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お着物Enjoy生活からバレエ・オペラ・宝塚etcの観劇日記に...

Chocolata新作UPしました!

2010-11-23 14:09:18 | chocolata
イタリアンビジューのNETショップ、CHOCOLATA,いつも楽しみにご訪問くださる皆さま、大変お待たせいたしました



今回も、華やかなお席に合うものから、日常使いで色を楽しんでいただけるものまで、新作を色々と取りそろえておりますのでどうぞご覧くださいませ


横森美奈子の「NEW利休BAG展」

2010-11-21 09:02:27 | FASHION
さて、GALLERY MITATE Le Bain にて開催中の(21日まで)、
横森美奈子「NEW利休BAG展」、4回目となる今回のテーマは「英吉利帯・鞄」



HERMES,GUCCI、CHANELなどのブランドスカーフ、アンディ・ウォーホールなどのアーティストのスカーフなどと、アンティーク着物の古布、それに色鮮やかなPOPカラーやアニマルプリントなどのスパイシーな生地を組み合わせて仕立てた利休BAGは、お茶席で使うそれの機能的な形はそのまま踏襲して一回り大きく、和にも洋にも使える実用性と、意外性のある素材合わせという遊び心を楽しめる魅力的な作品。

今回は更に、LONDONのハイセンスなインテリアショップで出会いがあった、というグラフィカルなインテリアファブリックをプラスして、英吉利風味もプラス。
ますます自由なMIX具合が楽しいことになっていますが、その素材を活かした付け帯も展示されており・・・
書の大家など、かなりの着道楽、目利きの方による御売約のおしるしもチラホラと・・・!



このお写真でYOKOMORI先生がお召しになっているのがその付け帯。
英吉利のファブリックは柄の部分がカットべロアになっているので、立体感と存在感があってとてもステキ。
コーディネートも、白黒グラフィックキモノに半襟と帯上げは深みのある黄緑、帯締めは黄色で大人POP.
さりげなく、黄緑の御扇子と帯にはさんだ携帯から根付のように下がるPRADAの黒革のくまちゃんがアクセントに。
そうそう、帯の裏地はわたくしの持っているポール・スミスの紙袋のように細いマルチカラーのストライプで、それがチラ見えするのがまたステキなのですよ~



使い終わった素材を天上から吊るすディスプレイもユニーク。
GALLERYからご参加のshowさんも一緒にこんな感じで・・・作品に熱い視線を投げる皆さまの図、です

実はバッグのお写真もお許しをいただいたので撮影をしたかったのですが、わたくしのカメラが電池切れでxxx
miwaちゃんが代わりに撮ってくださいましたので、またご送信いただけたら都度追加でUPしていきますね!

11月25日、追加です(miiwaちゃん、ありがとう!)



素敵な利休BAGと、それを持たせていただいたところです。
洋服でも違和感のないところが特色!ですね



こちらは、今回の新機軸、LONDONのインテリア・ファブリックをメインに使った作品です。
こんなオリジナルのチャームもついているのですよ




ル・ブルギニオンでMINXランチ会

2010-11-21 08:07:47 | GOURMET
ブログ的には、先週通ったベジャールバレエ団の来日公演レポをUPしてから・・・と
思ったのですが、たまにはリアルタイム通信もと、即日レポなぞ・・・。

デザイナー、ファッション・プロデューサーとしてご活躍の横森美奈子先生主催のHP,MINX CHANNELを通して仲良くさせていただいている方たちと、昨日、麻布のフレンチ「Le Bourguignon」にてランチ会を楽しんで参りました

旧テレ朝通り沿いの道沿いに可愛いお庭がある一軒家のレストラン。
そこに集ったメンバーは・・・



左から、シックなアンティーク着物でご参加の着付けの先生いそじんさん、スッキリと赤と白で可愛らしくまとめられたお着物ブロガ―miwaさん、YOKOMORI先生、若くて可愛くてお洒落さんなサワちゃん。
右奥から、お母様の(見えませんが・スミマセン)お洋服コーディネートの色使いがとてもステキだったユキさん、わたくし、手前はグルメブロガ―でもあるmumeさん。ウールの水色のお着物に赤白市松の半襟づかいがお似合いでした



miwaさんの計らいで、ランチコースを。
まずはシュー生地にムース状のパテの入ったアミューズから・・・
mumeさんとわたくしは赤ワインをグラスでいただきましたが、こちらはランチでも、シャンパーニュの他に、赤白3種ずつ、グラスで選べるのがとても魅力的(グラスワインは全て¥1000)
時節柄ボージョレ・ヌーボーのご用意もありましたが、メインを考えてメルローにしました。



10種くらいの中から選べる前菜は、手長エビ(?)のフリットを。フワッカリッとした食感に、添えられたお豆のピューレが良く合って美味しかったです。赤白緑の色彩も良い感じです。



メインはお魚とお肉から選べるので、今日は鴨のコンフィを。
こちらのレストランのメインは多分普通のお店の倍のボリュームはあってとてもしっかりとしたお食事ができます。
お魚は白身魚のポワレでしたが、見た目はあっさりですけど付け合わせのポテトや根菜の分量もたっぷりとしていてこちらも食べ応えがあったとか^^;
他のメインを希望するのであれば、プラス¥1000で色々と選択肢があるみたいですので、苦手な食材がおありの方も安心ですね。



デセールは、チョコレートのジェラート、チーズケーキ、シブ―スト(だったかな?)の3種盛り。
最後は暖かいお飲み物で、こちらはハーブティの種類も豊富でしたので、ヴェルヴェーヌをいただきました。満足

えーと、このお皿の下に見えるポストカードはなんでしょう?
そう、こちらが本日のメインイベント、YOKOMORI先生の今回が4回目になる「利休バッグ展」
Gallery MITATEにて21日(今日ですね!)まで開催の素敵な展示会です。
さて、会場はレストランからすぐですので参りましょうか









ボリショイ&マリインスキー・バレエ合同ガラ Bプロ ②

2010-11-09 04:54:56 | BALLET
≪第1部≫

■《フローラの目覚め》よりパ・ド・カトル

優美そのもののAプロのパ・ド・カトルに比べてちょっと若手寄りの可愛らしい4人?
その4人のバレリーナの美質を存分に味わうことのできる美しい作品でした。
オ―シポワの充実、ルンキナのたおやかな外見に似合わぬテクニックの強さ、マリインスキーの姫ふたり(オブラスツォーワ、ソーモワ)の愛らしい華やかさ・・・
いきなり冒頭から幸福感いっぱいに。
水曜日はこの演目に間に合わず、残念!

■《ライモンダ》よりパ・ド・ドゥ
 
野生的な印象のロブーヒンではありますが、こういうノーブルな役も出来るんですよね。
さすが、マリインスキー出身。ニク―リナは優雅に。

■《タンゴ》

きゃー!かっこいい!!
透ける紫のシャツにベストが無理なく決まるセルゲーエフ。
彼のシャープでクールな魅力はクラシックよりもこういう作品でこそ発揮されるのでは?
黒フリンジの膝丈スカート、ピッタリとした黒レ-スの前後大きくV字に開いた長袖のTOPSにハイヒールのストラップシューズのテリョーシキナのムチのようにしなる長身細身ペアの超絶技巧のピアソラタンゴ。
イイものを魅せていただきました^^

■《Fragments of a Biography》より

タンゴ合戦?こちらはボリショイ編。
ソフト帽にベスト。宝塚?なメルクリエフのタンゴソロから始まる演目。
フレコが肩にあしらわれた白いフラメンコ風のドレスのステパネンコが美しい・・・

■《ロミオとジュリエット》よりパ・ド・ドゥ

ラヴロフスキー版です。
若い二人だけあって、緩急の付け方が今一つ・・・という観がぬぐえませんが、
シクリャローフくんのリアル・ロミオ振りはまさに時分の花。ちょっと他では観られないなりきりロミオで、
VISUALはバッチリでした


≪第2部≫
■《ゼンツァーノの花祭り》よりパ・ド・ドゥ 

作品のイメージにピッタリの清楚な二人。
二人でパとパの間に4回顔を見合せる振りがあるのですが、最初はいたずらっぽく知らんぷり、次はワザと目をそらす振り、その次ははにかみながら微笑んで、最後は幸せそうにはにかんで・・・のオブラスツォーワが可愛くてたまりません。
そんな彼女をやさしく包み込むように微笑みながら見つめるサラファーノフのブルノンヴィルスタイルの細かいパのこなし方がパーフェクト!
イキイキとしたぺザントスタイルの踊りのお手本のよう。
本当に素晴らしかったです

■《パ・ド・ドゥ》

ピンクのぺザント衣装のオーシポワ。ブルー地に花の刺繍の入ったベストのワシーリエフがロッシーニの軽快な音楽に合わせて超絶技巧を披露します。
変わったリフト連続のPDDをさらりとこなし、ちょっと何かやってみなさいよ、的なオ―シポワのジェスチャーに応えて、ワシーリエフがダイナミックな技を連発。
ちょっと面白い演目

■《パピヨン》よりパ・ド・ドゥ

振付がタリオーニ、 ラコットのロマンティックバレエの一幕。
白いフリルブラウスに白タイツ、臙脂ベルベットに金刺繍のベストとサッシュベルトのシクリャローフの姿の華やかさ。
ソ―モワはパピヨンなので触覚カチューシャにロマンティックチュチュ。
24日に観た印象は伸びやかに踊っていて変な癖も直って良かった良かった・・・と思ったのですが、27日にはロミジュリもこちらも、ちょっと完成度がxxx
3歩進んで2歩下がるお年頃なのでしょうか?二人とも頑張って~

■《グラン・パ・クラシック》

若者のチャイコパに対して、これは大人のPDD.
とはいえ、どうしてもルグリの完成された隙のない演技が脳内デフォルトとなってしまっているので、
つい辛口な観方になってしまうのが・・やむを得ないんでしょうね^^;
ルンキナが意地を見せてしっかりと魅せてくれました。
スヴェトラーナ・ルンキナ / アレクサンドル・ヴォルチコフ

■《ロシアの踊り》

これが観たかった!
金にグリーンの宝石。大きな輪っかのヘッドドレスと華やかな装飾のロングドレス姿のロパートキナ。
指輪に付けたハンカチーフをひらひらさせつつ、艶やかに踊る姿を見ているだけでもうウットリ。
その指先から、薄物のハンカチーフのひらめくところからキラキラとした光の粒が生まれるかのよう。。。
パドブレひとつとっても、そのクォリティとスターオーラが凄い。
演目が多いのとスター揃いなのと、で基本拍手は一度のこのGALAにあって、2度の拍手が沸き起こる反響でした。

■《海賊》よりパ・ド・ドゥ 

勿忘草ブルーのチュチュのニクーリナと鮮やかなターコイズブルーのハーレムパンツのロブーヒン。
衣装の色合わせは??という感じではありましたが、ここで二人の本気が炸裂!
頑張っていました^^

ふう、今日はここまでデス。
第3部はまた明日!

はい、第3部です!

≪第3部≫
■《パリの炎》よりパ・ド・ドゥ

こんな派手派手しい「パリの炎」を観たのは初めて!
観たことのない技のオンパレード!
ワシーリエフがやる気満々でオリジナルの技巧を散りばめてきました。
連続トゥール・ザンレール!
頭の位置まで瞬時に飛びあがって片脚を水平にくるりと回すのを連続で!
あと、これはフィギュアのトリプルアクセルでは・・・??というような技もあり、
斜めった状態で斬り込みながらの回転で地面に近づいてあぶない!と思った次の瞬間には立て膝できれいにポーズしている・・・というのを連続で・・・
そこに澄ましたオ―シポワの神技フェッテ。
会場は・・・盛り上がりましたね!!
勿論、クラシックバレエの王道ではありませんが、GALAならではで、嫌いではありません

■《ジゼル》よりパ・ド・ドゥ

一転して深々とした闇に浮かぶ精霊ジゼル。
オブラスツォーワはロマンティックチュチュが似合いますね・・・。
紫のベルベットの胴着と一段明るいスミレ色のタイツ姿のセルゲーエフ。
ジョゼを思わせるほっそりとした長身ですが、頭上にジゼルを高々と掲げるリフトにも安定感があり
ノーブルも安心して観ていられます。
オペラ座の某バンジャマンにもエトワールを名乗るからにはこのレベルのパートナーリングを!とつい思考が横にそれてしまいました^^;
・・・と、観客の気持ちをそらさせてしまう・・・ということは、表現面はまだ深みが足りない、ということでしょうか?
ク―ルな芸風と容姿なので、第一部のタンゴとかのスタイリッシュモダン系のほうがお似合いかも。

■《プルースト~失われた時を求めて》より 囚われの女

プティの振付、サン=サーンスの音楽。
下手側、舞台天上から2m幅の白いドレープカーテンが降りていてその地面と接する所に横たわる女、アルベルティーヌ。
彼女の夢の中に入っていく主人公・・・という設定の夢幻的で美しい小品。
ルンキナとヴォルチコフが、希求される夢の女とプルーストの焦燥を高い次元で表現しきっていました。
良かったですが、インパクトの強い作品が並んだ第3部の中ではちょっと埋もれてしまったかも・・・?

■《ファニー・パ・ド・ドゥ(ザ・グラン・パ・ド・ドゥ)》

ロパートキナとコールプでこれを観るのは2回目(今回2日観たので3回目?)
えーん、この二人ならもっと違う演目でも観たかった!
と、観る前には駄々をこねておりましたが(^^;)
芸達者すぎる二人の呼吸がピタッと重なっていて、どのディテールにも笑いが。
というか、もう観ていて楽しくて、でもどのパも極めつけに美しくて、怪しくニマニマしてしまいますね・・・
教育ママメガネをつけた赤い小さなハンドバッグがお気に入りのロパートキナが可愛すぎました!
コールプは前回よりも遠慮がなくなっているかも(笑)

■《ドン・キホーテ》よりパ・ド・ドゥ

えーと、ですね、観る前には、これほどの技巧派の若手が、極めつけの技を繰り出しているこのGALAで、
ベテラン正統派のステパネンコさまと、プリンシパルではない、ソリストのメルクーリエフのドンキ、って見劣りしてしまうのではないか、と失礼ながらも懸念していたのですが。

杞憂でしたね!
嫣然とたっぷりとした踊りを魅せてくれたステパネンコが素晴らしい。
若い頃の主演キトリでの全幕も観ているのですが、あの頃のちゃきちゃきした娘っぷりから一皮も二皮も剥けて、
なんともいい女っぷり。
お得意の回転軸のぶれのなさは感動的。
メルクリエフもイキイキとした小気味よいバジル。
24日には肩まである厚みのある金髪をオールバックにして流していてバジル衣装とはちょっと違和感があったのですが(でも踊りだすと、全く気にならなくなり・・・^^)、27日には驚いたことに(スプレーで染めたそうです^^;)黒髪を束ねてチョイ悪ラテン男に!!
彼のキレのある踊りとスッと細く伸びたつま先を観ていると、ロイヤルバレエの日本公演に帯同して主役を踊っていた当時の熊川哲也の舞台を思い出してしまいました・・・(遠い目)

■《白鳥の湖》より黒鳥のパ・ド・ドゥ 

テリョーシキナとサラファーノフでのオオトリです!
トゥールザンレールの連続も、ワシーリエフ的にそれだけが演目から浮き出るような踊り方はせず、
あくまでパートナーを立てる王子っぷりが爽やかなサラファーノフ。
彼はナチョ・ドゥアトが芸術監督に就任したサンクトぺテルブルグのミハイロフスキ―バレエへの電撃移籍が決まっているので、(このGALAの直前に発表あり)こうしてマリインスキーの王子としての彼を観るのは、これが見おさめか・・・としみじみ。

蛇足ですが、終演後、直接サラファーノフくんとお話することのできた一瞬があり・・・。
移籍してしまわれると日本であなたの踊りを観るチャンスが減ってしまいますでしょうか?と尋ねると、4月に東バに客演が、実はもう決まっているから、是非NBSのHPで観て見て!そしてチケットを買ってください(笑)と。

そのときにはまだUPされていなかったのですが、
今日(11月10日)NBSからの祭典会員向けのDMに、そして、8日から始まったベジャール・バレエ団の会場でもすでに東バの「バヤデ―ル」に日替わりでフリーデマン・フォーゲルとソロルを踊るとのチラシが配られていました


カーテン・コールにずらりと並んだスターたちの質の高さに改めて驚愕!
でも、ボリショイにはマリーヤ・アレクサンドロワやザハロワに、ニコライ・ツィスカリーゼが、マリインスキーにはディアナ・ヴィシニョ―ワが控えている・・・という層の厚さ。
ロシアバレエおそるべし!
それにしても贅沢な企画でした!
Japan Artsさん、GOOD JOB


ボリショイ&マリインスキー・バレエ合同GALA Bプロ ①

2010-11-09 04:45:06 | BALLET
時が経つのは早いもの・・・
すっかり間があいてしまいました

ボリショイとマリインスキー、ロシアの2大バレエ団の合同GALA,Bプロも行って参りました!
Aプロ初日であまりの充実度に、これは1度ずつでは少ない・・・!と直感して慌てて購入した楽日のチケットがBプロでしたので、2回観ての感想になります。
もとから準備していたチケットは3列目のセンターでしたので、やはり初見の日曜日のほうが印象としては強いですし、おしなべてダンサーの調子も良かったように思います。
とはいえ、これだけのイベントの最終日ですから、ダンサーのやり遂げた感のある笑顔を最後に観ることが出来たのはやはり眼福。
また、休憩・カーテンコールを入れて4時間と長丁場ですので、自分自身の集中力の問題もあり・・・^^;
日曜日の幕間に走り書きした感想をもとに、記憶を掘り起こしてのレポ、よろしかったらご覧くださいませ

まずはラインナップのご紹介から・・・


<Bプログラム> 
10月24日(日)14:00 / 10月27日(水)18:30  【上演時間約 3時間40分 (休憩含む)】
27日終演時間:22:20

≪第1部≫
《フローラの目覚め》よりパ・ド・カトル
(振付:プティパ / レガート / ブルラーカ、音楽:ドリゴ)
エフゲーニヤ・オブラスツォーワ(ディアナ) /
アリーナ・ソーモワ(オーロラ) /
ナターリヤ・オーシポワ(ヘーベ) /
スヴェトラーナ・ルンキナ(フローラ)

《ライモンダ》よりパ・ド・ドゥ 
(振付:プティパ / グリゴローヴィチ、音楽:グラズノーフ)
アンナ・ニクーリナ / ミハイル・ロブーヒン

《タンゴ》 (振付:ミロシニチェンコ、音楽:ピアソラ)
ヴィクトリア・テリョーシキナ / アレクサンドル・セルゲーエフ

《Fragments of a Biography》より
(振付:V・ワシーリエフ、音楽:アルゼンチンの作曲家による)
ガリーナ・ステパネンコ / アンドレイ・メルクーリエフ

《ロミオとジュリエット》よりパ・ド・ドゥ
(振付:ラヴロフスキー、音楽:プロコフィエフ)
アリーナ・ソーモワ / ウラジーミル・シクリャローフ


≪第2部≫
《ゼンツァーノの花祭り》よりパ・ド・ドゥ 
(振付:ブルノンヴィル、音楽:ヘルステッド)
エフゲーニヤ・オブラスツォーワ / レオニード・サラファーノフ

《パ・ド・ドゥ》( 振付:ヤコブソン、音楽:ロッシーニ)
ナターリヤ・オーシポワ / イワン・ワシーリエフ

《パピヨン》よりパ・ド・ドゥ
(振付:M・タリオーニ / ラコット、音楽:オッフェンバック)
アリーナ・ソーモワ / ウラジーミル・シクリャローフ

《グラン・パ・クラシック》(振付:グゾフスキー、音楽:オーベール)
スヴェトラーナ・ルンキナ / アレクサンドル・ヴォルチコフ

《ロシアの踊り》
(振付:ゴールスキー / ゴレイゾフスキー、音楽:チャイコフスキー)
ウリヤーナ・ロパートキナ

《海賊》よりパ・ド・ドゥ 
(振付:チェクルィギン / チャブキアーニ、音楽:ドリゴ)
アンナ・ニクーリナ / ミハイル・ロブーヒン


≪第3部≫
《パリの炎》よりパ・ド・ドゥ
(振付:ワイノーネン / ラトマンスキー、音楽:アサーフィエフ)
ナターリヤ・オーシポワ / イワン・ワシーリエフ

《ジゼル》よりパ・ド・ドゥ (振付:プティパ、音楽:アダン)
エフゲーニヤ・オブラスツォーワ / アレクサンドル・セルゲーエフ

《プルースト~失われた時を求めて》より 囚われの女
(振付:プティ、音楽:サン=サーンス)
スヴェトラーナ・ルンキナ / アレクサンドル・ヴォルチコフ

《ファニー・パ・ド・ドゥ(ザ・グラン・パ・ド・ドゥ)》
(振付:シュプック、音楽:ロッシーニ)
ウリヤーナ・ロパートキナ / イーゴリ・コールプ

《ドン・キホーテ》よりパ・ド・ドゥ
(振付:プティパ / ゴールスキー、音楽:ミンクス)
ガリーナ・ステパネンコ / アンドレイ・メルクーリエフ

《白鳥の湖》より黒鳥のパ・ド・ドゥ 
(振付:プティパ、音楽:チャイコフスキー)
ヴィクトリア・テリョーシキナ / レオニード・サラファーノフ