平成徒然草(萩原 希仁)

毎日の喜怒哀楽をストレートに表現してゆく。

年末に、人間を考える。

2012-12-30 10:17:19 | 日記
僕ら人類、ホモ・サピエンスは、

アフリカ大陸で生まれた。

2万年前、人類は、本能的な、

冒険心で、ヨーロッパ大陸へ渡る。

しかし、そこには、人類に良く似た、

ネアンデルタール人が居た。

それからの数万年は、両種族が、

共存していたと思われる。

そうしてその後、僕らが残って、

ネアンデルタール人は絶滅した。


僕は、この辺に、ホモ・サピエンスの、

本質が在ると思っている。

何故なら、表面上を見る限りでは、

ネアンデルタール人の方が、余程、

強く逞しいのである。

人類学者は、当初は、頭脳明晰さの差、

と、言っていたのだが、最近の解明では、

どうも違うらしく、頭脳レベルは一緒。

しかも、筋力は約10倍、身長も大きく、

2~3mあったと言う。

きっと、単独で出会ってしまったら、

ホモ・サピエンスは、狩られ、食べられる。


では、何故、弱い方の、僕らが残ったか。

良い悪いでは無くて、ここからが、人類の、

本質ではないだろうか。

きっと、弱い人間は、単独行動では、

生き残れないので、集団を作った。

集団を強くする為に、掟(おきて)を作り、

破れば、同種族間での殺人を行なった。

この恐怖による団結力が、地球上で最高の、

強い集団を創り上げたのである。

生き物は、本能的に、同種族殺害を嫌う。

飛び道具で、少しでも離れた距離で、

殺人を犯す努力をしたのは、この為だろう。

すると、この飛び道具的な武器が、更に、

人類の地位を盤石にしたのだろう。


この名残りは、現在の僕らの、意識内にも在る。

人間は、人間の目を恐るのである。

これは、掟を破ったと言われれば、殺された、

歴史の証明である。

例えば、無人の野菜販売所で、お金を入れないで、

野菜だけが減るのに困った農家が、人の目の、

大きな写真を貼り出したら、殆どの客が、

ちゃんとお金を入れる様に成ったそうだ。

古代国家の軍隊では、特に、ローマ帝国などで、

この連帯責任制度が、利用されている。

兵士を、50人単位にして、失敗には、

くじ引きで、その中から、一人の兵を処刑した。

これが、最強の秘密でもある。


現代では、恐怖の次に強い、欲望を使って、

人を操ることが多い。

恐怖にしても、欲望にしても、哀しい事だ。

人間が、元々は、余り立派では無い、生き物だと、

証明している様でもある。


まあ、でも、年の変わり目。

余り立派では無いからこそ、仲良く生きましょう。


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週刊で、1ヶ月500円です。

是非、お申し込みください。



ペタしてね僕ら人類、ホモ・サピエンスは、

アフリカ大陸で生まれた。

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僕は、この辺に、ホモ・サピエンスの、

本質が在ると思っている。

何故なら、表面上を見る限りでは、

ネアンデルタール人の方が、余程、

強く逞しいのである。

人類学者は、当初は、頭脳明晰さの差、

と、言っていたのだが、最近の解明では、

どうも違うらしく、頭脳レベルは一緒。

しかも、筋力は約10倍、身長も大きく、

2~3mあったと言う。

きっと、単独で出会ってしまったら、

ホモ・サピエンスは、狩られ、食べられる。


では、何故、弱い方の、僕らが残ったか。

良い悪いでは無くて、ここからが、人類の、

本質ではないだろうか。

きっと、弱い人間は、単独行動では、

生き残れないので、集団を作った。

集団を強くする為に、掟(おきて)を作り、

破れば、同種族間での殺人を行なった。

この恐怖による団結力が、地球上で最高の、

強い集団を創り上げたのである。

生き物は、本能的に、同種族殺害を嫌う。

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殺人を犯す努力をしたのは、この為だろう。

すると、この飛び道具的な武器が、更に、

人類の地位を盤石にしたのだろう。


この名残りは、現在の僕らの、意識内にも在る。

人間は、人間の目を恐るのである。

これは、掟を破ったと言われれば、殺された、

歴史の証明である。

例えば、無人の野菜販売所で、お金を入れないで、

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これが、最強の秘密でもある。


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共存していたと思われる。

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本質が在ると思っている。

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強く逞しいのである。

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と、言っていたのだが、最近の解明では、

どうも違うらしく、頭脳レベルは一緒。

しかも、筋力は約10倍、身長も大きく、

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本質が在ると思っている。

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強く逞しいのである。

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と、言っていたのだが、最近の解明では、

どうも違うらしく、頭脳レベルは一緒。

しかも、筋力は約10倍、身長も大きく、

2~3mあったと言う。

きっと、単独で出会ってしまったら、

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本質ではないだろうか。

きっと、弱い人間は、単独行動では、

生き残れないので、集団を作った。

集団を強くする為に、掟(おきて)を作り、

破れば、同種族間での殺人を行なった。

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強い集団を創り上げたのである。

生き物は、本能的に、同種族殺害を嫌う。

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人類の地位を盤石にしたのだろう。


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殺人を犯す努力をしたのは、この為だろう。

すると、この飛び道具的な武器が、更に、

人類の地位を盤石にしたのだろう。


この名残りは、現在の僕らの、意識内にも在る。

人間は、人間の目を恐るのである。

これは、掟を破ったと言われれば、殺された、

歴史の証明である。

例えば、無人の野菜販売所で、お金を入れないで、

野菜だけが減るのに困った農家が、人の目の、

大きな写真を貼り出したら、殆どの客が、

ちゃんとお金を入れる様に成ったそうだ。

古代国家の軍隊では、特に、ローマ帝国などで、

この連帯責任制度が、利用されている。

兵士を、50人単位にして、失敗には、

くじ引きで、その中から、一人の兵を処刑した。

これが、最強の秘密でもある。


現代では、恐怖の次に強い、欲望を使って、

人を操ることが多い。

恐怖にしても、欲望にしても、哀しい事だ。

人間が、元々は、余り立派では無い、生き物だと、

証明している様でもある。


まあ、でも、年の変わり目。

余り立派では無いからこそ、仲良く生きましょう。


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感動する心は快感である。

2012-12-28 01:21:17 | 日記
感動ほど、素晴らしい快感は無い。

その素直な感性は、すり減らし、

摩滅させてはなら無い。

素朴に、好奇心を輝かせ、

周りの総てから、感動を得る。

これは、立派な人間力だろう。

性的なエクスタシーと異なり、

感動の快感は、時が経つほど、

大きく深く、胸中に広がる。


平原綾香さんの、Jupiterを聴いた日、

心が掻(か)き毟(むし)られて、

一晩中聴きながら、泣き明かした。

「愛を学ぶ為に、孤独が在るなら、

意味の無い事など、起こりはしない。」

この言葉が、熱い鉾として、刺さった。


AIの、曲でも、一晩中聴いた感動がある。

I wanna know.

その中で、人の哀しさに気付いてあげられたら、

と、彼女は唄っていた。


唄だけでは無い。

自然、命、生きる姿、絵画、映画、ドラマ。

自分が、無色透明で、スポンジのごとく、

何でも吸収するなら、世の中の総ては、

驚きや感動に満ちていて、脳みそからは、

快感物質のエンドルフィンが、ほとばしる。


そんな生き方をしていると、何も感動は、

必然や、必要上から生まれていない事が、

見えてくると思う。

何気無い、無駄なものからでも、感動は、

生まれてくるのだ。

だから、当たり前の事、仕事や学校だけで無く、

遊んだり、恋愛する事にも、全力を尽くす。

どっちが本文で、大切かなんて、誰も知ら無い。


一つだけ言える。

どっちも、中途半端、適当、いい加減、は、駄目。

素直さと、全力投球だけが、感動への道だ。



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正義と強さと人間の哀しさ。

2012-12-25 15:10:45 | 日記
日本では、公平を尊び、正義を重視するから、

ちゃんと自分で判断できる年齢までの間で、

自国の領土を意識の中に刷り込んだりする、

教育や、ましてや、他国を恨む教育などは、

一切考えられない行為であった。

かつて、20世紀最大の天才、

アインシュタイン博士が、日本を敬愛したのも、

こんなところに原因がある。

彼は、日本だけが、世界を救えるだろうと、

自信を持って言っていた。


しかし、中国、韓国などは、全くの逆で、

強い愛国心で、多少間違っていても、

自信を持って、幼い子供達に刷り込む。

中国でも、韓国でも、幼稚園から、領土問題の、

愛国劇を演じ、敵役は、はっきりと日本である。


こんな2種類の国民が争ったら、つまり、

外交で、領土問題を話し合ったら、一体どうなる。

人間とは儚(はかな)いものだ。

偏った教育を刷り込まれた国民は、猛烈に強い。

日本人は悩んでしまう。

相手が、それだけ言うのなら、

間違っているのは自分か、と。


ならば、現実的にはどうしたらよいか。

せめて、子供達に、一方的に刷り込まなくても、

問題意識だけは持ってもらっても、

良いのではないか。

僕個人としては、もう一歩進んで、日本国として、

基本的に考えている事、までは、

教えるべきと思っている。


このへんは、自民党安倍総裁の教育再生と、

非常に近い考え方である。

これも、右傾では無くて、世界標準の話である。



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平清盛、最終回を観る。

2012-12-25 01:34:58 | 日記
大河ドラマの中では、大分、不人気だった様で、

視聴率的には、最低だったそうだ。

そう言えば、何故か、僕自身も、途中からは、

殆ど観ていなかった気がする。

平清盛と言う人物は、魅力的なのだが、

如何せん、時代が古いから、史実の解明が、

やや、不鮮明ではある。

しかし、身分が低い、用心棒的な武士の地位を、

幕府を開く直前まで、高めた功績は大きい。

人間の儚さで、夢の直前で、マラリアに逝く。

そのやるせ無さも、人間味である。


次の大河ドラマは、会津の幕末だ。

僕は、この時代はちょっとばかり、詳しい。

と言うか、この時代に、滅亡する幕府側で、

最後まで、命懸けで戦った人々が、好きなのだ。

新選組しかり、そうして、最後まで、幕臣を通した、

会津の武士しかり、である。


どちらに正義があるかなどは、100年経って、

今現在だから容易なので、当時は判らないはず。

だから、幕府の忠義に尽くした、会津は美しい。

特に会津では、女子供を含め、全員で、闘った。

白虎隊の悲劇も有名である。

鶴ヶ城の惨劇の話には、中学時代に涙した。


幕末であれば、解明された史実も豊富である。

次回の大河は、充分に期待できそうである。

綾瀬はるかの時代劇も、なかなか良い。

映画ICHIの、座頭市などは、秀逸であった。



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ノロって、名前が悪いよ。

2012-12-23 22:37:09 | 日記
介護ベットを、自宅に入れて、殆ど、

寝たきりの母だから、気分転換にと、

デイサービスへ行かせてみた。

そこへ行くと、お昼ご飯は、皆で、

その都度、色々な店へ行く様で、

びっくりドンキー何て言う、

ハンバーグ店などは、初めてで、

それはそれで、楽しそうだった。

帰って来ると、その日の様子を、

事細かに聞くのだが、その日は、

いつものヘルパーさんが、ノロウィルスで、

休んでいたと言う、話だった。

その時は、まさか、母も僕も、自分達も、

なっちゃうとは、夢にも思わなくて。

若い女の子のヘルパーさんだったから、

可哀想だねって、言っていた。


すると、翌日から、我が家は、二人共、

しっかりかかってしまって、地獄。


ここ4日間は、今年最大の苦境だった。

何だか、ノロウィルスと言うと、

のろまで、優しそうだが、実際は全然違う。

どんな薬を飲んでも、4日間は、下痢が続く。

物凄く激しい下痢。

流石に、何も食べたくなくなる。


僕は、殆ど水だけで居たが、老齢の母は、

そうはいかないので、生ハムとチーズを、

食べさせていた。


もっと、恐ろしそうな名前にした方が好い。


まあ、好かった事と言ったら、今日5日目、

土鍋で、お粥を作って、ごま塩で食べたら、

その旨い事、美味い事。

久しぶりに、ご飯の旨さを再確認できた。


遅かりしだが、アルコール消毒のボトルを買った。

玄関に置いて、帰宅時に、消毒している。

みなさんも、ご注意のほどを。

本当にしんどいですから。



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自民党が動き始めた。

2012-12-22 23:37:49 | 日記
この、差であるだろう。

日銀総裁を、自民党総裁室へ呼び、

経済政策を伝えた。

税制調査会を発足して、増税に関しての、

具体的な方策を練り始めた。

かつて、消費税率が、3%から、

5%へ上がった時、スーパーマーケットの、

売上高は、全国平均で、10%下がった。

自民党は、この怖さも、知っている。

国政を与(あずか)るとは、こう言う事だ。



一方の民主党は、何をしているのか。

野田首相が、辞任を口にしているのに、

負け選挙の総括だ、細野豪志は辞退だと、

くだらない話で、次の動きが無い。

明確に手を挙げているのは、海江田万里、

蓮舫、そうして、噂で、副総理。

この辺の人が代表になった時、民主党は、

消滅決定だろう。

僕は嫌いな政党であるが、少なくても、

再起を本気で考えるならば、前原、細野、

両氏であるべきだと思う。

一体何処の誰が、蓮舫の政党なんて、

思い付くのであろうか。

女性だが、もうおばさんであり、

政治の上では、何一つ、見どころが無い。



要は、民主党は理解力不足である。

3内閣の実際の政治が否定されたのだ。

特に最新の、野田内閣である。

その、副総理を出して、どうする?

僕は、空いた口が塞がら無い。


取り敢えずは、26日の、首相指名を待つ。



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朴新大統領を知る。

2012-12-21 22:45:30 | 日記
韓国も、新大統領が決した。

初の女性大統領でもある。

朴(パク)氏である。

彼女を知る事は、韓国を知る、

手がかりになる。


近くて遠い国、反日感情の大きい国、

激情的な国民性、などなど、

お隣さんなのだが、なかなか理解は難しい。


丁度、新大統領朴氏が、登場したので、

少し歴史を振り返っておきたい。


第二次世界大戦後、朝鮮半島は、

アメリカと、ソ連と言う、2つの超大国に、

南北二国に引き裂かれた。

北緯38度線で、区切られたのである。

朝鮮戦争と言う、米ソの、代理戦争まで、

激しく行われた。


その意味では、無条件降伏した、

日本以上に、過酷な運命を辿っている。

アメリカが後ろ盾の国、韓国では、

それ以降、ずっと、徴兵制度が継続中だ。

この辺を考えれば、感情的な国民性も、

充分に理解は出来るところでもある。


その韓国で、朝鮮戦争後、強い国家の為、

アメリカの後押しで大統領になったのが、

後に、軍事独裁政権へとなってゆく、

朴政権である。

当時は、日本語読みで、ボク大統領と言った。

この朴大統領は、新しく選ばれた、

パク大統領の父親であった。

パク氏が、未だ少女時代に、母親は、

父、朴大統領を狙った、凶弾で、射殺される。

しかも、父親の僕大統領も、アメリカを離れ、

独裁国家に走った為に、アメリカの手引きで、

自分の護衛隊長に、、夕食中に、射殺されている。


つまり、韓国自体も、パク女史も、日本から見ると、

途轍(とてつ)も無い、苦悩の上で、生きてきた。

ここは、認識しておきたいポイントである。

パク大統領の父親は、確かに独裁者だった。

しかし、実の父親を暗殺したアメリカを、

新大統領は、どう感じているのだろう。

そう思って見直すと、朴新大統領は、

何事にも負けない、鉄の女の顔ではある。


親米政策に揺るぎはないだろうか。

日本に対しては、厳しい態度が続きそうだ。

安倍政権には、負けないで欲しいし、

理想的には、拉致問題解決の為に、

協力体制を築いて欲しいものだ。


総選挙も終わって、メールマガジン、

いよいよ熱を込めて書いています。

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双葉病院の惨劇を忘れてはならない。

2012-12-17 10:30:40 | 日記
師走の衆議院議員総選挙は、自民党の、

大勝利と、民主党の大敗北で、終わった。

強い政権は望ましいと思う。


新内閣でも、復興大臣は存在するのだろう。

大臣執務室の壁には、大きな紙を貼り出して、

やるべき事を、書いて欲しい。

それを、地道に潰していって欲しいと思う。


先ずは、双葉病院の惨劇を繰り返さない事。

福島原発から、10Kmの、場所にあった、

老人介護を中心とする病院である。

災害当時、400名の老人が居て、

実際の震災の為では無くて、原発事故避難の為に、

50人以上が亡くなった。


一度に、数百人のベットに横たわった、老人達を、

命を守りながら、運ぶ技術が無かった。

大型バスに座らせた老人は、数時間で亡くなった。


あれから、1年と9ヶ月。

老人人口は増え続けているが、何ら、解決策は、

講じられていない。

強い自民党政権になったら、復興大臣は、

自分の執務室に、こんな問題を貼り出して、

ひとつづつ、潰していって欲しい。


民主党の様に、その内に、~委員会を、

設置する予定です、と言うのは、駄目である。



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衆議院議員総選挙がやっと終わります。

2012-12-16 16:59:45 | 日記
今日、16日は投票日ですから、

即日開票で、深夜頃には、

新しい政局の体制が決するでしょう。

いやぁ、長かった。


正しくはないと思うのですが、

公職選挙法では、インターネットでの、

選挙運動を禁じています。

日本維新の会の、橋下氏などは、

結構、Twitterを、続けていましたから、

僕も、何度か激論を交わしました。

そんな事をしながらも、僕の様な、

一個人なら、ブログでの、政治表現は、

違法では無いと、考えていたので、

ブログ、ツイッターでは、政治論議を、

継続してきました。


ところが、当局からの厳しい注意を受けて、

中断せざるを得ない状況と成りました。

一個人であっても、ツイッターでは、

3300人ほどの、フォロアーが居て、

具体的な政党批判は、違法だそうです。

ブログも、ここと、gooとを合わせると、

一日当たり、1000名ちょっとの読者が、

居るので、法律に引っかかるそうです。


しかし、内容的に、誇張や、偽造が、

無かったので、最終的には、おとがめ無しと、

成りそうです。


毒舌は、今日の20時以降、再開します。



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小学生が18人も射殺された。

2012-12-15 09:10:08 | 日記
アメリカ、コネティカット州での出来事。

母親が、教師として働く小学校へ、

その息子が、防弾チョッキを着て、

拳銃を2丁持って、襲撃したのだ。

しかし、被害者は、母親に留まらず、

総勢で、26名と言う、尊い命が消えた。

アメリカと言う、銃社会は、恐ろしい。

馬鹿に刃物、の、例えではないが、

こんな大量殺人が起こる。

それでもアメリカは、銃の規制を強化しない。

銃器メーカーの、政治への圧力、

また、開拓時代からの自己防衛本能などが、

理由と言われている。

しかし、世界最進の大国、アメリカも、

こんな状態が、現実ではある。

人間とは哀しいものである。


今回の事件の原因は不明だが、一つだけ、

安らぎがある。

全死亡者、26名中で、先生達が、8名と、

大変に多い事だ。

愛する教え子を、命懸けで、守ったのだと、

思われるからで、この部分では、人間は、

素晴らしい一面も持っている。



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東京電力が会社を再建中だが。

2012-12-14 11:36:23 | 日記
やっと、東京電力が、会社再建に、

動き出したのですが、間違っています。

国から、1兆円を超える資金導入をして、

もはや、会社存続の危機だからです。

でも、違うんです。

根本が違うんです。

彼らが、綺麗な会議室で話し合っているのは、

自分達の会社の存続なんです。

それは違いますよね。

未だに、避難中の福島の住民への対策。

安全神話が壊れた、これからの原発をどうするか。

それを話し合うのが先決なんです。

だから、社内会議なんかに任せるのが、

土台、間違った事です。

政治のリーダーシップが、全く存在しない。

政権は、猛烈に反省すべきだし、

民主党では、やっぱり、駄目なんです。

東京電力内部の、責任のなすりつけ合いなんか、

何の意味も無いのだから、腹立たしいだけ。

本当なら、貴方がたは、刑事責任に問われて、当然だ。


こんな考え方が、国際標準です。

原発先進国のフランスでは、新聞の一面を、

飾っています。

東電のトップは、何故、警察に捕まらないのか。

タブロイド紙では、こう言われていました。

菅首相は、何故、暗殺されないのか。

世界標準って、厳しいんです。


僕は、まともな政権を、心から待望しています。



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マスコミの目は古いなぁ。

2012-12-14 02:54:57 | 日記
沖縄への、オスプレイ配備の件である。

オスプレイとは、垂直離陸が可能な、

長距離輸送可能な、大型飛行機である。

ただし、操縦の難しさから、事故率も多い。

朝日を中心に、大手マスコミは、

沖縄への配備を、国の横暴として、

反対派住民の権利を中心に、感情的に、

時に、煽情的に、感情を煽(あお)って、

報道している。


僕は思う。

正しく無い報道姿勢であると。

少なくても、生産的では無い。

国が悪い!と、煽(あお)り立てて、

一体どういう解決があるのだろうか。


報道のスタート地点を、正論に戻して欲しい。

政治、それは人間の生活であり、

人間の生活は、簡単に、是非が決められない。


中国は、覇権主義の巨大国家で、全方位的に、

常に、自国の拡大を狙っている。

尖閣列島への進出もそうだし、その先、

沖縄本島も、狙っているのは、間違い無い。

現実的に、それを抑止しているのは、

在留米軍であるのは事実だ。

その米軍が、オスプレイを配備するのは、

海兵隊の移動を、円滑に行い、何処へも、

侵攻を許さない、決意表明である。

併せて、アメリカ本国の上院では、日本の、

尖閣列島への他国からの侵略には、武力で、

向かうと言う決議がなされてもいる。

日本の政府は、それを受けて、配備計画を、

受け入れているのである。

こう言う、必要性の原点は、先ず、

理解されなければならない。


次に、住民問題がある。

政治が難しいのは、ここからだ。

どんな必要な事でも、住民にとっては、

自分達の日常生活の存続に関わる、大問題である。

しかも、政治からは、いつも、

本当の説明が成され無い。

うやむやのままで、現地の小さい力は、

なあなあで、押しつぶされていく。

確かに、こんな現実問題がある。


国家としての必要性と、そこに生きる住民の、

当たり前の生活を守る事。

その二つを、実現する努力が政治ではないか。

こんな観点から、報道はして欲しいものだ。


1億2千万人の日本全体の為なら、沖縄の、

小さい山村の、180人の生活は、犠牲になっても、

良い、とは、言えないだろう。

では、どうするか。

その住民の生活の為に、国全体の不利益を選ぶか。

勿論、それは暴論であるだろう。

すると、自(おの)ずと見えてくる。

日本全体の為に、我慢してもらう、住民へは、

具体的にどんな配慮と、提案が、成されるべきか。

安全な場所への移住か?

個人単位ではなくて、村ごとの移住か?

もしくは、基地と居住区との最低距離の明確化か。


政治は、生活。

生活は難しい。

双方に、理があるからである。

しかし、困難でも、マスコミは、偏ってはいけない。

何処までも、感情論では無い、生産的な報道で、

臨むべきであろう。


こんな考え方が、是々非々である。

正義と悪では無くて、双方共に言い分が充分ある中で、

何らかの解決策を、模索するのである。

政治は難しいが、これが大原則なのである。

何事も、狂信的に、賛成、反対を、してはならない。


残念だが、こんな事を言う、政治家を、

最近は、観る事も無い。


こんな信念で、メールマガジンを書いています。

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分業の威力と恐ろしさ。

2012-12-13 17:03:34 | 日記
振り込め詐欺の受け子(出し子)の、

逮捕される報道を観て、ふと、思った。

その容疑者は、若い女性だった。

振り込め詐欺は、お年寄りを苦しめる、

とても、極悪で、残酷な犯罪だ。

しかし、その犯人達は、何で覚えたか、

完全な分業体制で、犯罪実行する。

電話で騙すのにも、ドラマみたいに、

息子役から、弁護士役まで、何人か居る。

そして、お金を引き出しに行く、出し子。

それら全体を、コントロールする、ボス。


分業は、自分の仕事範囲が狭いから、

直ぐに熟練する。

しかも、最大の恐ろしさは、犯罪を犯して、

良心の呵責に悩む事が、少なくて済む事。

出し子何かは、被害者自体を知らない。

どんな優しそうなお祖母さんのお金なのかを、

全く知らずに、指示されて、金融機関へ行く。


ただ、いくら自分自身を騙しても、

振り込め詐欺は、極悪犯罪なのに、変わらない。

老人の財産を、無意味に奪うとは、その人の、

人生の意味さえ、奪い去る事だ。

お祖母さんは、二度と、お金を手には出来ない。


こんな思考をしていたら、振り込め詐欺を離れ、

派遣で働いていた時代をも、思い出した。

派遣で働く作業は、使い捨ての、その日限りの、

低賃金の労働力なので、酷く単純作業だ。

熟練を必要としていなくて、名前すら覚えられない、

無味乾燥な職場の中では、何処へ行っても、

完全な分業作業のどれかをする事になる。

例えば、弁当屋さんでも、ベルトコンベアーで、

ひっきりなしに流れてくる弁当に、梅干一個を、

一日、置く仕事とかがある。

忘れられないのは、一日中、稲荷の皮を広げて、

ベルトコンベアーに流した事。

僕の次の人は、その開いた皮に、ご飯を詰めていた。

結局、人を大事にしないので、働く側は、

いくら頑張っても、何も身につかない。

つまり、ステップアップができないのだ。

100回行っても、名前を覚えてもらえない、

と言う、恐ろしい環境。

真面目な人間は、頭が変になる。


派遣業務を、認めている政治家は、こんな事を、

考えもしないのではないだろうか。

単に、低賃金であるばかりか、その人の人生を、

無駄に、使い捨てているのである。

人間社会に、あってはならぬ事だ。



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死は、恐ろしいんだけど。

2012-12-13 03:18:09 | 日記
死は、恐ろしい。

恐ろし過ぎるから、普段は、

無意識の中へ押しやっている。

でも、無意識が知っているから、

何かしら、生きる頑張りが出る。

残念だが、人間は愚かだ。

不老長寿だったら、

のんべんだらりんと、きっと、

何もしないで、怠惰だろう。

あと、2~300年は、

楽して居ようって。

医学が進歩し過ぎて、

寿命が半永久的に伸びると、

一体、どうなってしまうのか。

まあ、もう、とうに、

持ち時間の大半を使っちゃった、

僕が、心配する事じゃ無いけど、

考えると、心配になる。

自然の摂理の中で、最も秀逸なのは、

もしかすると、死かも知れない。

50年ちょっと生きてきて、

最近思う事がある。

肉体は、相当に疲れてきたが、

それ以上に、心も、精神も、

筋肉や、関節以上に、疲れるのだ。

死は怖いが、安らぎや、緩やかな、

まどろみは、とても欲している。

人生には、嫌な事、哀しい事が、

全く多過ぎて、しかも、繰り返す。

その度に、心と精神が削られてゆく。

確かに、喜びや、快感もあるのだが、

遥かに、苦痛の方が大きい気がする。

そう思うと、頑張って、

あともう、20年くらい生きたら、

心や精神が、もっとくたびれて、

最早、死なんて、怖く無くなるのか。

なんだか、そんな気持に成ってきた。

でも、運命の神には、文句がある。

死は避けられ無いにしろ、

愛する女と、もう少し、

一緒に生きていたかった。

一度限りの人生なのに、

人生の伴侶だけ、先に連れて逝くのは、

余りに酷い仕打ちではないか。

時間が解決する、何て、嘘だ。

僕は、もう、19年間泣いている。

北朝鮮のミサイルが証明した事。

2012-12-13 01:31:15 | 日記
今回の実験成功は、北朝鮮が、

日本は全域、アメリカの東から中盤までを、

長距離弾道ミサイルで、射程距離内に、

捉えた、と言う、残念な事実である。


既に、核兵器も保持しているのだろうと、

思われているから、やろうと思えば、

日本は勿論、アメリカも、核攻撃に、

さらされる、と言う事になる。


しかも、後ろ盾の中国の制止さえ、

振り切っての実行である。


韓国情報筋などは、発射予定日を、

完全に紛らわしく、騙された。

独裁小国で、人民は飢えているのに、

何と、しぶとい国であろうか。


ただ、射程内に捉えられた、アメリカは、

日本の様に、大人しい国では無い。

今後、激しい処置に出るだろう事は、

間違いないところである。

今こそ、日本は、アメリカと同調して、

拉致問題解決に向けて、全力で向かうべき。


その為にも、親米の強い政権が必要だ。

これで、日本は、中国と北朝鮮の2ヶ国から、

核兵器で、捉えられた事になった。

へらへらと、無知で居る事など、許され無い。


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