcb16c20f8.jpg)
犬を思いっきり走らせてやることが出来るだけでなく、
犬同士の社会化を図る上でも有意義な施設だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/10/311b7a6bed9de8da10bf3d0528b6fd67.jpg)
Zionも、これまでたくさんの犬たちと共に走り、遊び、
心身を鍛える助けになったことと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/76/7ac36b90eee97e88a9f7f456713f4e36.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/72/cb136ddc2d51f2246f9c5116d99363d0.jpg)
また、犬だけではなく、他の大人や子供たちとも遊び、
家族だけでは与えられない何かも、学んだに違いない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/44/cd74c5d3440422ec5392b02d707b8336.jpg)
しかし、こんなZionも、ラン・デビューの日は、散々なものだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/26/f3bf84c61f99fab29d9b6631d4beda41.jpg)
4か月になったばかりの日、
近所にはいない犬種に会わせようと、あるランに出向いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/2f/8d2684c48597d19af2f521c0957435b6.jpg)
ちょうど1才になる優しいセントバーナードくん。
最初はびっくりのZionも、興味津々で、少しずつ距離を縮めていく・・・
がんばれっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/54/3374eef9835b34ecd6fd3df5ab5f68d9.jpg)
その調子!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/fd/2a7ec450219803d585c0c398c1f76b22.jpg)
もう少し・・・というところで、
4才のサイトハウンド2頭が、いきなり興奮して入って来た。
襲われんばかりの強烈な挨拶を受け、
ピーピー泣くZionをなだめていると、
ランのオーナーは 「飼い主さんが動揺すると、犬も動揺しますよ」
常連のサイトハウンドの飼い主は 「うちの子は咬んだりしませんから~」
何か違うと思った。
一般的なフリーランでは、
社会性を身につけている犬ばかりとは限らない。
実際、咬みついてくる犬もいる。
多くの場合、性別や年齢、性格などの情報はない。
入って来る犬は、入口付近で待機、中にいる犬もリードをつけて
一度、挨拶をさせ、情報交換し、相性を見ながら放すという段階を
踏むことは、必要ではないだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/07/ce64254b4cdcd6bb2e89c0167f85f4ff.jpg)
セントバーナードくんは、Zionを気遣いに来てくれた。
幸いにもZionは、この経験がトラウマになることはなかったが、
心の傷が、なかなか回復しない場合もあると聞く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/28/338430547280bcceea1af29b2323365d.jpg)
ランは、犬にとって、良い教育の場となるかどうか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d7/ba709382e408555bddd8afbf576bf2b0.jpg)
それは、どんな 「犬と飼い主」 に出会うかによる・・・のかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/de/82860d45607d9609a40f368910a6109a.jpg)
ランで、Zionが犬たちから学んだひとつひとつは、貴重な体験だ。
それだけに、Zionが他の犬に与える影響についても
とても敏感になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
今日も会いに来てくれて、ありがとう
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日本では、2003年頃から続々と開設されてきたように思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/cd/57f4dcd965e0b37bcd47b5fcb16c20f8.jpg)
犬を思いっきり走らせてやることが出来るだけでなく、
犬同士の社会化を図る上でも有意義な施設だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/10/311b7a6bed9de8da10bf3d0528b6fd67.jpg)
Zionも、これまでたくさんの犬たちと共に走り、遊び、
心身を鍛える助けになったことと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/76/7ac36b90eee97e88a9f7f456713f4e36.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/72/cb136ddc2d51f2246f9c5116d99363d0.jpg)
また、犬だけではなく、他の大人や子供たちとも遊び、
家族だけでは与えられない何かも、学んだに違いない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1d/438360ed95ea5ff087656e2d3b2ec63f.jpg)
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しかし、こんなZionも、ラン・デビューの日は、散々なものだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/26/f3bf84c61f99fab29d9b6631d4beda41.jpg)
4か月になったばかりの日、
近所にはいない犬種に会わせようと、あるランに出向いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/2f/8d2684c48597d19af2f521c0957435b6.jpg)
ちょうど1才になる優しいセントバーナードくん。
最初はびっくりのZionも、興味津々で、少しずつ距離を縮めていく・・・
がんばれっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/54/3374eef9835b34ecd6fd3df5ab5f68d9.jpg)
その調子!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/fd/2a7ec450219803d585c0c398c1f76b22.jpg)
もう少し・・・というところで、
4才のサイトハウンド2頭が、いきなり興奮して入って来た。
襲われんばかりの強烈な挨拶を受け、
ピーピー泣くZionをなだめていると、
ランのオーナーは 「飼い主さんが動揺すると、犬も動揺しますよ」
常連のサイトハウンドの飼い主は 「うちの子は咬んだりしませんから~」
何か違うと思った。
一般的なフリーランでは、
社会性を身につけている犬ばかりとは限らない。
実際、咬みついてくる犬もいる。
多くの場合、性別や年齢、性格などの情報はない。
入って来る犬は、入口付近で待機、中にいる犬もリードをつけて
一度、挨拶をさせ、情報交換し、相性を見ながら放すという段階を
踏むことは、必要ではないだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/07/ce64254b4cdcd6bb2e89c0167f85f4ff.jpg)
セントバーナードくんは、Zionを気遣いに来てくれた。
幸いにもZionは、この経験がトラウマになることはなかったが、
心の傷が、なかなか回復しない場合もあると聞く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/28/338430547280bcceea1af29b2323365d.jpg)
ランは、犬にとって、良い教育の場となるかどうか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d7/ba709382e408555bddd8afbf576bf2b0.jpg)
それは、どんな 「犬と飼い主」 に出会うかによる・・・のかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/de/82860d45607d9609a40f368910a6109a.jpg)
ランで、Zionが犬たちから学んだひとつひとつは、貴重な体験だ。
それだけに、Zionが他の犬に与える影響についても
とても敏感になる。
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