初日レポからしばらく鳴りをひそめておりましたが(笑)、実は着々と通い詰め、昨日遂に10回目、
初の2ケタ台観劇に至りました^^;。
もう・・・どれだけ好きなんでしょう、この作品。
いえ、好き、のメインはショー「ルナ・ロッサ」のほうだったりするのですが。
でも、このお芝居のほうも、観れば見るほど、味わい深いものがあり・・・。
宝塚グランドロマン「美しき生涯」―石田三成 永遠(とわ)の愛と義―
作:大石静、 演出:石田昌也
作曲・編曲: 大島ミチル
NHKの朝ドラ「ふたりッ子」で注目した、大河ドラマなどで活躍の人気脚本家、大石静氏は実はヅカファン。
同じく大河で活躍の作曲家 大島ミチルさんが書くテーマ曲とともに、宝塚離れしたスケールの大きさを、座付の石田センセイがどうアレンジするか・・・。
案の定、ベタなだじゃれ、脱力のギャグ、大胆な下ネタ?扱いが随所に見受けられるものの、やはり台詞そのものに手をつけることがなかったと見え、端的にして選び抜かれた言葉を駆使した珠玉の台詞の数々は、繰り返し観劇するごとにその味わいを増すばかり・・・。
珍しく公演台本ムックである「ル・サンク」を買いたくなった作品です。
続きます
初の2ケタ台観劇に至りました^^;。
もう・・・どれだけ好きなんでしょう、この作品。
いえ、好き、のメインはショー「ルナ・ロッサ」のほうだったりするのですが。
でも、このお芝居のほうも、観れば見るほど、味わい深いものがあり・・・。
宝塚グランドロマン「美しき生涯」―石田三成 永遠(とわ)の愛と義―
作:大石静、 演出:石田昌也
作曲・編曲: 大島ミチル
NHKの朝ドラ「ふたりッ子」で注目した、大河ドラマなどで活躍の人気脚本家、大石静氏は実はヅカファン。
同じく大河で活躍の作曲家 大島ミチルさんが書くテーマ曲とともに、宝塚離れしたスケールの大きさを、座付の石田センセイがどうアレンジするか・・・。
案の定、ベタなだじゃれ、脱力のギャグ、大胆な下ネタ?扱いが随所に見受けられるものの、やはり台詞そのものに手をつけることがなかったと見え、端的にして選び抜かれた言葉を駆使した珠玉の台詞の数々は、繰り返し観劇するごとにその味わいを増すばかり・・・。
珍しく公演台本ムックである「ル・サンク」を買いたくなった作品です。
続きます
