すっかり一週間が経過してしまいましたが・・・
オペラ座のバレエ「ル・パルク」、ルデューテのボタニカル・アートの「薔薇空間」、フォルクスオーパーの「こうもり」そして昨夜はMusical「ルドルフ」を鑑賞。
怒涛の1週間でした・・・
Inputが続いてなかなかOutputできないでいたのですが、少しずつUPしていきたいと思います。
まずは「ル・パルク」の初日、マニュエル・ルグリとレティシア・プジョルの主役の日から・・・。
Le Parc 全3幕
音楽: W.A.モーツァルト
振付・演出: アンジュラン・プレルジョカージュ
舞台装置: ティエリー・レプルースト
衣装: エルヴェ・ピエール
照明: ジャック・シャトレ
初演 1994年 パリ・オペラ座
新日本フィルハーモニー交響楽団
指揮: コーエン・ケッセル
ピアニスト: エレーナ・ボナイ
2008年5月23日(金)19:00~
Bunkamuraオーチャードホール
63rd performance
序曲
交響曲第36番ハ長調「リンツ」K.425アダージョ
第一幕
庭師(サウンド・トラック)
マロリー・ゴディオン、シモン・ヴァラストロ
アドリアン・ボデ、エルワン・ル・ルー
1.異性間の視察/アダージョとフーガ ハ短調 K,546
レティシア・プジョル、 マニュエル・ルグリ
カロリン・バンス、オーレリア・ベレ、
クリステル・グラニエ、ベアトリス・マルテル、
アリス・ルナヴァン、ジェラルディーヌ・ウィアール、
アメリー・ラムルー、セヴリーヌ・ウェステルマン、
オドリック・ベザール、ヴァンサン・シャイエ、
ジャン=クリストフ・ゲリ、ジョジュア・オファルト、
オレリアン・ウエット、二コラ・ポール、アレクシス・ルノー
3.出会い/ピアノ協奏曲 第14番 変ホ長調 K,449アンダンティーノ
レティシア・プジョル、マニュエル・ルグリ
第二幕
庭師(サウンド・トラック)
4.柔らかな魅力/セレナード K.525 ロンド
レティシア・プジョル 他
5.欲望/ディヴェルティメント 第11番 ニ長調 K.251アンダンティーノ
マニュエル・ルグリ 他
6.征服/音楽のたわむれ「村の音楽師の六重奏」 K.522 プレスト
オドリック・ベザール、ヴァンサン・シャイエ、
二コラ・ポール、アリス・ルナヴァン
7.抵抗/ピアノ協奏曲 第15番 変ロ長調 K.450 アンダンテ
レティシア・プジョル、マニュエル・ルグリ
間奏曲
交響曲 第36番 ハ長調「リンツ」 K.425 アダージョ
第三幕
8.夢/庭師 (サウンド・トラック)
レティシア・プジョル
9.嘆き/バッハの作品による6つのプレリュードとフーガ K.404aからアダージョ
ベアトリス・マルテル、アリス・ルナヴァン
クリステル・グラニエ、アメリー・ラムルー
10.情熱/ディヴェルティメント 変ロ長調 K.137アレグロ
マニュエル・ルグリ
オドリック・ベザール、ヴァンサン・シャイエ、ジョシュア・オファルト
二コラ・ポール、アレクシス・ルノー
11.失神/セレナーデ ニ長調 「ハフナー」 K.250 アダージョ
カロリン・バンス、ジャン=クリストフ・ゲリ、
セヴリーヌ・ウェステルマン、オレリアン・ウエット、
クリステル・グラニエ、オドリック・ベザール、
アリス・ルナヴァン、アレクシス・ルノー、
アメリー・ラムルー、ヴァンサン・シャイエ、
オーレリア・ベレ、二コラ・ポール、
ベアトリス・マルテル、ジョシュア・オファルト
12.解放/ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 アダージョ
レティシア・プジョル、マニュエル・ルグリ
エピローグ
庭師(サウンド・トラック)
休憩なし 1時間35分
芸術監督 ブリジット・ルフェーブル
メートルド・バレエ パトリス・バール
日本公演スタッフ
メートルド・バレエ ローラン・イレール
バレエ教師 ジャン=ギョーム・バール
オペラ座のバレエ「ル・パルク」、ルデューテのボタニカル・アートの「薔薇空間」、フォルクスオーパーの「こうもり」そして昨夜はMusical「ルドルフ」を鑑賞。
怒涛の1週間でした・・・
Inputが続いてなかなかOutputできないでいたのですが、少しずつUPしていきたいと思います。
まずは「ル・パルク」の初日、マニュエル・ルグリとレティシア・プジョルの主役の日から・・・。
Le Parc 全3幕
音楽: W.A.モーツァルト
振付・演出: アンジュラン・プレルジョカージュ
舞台装置: ティエリー・レプルースト
衣装: エルヴェ・ピエール
照明: ジャック・シャトレ
初演 1994年 パリ・オペラ座
新日本フィルハーモニー交響楽団
指揮: コーエン・ケッセル
ピアニスト: エレーナ・ボナイ
2008年5月23日(金)19:00~
Bunkamuraオーチャードホール
63rd performance
序曲
交響曲第36番ハ長調「リンツ」K.425アダージョ
第一幕
庭師(サウンド・トラック)
マロリー・ゴディオン、シモン・ヴァラストロ
アドリアン・ボデ、エルワン・ル・ルー
1.異性間の視察/アダージョとフーガ ハ短調 K,546
レティシア・プジョル、 マニュエル・ルグリ
カロリン・バンス、オーレリア・ベレ、
クリステル・グラニエ、ベアトリス・マルテル、
アリス・ルナヴァン、ジェラルディーヌ・ウィアール、
アメリー・ラムルー、セヴリーヌ・ウェステルマン、
オドリック・ベザール、ヴァンサン・シャイエ、
ジャン=クリストフ・ゲリ、ジョジュア・オファルト、
オレリアン・ウエット、二コラ・ポール、アレクシス・ルノー
3.出会い/ピアノ協奏曲 第14番 変ホ長調 K,449アンダンティーノ
レティシア・プジョル、マニュエル・ルグリ
第二幕
庭師(サウンド・トラック)
4.柔らかな魅力/セレナード K.525 ロンド
レティシア・プジョル 他
5.欲望/ディヴェルティメント 第11番 ニ長調 K.251アンダンティーノ
マニュエル・ルグリ 他
6.征服/音楽のたわむれ「村の音楽師の六重奏」 K.522 プレスト
オドリック・ベザール、ヴァンサン・シャイエ、
二コラ・ポール、アリス・ルナヴァン
7.抵抗/ピアノ協奏曲 第15番 変ロ長調 K.450 アンダンテ
レティシア・プジョル、マニュエル・ルグリ
間奏曲
交響曲 第36番 ハ長調「リンツ」 K.425 アダージョ
第三幕
8.夢/庭師 (サウンド・トラック)
レティシア・プジョル
9.嘆き/バッハの作品による6つのプレリュードとフーガ K.404aからアダージョ
ベアトリス・マルテル、アリス・ルナヴァン
クリステル・グラニエ、アメリー・ラムルー
10.情熱/ディヴェルティメント 変ロ長調 K.137アレグロ
マニュエル・ルグリ
オドリック・ベザール、ヴァンサン・シャイエ、ジョシュア・オファルト
二コラ・ポール、アレクシス・ルノー
11.失神/セレナーデ ニ長調 「ハフナー」 K.250 アダージョ
カロリン・バンス、ジャン=クリストフ・ゲリ、
セヴリーヌ・ウェステルマン、オレリアン・ウエット、
クリステル・グラニエ、オドリック・ベザール、
アリス・ルナヴァン、アレクシス・ルノー、
アメリー・ラムルー、ヴァンサン・シャイエ、
オーレリア・ベレ、二コラ・ポール、
ベアトリス・マルテル、ジョシュア・オファルト
12.解放/ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 アダージョ
レティシア・プジョル、マニュエル・ルグリ
エピローグ
庭師(サウンド・トラック)
休憩なし 1時間35分
芸術監督 ブリジット・ルフェーブル
メートルド・バレエ パトリス・バール
日本公演スタッフ
メートルド・バレエ ローラン・イレール
バレエ教師 ジャン=ギョーム・バール
生ルグリ先生をご覧になったのですね。ルグリ先生の舞踊は当然のことながらお衣装などもきっと素敵なものだったのでしょうね。
励ましのカキコミ(笑)、ありがとうございます!
生ルグリ先生の舞踊はイケメンそろいの若手に混じって、一段とエレガントで同じ振付とは思えない完成度の高さで舞台に出ていらした瞬間から光り輝くものがありました。{キラリ}
お衣装もロココな貴族ファッションがピタリと決まってノーブルでしたよ~{ラブ}
先週、ル・パクルを見てすぐにここにカキコしましたのに、認証入れ忘れて、パーになってしまいました。{グズン}
ベジャールの報告をと思っているうちに、ルグリさま見てぶっ飛んでしまいました。終ってからも、しばしボー然。
しばらくは何も見ず聞かずでイメージ壊れないようにすごそうかと(笑)
なにしろ、バーチャルな気億領域は一個しかありませんし、上書きしてしまうので。そこへ行くと流石Mariaさま。よくぞ、怒涛の日々を・・・・・・感心してしまいます。
確かに衣装も素晴しかったけれど、衣装ぬぎすてて、寝巻き同然(はだか同然)での踊りは、もう感情がテクニックに乗り移って(?)の表現でしたね。
もう一度みたいです。
お早めにレポートお願いします。
再び、思い出して、うつつをぬかします。
今度は認証わすれまいぞ。
も、怒濤の一週間だったのですね~。
お疲れさまです!
私も感想はいつになったらアップできるのか判りません~。
アップ頑張って下さいね。
後日ゆっくり読ませてくださいませ~。
もご覧になっていたのですね{ラブラブ}
わたくしはローランとイザベル・ゲランの映像の印象が強すぎて、他のキャストを自分が受け入れられるか・・・という不安と、ベストのキャストでも(特に女性)会場でもないのに・・というコストパフォーマンスの問題で躊躇していたのですが、やはりルグリ先生のパフォーマンスは見ておきたい、と思い直してのチケット取り。
結果、やはりパリオペ公演は様々な不満を乗り越えて自分の中で響くものが格段に多いのはやはり好みのバレエ団だから・・・でしょうか。
運命のいたずらで(?)この週に「ル・パルク」を上書きするように色々と観てしまいましたが、大丈夫、濃い印象と深い感動で全く別の次元のものとして(オペレッタも素晴らしかったのですが、これはジャンルが違いますからね)記憶領域に保管してあります・・・
とはいえ、果てしなくノロノロしているわけにもいかないので・・・(笑)
少しずつでもUPしていきたいと思いますので応援よろしくお願い致します{ラブ}
もご覧になっていたのですよね{ラブラブ}
そしてわたくしたちは雲の上を歩くような思いのデマチ経験が・・・{曇}{曇}
ちょっと舞い上がってしまっていて、本編にじっくり取り組む気持ちになれない・・・というのもあるのですわ。
ちょっと言い訳っぽいでしょうか・・・{汗}
ナカナカ完成にこぎつけないかもしれませんが、なんとか頑張りますので、またご感想などちょちょっと(笑)お書きになってくださいね{ラブ}
バレエのお話しにはついていけなくてごめんなさいね(汗)
私の中では、風化しつつある「ルドルフ」のmariaちゃん解説を
楽しみにしています^^{メモ}
昨日の帰りに「くるり」に寄ったのですが、
百合の訪問着は、あの日のうちに売れてしまったそうです{ハートブレイク}
おはようございます~{ラブ}
「ルドルフ」・・・・(汗)
実は、バレエとオペレッタの後に見たのがイケナイのだと思うのですが、どうも自分の中ではかな~り辛口の感想になってしまって、愛のある評をUPできるかどうか・・・自信ナシなのです{汗}
まぁ、折角観たので、何らかの足跡を残しておきたい気もするのですが、ポジティブなご感想を持たれた方にはちょっと申し訳ないレビューになりそうな予感xxx
くるり情報、ありがとうございます!
そうよね~そうよね~{ハートブレイク}
やっぱりステキなものはその場即決にしなくては、ですわ{キラリ}
私は中辛~ってところかな~。。
肖像画をつかったセットは好みの分かれる所だと思いますが、
私はイマイチ、、{ハートブレイク}
笹本ちゃんはどうもイメージが健康過ぎて、悲恋のヒロインには
見えないの
場面の展開は、{グズン}盛り上げた・・と思いきや、
急に明るいメロディが展開したりして、
気持ちの持って行き場に困りました
でもね、、リピすると良さがわかったらしいですよ・・(ファン友曰く、、)
私ももう1回位は観たかった!
(2階席はグリーンの照明もキレイでしたし{キラリ})
演出家の仕事の領域がどの程度なのかわかりませんが、
亜門苦手は・・払拭出来ず・・・{げっ}
でも大好きな岡さんは今回も良いシゴトしていたし{OK}
井上君の歌声はどこまでも気持ちよく~♪CDは希望
それにしても、ミュージカル界では「ルドルフ」を美化しすぎ?!
あ、ついつい、、長くなりました。。m(__)m
中辛、ですか~。
各々の役者さんについても一言ずつあるのですが、なんだか人物の捕らえ方と一人ひとりの感情表現が平板で・・・
あまりにベタでしかもそれを切々と歌い上げる(あまり印象に残らない旋律に乗せてxxx)という様式がすでにNGでした。
演出があわなかったのか、台本自体がダメなのか、歌詞の内容もなんだか演歌っぽかったし。
直前に見たウィーン・オペラが洒脱な人間模様を演技達者な歌手が見せてくれて名曲満載、というものだったせいも大きいと思うのですが、満面笑みで見たフォルクス・オーパーとこの「ルドルフ」は私の中では対照的な位置づけになってしまいましたxxx
わ、自制できなかったわ~
ファンの皆様、ゴメンナサイ!{げっ}
あ、えーと、えーと{汗}
井上君はスタイルが良かったし、美術も額縁仕立てで閉塞感が出ていて、確かに照明もキレイでした!{ラブラブ}