嵐の夜の徒然に。

雨戸の外側に、夏のすだれがあるから、

風になびいて、雨戸にぶつかっている。

そろそろ嵐が真上に来たのだろうか。

植木鉢は、朝のうちに避難させておいた。


こんな日は、ウィスキーのロックグラスを、

くゆらしながら、よんどころ無い、

思いを巡（めぐ）らしている。


きっかけは忘れたが、今日、母親と、

最近の食育の話をした。

母は、８０歳。

食育、と言う言葉自体を知らなかったが、

いろいろ話してくれた。

大戦中の山形の田舎では、食料不足で、

各家庭で、うさぎを飼っていたらしい。

ある程度育てると、肉屋へ持っていき、

潰（つぶ）してもらう。

母には、姉が居るが、二人で、泣きながら、

食べたそうである。

そこには、自然に、食育があった。


今は、回転寿司の大盛況。

ネットの登録店舗だけで、３７００を超えている。

不況とは言われているが、

外食が２４兆円、中食が６兆円。

中食とは、出来合いのおそうざいを買って、

家で食べる事だそうだ。

男性の２５％は、朝食を食べない。

思い返せば、僕自身、妻を亡くしてからは、

ずっとそうであった。

今は、母の介護があるので、二人分作って食べている。


今でこそ、笑顔の母であるが、思い返せば、

僕は相当厳しく躾（しつけ）されたと思う。

だからかどうか、反抗期も、半端なかった。

現代は、ぶつからない親子関係が多くて、

中学生の７０％では、反抗期すら無いそうだ。

やっぱり、これはいけないよね。

反抗期が無くて、どうやって、独り立ちするのか？

子離れ、親離れは出来るのか。

このへんは、学校の問題では無くて、

それぞれの家庭の問題だなぁ、と思う。


僕の時代は、家族の食事時間に、テレビは、

どうなんだろうと、よく言われた。

でも家では、テレビを観ながら、

それを話題に食べていた。

今の家庭では、携帯電話でメールしながらか。

テレビは共通の話題に出来るけど、

携帯電話は、個別になっちゃうよね。

それは反則だと思う。

それでは、孤食と一緒だもの。


一つ間違い無い事がある。

それは、おふくろの味を持つ事、だ。

それは、至上の宝である。

人生の苦難さえ、乗り越える力になる。

僕の実人生の実話である。

では、僕のそれは何か。

それは、具沢山の味噌汁である。

それだけで、白飯と一緒にご飯になる様な。

え、具体的な中身？

宝物だから、それは秘密です。

９月２９日は日中国交回復４０周年である！

４０年前、思い返せば、中学生の僕は、

誇らしい気持ちでいっぱいだった。

世界では、天才と言われた、

キッシンジャー補佐官が、アメリカの、

ニクソン大統領の支持を受けて、

世界を又にかけて、飛び回っていた。

だから、当然、中国との国交も、

アメリカが先に締結すると、

信じて疑わなかった。

それが、アメリカを出し抜いて、

田中角栄首相が中国へ飛び、先に、

日中国交を回復調印したのである。

１４歳の僕は、大いに興奮した。

テレビのニュース画面では、偉人伝でしか、

知らない、毛沢東や、周恩来が、

田中角栄首相と、握手をしていた。

既に、毛沢東はお飾り的で、日本で言えば、

天皇陛下の様な、国家元首で、実務では、

周恩来が陣頭指揮を摂っていた。

豪快な田中首相も、毛沢東と握手する時は、

緊張で、顔がこわばっていた。

僕が最も記憶に刻んでいるのは、周恩来が、

これからは、憎しみを忘れて、経済面で、

協力して行こう、と、宣言した事だ。

流石に偉大な指導者だと、深く感じた。

この流れにはオマケが二つある。

田中角栄首相は、アメリカを出し抜いた為に、

ニクソン大統領の、怒りを受けて、

アメリカ側から、ロッキード事件を出され、

その後、失脚の道を歩む。

ところが、そのニクソン大統領も、政敵への、

盗聴事件、ウォーターゲート事件で、失脚する。


中国が、人の生きる道を諭す、儒教の国であるなら、

先人の偉業である、国交回復を、今の領土問題で、

踏みにじる事が、酷い間違いだと、解るはず。

結局、中国に儒教は定着しなかった。

逆に伝わった日本で、儒教的な生き方は、

定着していると、言えるのだろう。


毛沢東や周恩来と言う、偉大な指導者は、

４０年前の段階で、既に、大戦の恨みは捨てている。

今更、それを持ち出す中国政府は、

どれだけ意地汚いのか。

歴史を尊ぶ、儒教の国ならば、大いに反省して欲しい。

衰えたか、田原総一郎！

原発問題を語る、朝まで生テレビを観た。

愕然とした。

あの、論客、田原総一郎が衰えている。

往年の頭脳の冴が無い。

原発問題は、僕も色々書いてきたが、

答えは、議論の前に自（おの）ずと出ている。

残念だが、使用済み燃料の、処理問題からだ。

世界中に、中間処理施設と言う、一時的に、

有害な、放射性廃棄物を、置いておく施設は

あっても、最終処分場と言う、１０万年間も、

置く施設は、フィンランドに、オンカロが、

ただ一ヶ所あるだけなのだ。

日本の場合は、中間処理施設でさえ、

場所選びに、四苦八苦している。

もう、正規で発生する、廃棄物の置き場所ですら、

確保できない現状なのである。

今後、原発を継続する事など、選択できない。

問題は、中長期的に、どんなスケジュールで、

経済的な弊害を少なく、原発を、収束させるか。

議論の前に、答えは出ているのである。

青森県大間原発の工事再開？

僕は、怒りました。

国際原子力会議で、民主党の副大臣が、

そう、玄葉外務大臣でも無くて、

その代理で出席した副大臣が、

２０３０年までに、日本は原発を、

ゼロにする！と、宣言したからです。

何故、民主党は決定していない事を、

軽々しく口にするのでしょうか。

首相官邸前に、毎週末に原発反対派が、

結集すると、急に原発をゼロにする、

と言い出します。

それなのに、経済界からの反対の声が上がると、

今度は言葉を濁します。

責任意識は何処にあるのでしょうか。

今日は、青森県の大間原発と言う、建設途中の、

原発の工事を再開する事を決めました。

いい加減過ぎます。

本気で、２０３０年で、原発をゼロにする気が、

あるのでしょうか。

まったく、民主党の政治はいい加減です。

早く、政権交代して欲しい。

安倍晋三新総裁とカツカレー。

僕は、マスコミの最も下衆な報道は、

有名人や政治家の、身の回りの贅沢を、

あげつらう報道だと思っています。

自民党の総裁は、殆ど、次期首相です。

そんな人が、３５００円のカツカレーを、

食べていて、一体何が悪いのでしょうか。

それでは、中国の無知の民と一緒です。

中国の人民は、何も解らないけど、

もう、不平等は嫌だから、全員で、

等しく、貧しくなろう、と、主張しています。

毛沢東の写真を掲げるのは、この為です。

毛沢東は、経済的な政策に失敗したので、

全国で、４０００万人以上の餓死者を出したが、

当時は、全員揃って、貧しかった、と言うのです。

（勿論、毛沢東本人や、周恩来は、

西欧風の家を持ち、大変な贅沢をしていたのですが。）

国の代表者には、それなりの使命がある。

生活の贅沢なんか、つついても意味が無い。

僕はそう考えています。

ただし、その代わりに、私欲を捨てて働いてもらう。


面白いのは、この下衆な報道の影響で、皆が、

カツカレーを食べたくなって、CoCo一番へ、

向かった為に、今日は、会社の株式が上がった。


あとは、野田首相の、早い解散選挙を、期待します。

世界は、野田首相を、もう、相手にはしていないので。

さて、次は解散総選挙です！

何故かと言うと、弱体した、

暫定政権では、困難な外交で、

勝つ事が出来ないからです。

既に、拉致問題絡みで、

北朝鮮からは、どうせ、

野田政権でしょう、と言われた。

これから、領土問題を話し合うには、

余計に強力な政権が必要です。

僕が、解散を言及すると、素直な、

女子高生の様な読者からは、

そんな事は言わないで、と、

意見を貰う事が多いのですが、

今回は、特に必要な事だと考えます。

世界の目は厳しいのです。

次回の選挙で、ほぼ、間違い無く消える、

野田政権では話し合いも出来ません。

と言う訳で、早く、安倍内閣の、

発足を願うばかりです。

自民党総裁選挙終わる！

５０日前、僕はブログでも、

自分のメールマガジンでも、

安倍晋三氏の総裁当選を、

予測していました。

三宅久之氏の話を聞いていた、

御陰もありますが、やや得意です。

鼻が高い気持ちでもあります。


大戦から、６７年目。

そろそろ皆で、本気で憲法も、

考えるべきでしょう。

安倍氏は、以前よりも、

より逞しくなっていると確信します。


好きヴィジョンですね。

「美しき日本」

これから、真面目に取り組みましょう。


週刊徒然草も、より一層お願い致します。

１ヶ月５００円です。

コメント、メッセージから、お受けしています。

剥き出しの命。

家の斜向かいが、

幼稚園で、

時々、園児達が、

遠足に出て来る。

赤白の帽子をかぶり、

ちっちゃいなぁ。

剥き出しの命が、

僕の目には眩しい。

知らずに顔がほころぶ。

妻が子を授かっていたら、

あんな孫が居たのだろうか。

アンタッチャブルな領域。

ふと、ふり返ると、

寝たきりの母が笑った。

母の命は、何かの、

奥深くで燃えている。

では、僕自身はどうなのか。

残念だが、剥き出しではない。

でも、未だ熱く燃えている。

先週の、まれさんの徒然草。

〇船中八策を、読み解く

〇老人は口をつぐむ

〇貧困と渋沢栄一

〇人間と宗教の愚かさと、中国の更に

〇文化大革命と天安門広場事件


先週、９・２１号の内容です。

現在の橋下人気は凄いですが、政策や、

方針を全く知らない人が多いので、基本方針の、

維新の会の、船中八策を揚げ、解説評論しました。


老人問題は、これから、高齢化社会が来るだけでは無く

僕自身が、母親の介護をしていますから、常に、

考えている事です。

この回では、お年寄りの遠慮、に関して書いています。


次の記事、渋沢栄一氏の業績と解説は、

現在の政治家へ対する、不満と、偉大な政治家の登場を、

期待する気持ちで話しました。


僕は無宗教なのですが、最近、また、キリスト教徒と、

イスラム教徒の争いが激しいので、それと、

中国の反日暴徒の事を、併せて書き表しています。


最後は、中国を理解する為に必要な、最低条件として、

文化大革命と、天安門事件を解説しています。


週刊徒然草は、毎週、こんなボリュームで、

お届けしています。

これから、申し込んでいただく方も、ご希望があれば、

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コメント、メッセージから、お受けいたします。

最近僕は、冷静に、こう思っています。

日本は、大戦敗戦から、無条件降伏を経て、

６７年間に渡り、辛抱、我慢してきました。

戦争自体の責任だって、言いたい事は沢山在る。

例えば、真珠湾奇襲作戦を、卑怯だと言われますが、

戦争に於いて、さあ、これから始めましょうと、

宣言する方が稀有（けう）ですよね。


韓国、中国は、何かと言うと、日本軍の残忍性を言うが、

戦争という異常事態時では、お互い様でしょう。

僕の父親などは、民間人でしたが、満州からの引き揚げの際、

中国国民軍に捕まって、両腕を骨折させられていました。

多くの日本人が、殺害されたのを目撃してもいるそうです。

僕が、未だ小学生の頃、父はよく話していました。


そうして、ソ連は、日本との不可侵条約を急に破棄し、

日本が負けた途端に、南進し、北方領土を占領した。

更に、日本は世界唯一の被爆国でもあるのです。

東京大空襲だって、大虐殺です。

しかも、理不尽な勝者の理論で、東京裁判と言う、

公の、リンチも受けたのです。


マッカーサーによる、日本の弱体化計画も、

甘んじて受け入れました。

憲法すら受け入れて、意味の解らない、平和憲法を、

押し付けられて、今に至っています。

対韓国、中国へは、この間に、色々な名目で、

述べ、６兆円以上のお金を払ってもいます。


そこまでして、尚、戦没者を祀る、靖国神社への

公式参拝は、遠慮さえしているのです。

日本人は黙っているだけで、言いたい事は山程在る。

全く、いい加減にして欲しい。


韓国も中国も、反日を、内政の不始末を、もみ消す為、

巧妙に利用している。


もう、こんな国とは、離れても、好いのではないでしょうか。


田中角栄と毛沢東の、日中国交正常化、４０年式典や、

登小平と、松下幸之助の、絆で出来た関係を、

無にすると言うなら、こんな国は捨てた方が好い。

何が、儒教の国でしょうか。

孔子の教えは、日本文化の中で生きています。


冷静に真面目に思います。

韓国や中国などは捨てて、インドや、トルコ等に、

出て行ったら好い。

地中海沿岸諸国だって、親日的です。

それで困窮するのは、韓国や中国ではないのでしょうか。


こんな感じで、メールマガジンを書いています。

週刊徒然草の中では、更に、具体的な情報も、

多く盛り込んでいます。

１ヶ月５００円です。（週刊４～５本）

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見たままの話。

中国政府は、反日行動だと言う。

僕の目には、荒くれた、暴動にしか見えない。

彼らが破壊している日本車の、持ち主は、

彼らの同胞の中国人民だ。

彼らが破壊している、日本食レストランの、

大半は、経営者は、韓国人と中国人である。

ジャスコ、ユニクロは、確かに日本企業だが、

働く人の大部分は中国人である。

彼らは、同胞の仕事を奪っている。

何よりも、商品の略奪などは、反日運動からは、

程遠い、犯罪行為である。

放火もしかり、日本人への直接的な危害もしかり。

それを、反日行為と言う、政府は大嘘つきである。

中国版、Twitterには、このデモ自体が、

中国政府のヤラセだと言う、情報が散乱している。

３億人が利用するTwitterは、中国政府も、

流石に、検閲仕切れ無いのだろう。

最近は、毛沢東元主席の写真を掲げる、行進が多いと、

思って観ていたら、政府が慌てて中止命令を出した。

毛沢東の写真は、現政権への不満の象徴だから。


週刊徒然草、では、こんな内容を、更にわかり易く、

書き示しています。

是非、読んでみてください。

１ヶ月５００円です。（週刊版４～５本分）

申し込みは、コメント、メッセージから。

是非、読んでみてください。

２０世紀最大の狂気は、何か。

ヒトラーを思い描く人は多いでしょう。

アウシュビッツを中心として、恐ろしい強制収容所で、

４００万人以上の無実のユダヤ人を虐殺しました。


でも、虐殺した人数で言えば、ソ連のスターリン。

恐怖の極寒地、シベリアでの粛清です。

その数、４０００万人以上とも言われています。


ところが、共産社会の英雄、毛沢東。

国民党との内線での戦死者は置いておくとして。

国家主席になった直後、内政の失敗で、

６億人の人民中、４６００万人以上を、

餓死させているのです。

そこで、失脚した彼が、再度返り咲く為に、

文化大革命を起こし、更に、一説では、

１０年間で、７０００万人以上殺しています。

これは、ケタ違いの狂気では無いでしょうか。


だから、２０世紀最大の狂気は、毛沢東です。


週刊のメールマガジンでは、こんな内容も、

もっと、噛み砕いて書いています。

例えば、毛沢東が、それだけの餓死者を出した、

内政の失敗とは何か。

彼は、憧れのソ連に習い、ソ連が、アメリカを

目標にしている様に、自分、中国は、イギリスを、

ターゲットにして経済発展を模索した。

イギリスは鉄鋼王国ですから、毛沢東は、中国の、

中心産業の、農業を止めてでも、全国に製鉄所を建てた。

おかげで、４６００万人と言う、膨大な餓死者が出た。


こんなメールマガジンが、１ヶ月５００円です。

是非、読んでください。（週刊４～５本分）

お申し込みは、コメント、メッセージからどうぞ。

世界のあほんだら。

パキスタンの鉄道大臣が、イスラム教を、

屈辱した映画製作者の暗殺に、懸賞金をつけた。

国会で、発言したのだ。

私費で、７８０万円払うと、宣言。

周りの議員からは、拍手を受けた。

最後には、アルカイダにまで、呼びかけた。

連れてきてくれたら、自分の手で殺す、とまで言った。

国務大臣の言葉である。

だから、宗教は嫌いである。

殺し合いを助長するのが、宗教とは悲しい。

この鉄道相が、あほんだらー１。



反日の動きがあるからと、中国政府は、

日中国交回復４０周年記念式典を中止した。

国家間での、とても大切なお祝いであると思う。

日本では、田中角栄首相。

中国では、毛沢東、周恩来。

両国の先人達が、不幸な戦争の歴史に、

ピリオドを打った記念なのだ。

これを台無しにするとは、、、。

今の中国は、あほんだらー２。

文化祭のシーズンですね。

僕の住む、新松戸は、残念ながら昨日から、

冷たい大雨です。

全国的にはどうなのでしょうか。

一生の思い出になる、文化祭が、

雨で盛り下がらない様に、祈っています。

僕自身の思い出を言えば、早稲田の文化祭は、

余り好きではなかった。

入場料も高くて、金儲け主義が見えていたので。

だから、一番の思い出は、高校時代の文化祭です。

仙台壱高、当時は男子校でした。

それだけに、他校から女子が来るのが、

最高の喜びで、興奮したものです。

僕は、焼きそば屋台と、ギター部の、

校庭にやぐらを組んでの、コンサートをしました。

ギターを弾き語り、夕方からは、

スポットライトを浴びて。

コンサートが終わり、やぐらを降りると、

何人かの女子に囲まれて、手紙を貰いました。

今でも、胸が熱くなります。

１通、ラブレターがあったのです。

暗闇だから、人もごちゃごちゃで、誰からのかは、

結局判らずじまいでした。


ピンクの封筒に、ピンクの便箋で、

「好きです。好きです。たまらなく。」

それだけが、万年筆で書いてありました。


男子校だったこともあって、夜中は、部室の、

屋根に登り、タバコと酒を飲みました。

見回りの体育の先生に見つかりましたが、

先生は、無言で、水の入ったバケツを持って

来てくれました。


他校の文化祭も最高でした。

さっきも言った様に、男子校だったので、

女子校の文化祭は総なめです。

殆ど行きました。

二女校とは、ギターの共同演奏会。

宮城学園とは、共同で、演劇会をしました。

勿論、目的はナンパです。


僕は、今でも青春してるつもりですが、

流石にあの頃を思い出すと、

とても敵（かな）いません。

やはり、あの頃が、青春真っ只中です。


今現在、その真っ只中に居る人達、

思いっきり、味わってください！

人生の醍醐味！！

子供達の目。

僕は子供が好きである。

そのきらきら輝く目を見ているだけで、

心が洗われ、幸せな気持ちに成れる。

だから、虐待は許さない。

貧困、病気、不幸、不運、如何なる、

理由があったって、許さない。

最近は、一瞬の暴力事件よりも、

更に、悪質極まりない、放置や餓死がある。

半年から一年に渡り、まともに食事も与えず、

必要な病院へも連れていかない。

これは、更に、冷酷さが大きいのではないか。

犯人は、裁判で言う。

不況で貧しかった、と。

その顔は血色が好くて、太っている。

餓死した子供は、同年代の平均体重の、

三分の一しかないのに。

こんな父親は、死罪になって欲しいほどである。

餓死寸前の子供を、一室に監禁し、隣の部屋で、

どんな気持ちで、自分だけ、食事が出来たのか。

僕は、怒りで、目眩（めまい）がする！

とても許される事では無い。