僕には理解できない。

野田首相は、どうして、そんなに、

消費税を値上げしたいのか。

自分が任命した大臣も、以前は、

守っていたのに、２人とも、

罷免すると言う。

増税を、自民党に賛成して、

もらう為だ。

同じ民主党の、小沢派、

約１００名も、切り捨てる勢いだ。

何故だ。

何故、そこまで急ぐ必要があるのか。

どうしても、僕には理解不能だ。

社会保障や、福祉問題の、骨格さえ、

出来ていないではないか。

エネルギーの、中長期政策も、無い。

災害復興も、インフラの再整備も、

みんな中途半端なのだが、どうして。

時間が無いのは、財政再建だけでは無い。

しっかりしろ、野田総理。

大阪市役所、刺青問題の解説。

テレビのワイドショーから流れる、

女性コメンテーターの、戯言（たわごと）。

これはいかん、解説しようと思った。


テレビは、核心を言わない。

いや、言えないからだ。


先ず、橋下さんが、国旗や国歌の、問題を、

取り上げたのは、日本一強いと、

言われている、大阪日教組との、

対決姿勢を表したものです。

市長や、教育委員会の指示を聞かず、

左翼的な思想で、走ってしまう、

教員組合を、改革したかったのです。

日本の大手マスコミは、戦後ずっと、

左翼的な色合いを持っているので、

この問題は、決して表面に出しません。


そして、今現在、刺青問題を、取り上げて

いるのは、今度は、日本一の広域暴力団、

山口組に対する、決別宣言でも、あるのです。

ワイドショーで、人権の問題や、刺青でも、

ファッションがある、とか言っているのは、

完全な、ピンボケ意見です。


大阪は、山口組のお膝下（ひざもと）なので、

昔から、自治体とも、腐れ縁があります。

公務員の中にさえ、組合員を装ったり、

身元を偽り、多くの組員が就職している。

今までは、市長も知事も、目をつぶっていた。

橋下さんは、ここに、メスを入れ様としている。

そこを理解した上で、応援したいものです。


だから、ひとたび調査すると、数百人も、

大きな刺青の人間が現れる。

言えない、と言う人間も、数百人出てくる。

しかし、マスコミは、何も言わないのです。


大阪の場合、生活保護問題も、大きく絡んでいます。

全市民の、１７人に１人は、受給を受けている。

暴力団関係の受給も、数百億円と言われている。

これは、完全な犯罪なのです。

ある、芸人の母親が、受給していた事とは、

全く質の違う、凶悪な事です。


報道は、ポイントを、外しては語れません。


《メールマガジンでは、もっと踏み込んで、

語りたいと思っています。ワイドショーは、

嘘や、まやかしが、多すぎます。

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言葉の愉しみ。

世の中には、未だに、無名のものも、多い。

または、無名と思われているもの。

たとえば、

１－脇の下の下は、何と言うか？

２－蛍光灯から、５cmくらい、

　　　　　垂れ下がっている紐は？

３－熊の掌（てのひら）の、

　　　　　小指の脇の部分は？

分かりそうで、判りにくいところですね。


答えを書いておくと、

１－側胸部

２－引き輪

３－ビソイ


ちなみに、僕は、一つも知りませんでした。

５０年以上生きていても、自分に関係ないと、

覚えないで、生きてきてしまいます。

側胸部は、医師や看護師ならば、必須でしょう。

引き輪は、電気屋さんなら、知ってるでしょう。


ビソイは、熊の肉の中で、最高に旨いところで、

アイヌは、神に捧げたそうです。

それで、名前を付けたのでしょう。


言葉には、生活様式や、思想が、隠れています。

だから、言葉は面白いと思います。


あと、これは、僕の個人的な感情なのですが、

番号は冷たく感じます。

それで、高級ホテルでも、１１０３号室とか、

言われると、余り嬉しくありません。

安旅館でも、紅葉の間、とか言うのが、好きです。

そう言えば、囚人は、名前では無くて、

番号で呼ばれるらしいですね。

僕が、派遣で、ユニクロの物流センターで、

働いている時、名前では無くて、番号で呼ばれて、

がっかりした事もありました。

やはり、人間社会は、お互いに、名前を覚え、

付き合うべきでしょう。


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ドトールコーヒーで思う事。

ものを書くには、人と話し合い、

頭を巡らし、書物に触れる事。

そう信じているから、書く事は、

PCでも、調べる事は、出版物に、

頼る事が多い。

新刊の購入と、図書館からの、

貸出で、１週間で、１０冊は、

読んでいるだろう。

最近は、記憶力に自信が、

無くなってきたから、B５の、

レポート用紙に、要点を纏めながら、

ドトールコーヒーで、読んでいる。


一日おきに、３～４時間だ。

ヘルパーさんを頼んで、母を、

見ていただいている間だ。

正直、僕の息抜きの時間でもある。

殆どは、紅茶で、たまに、コーヒーだ。

それをベースにして、書く事自体は、

自宅のPCで、頑張る。


外出先では、PCは、使わない。

手描きの時間を持たないと、漢字を忘れ、

速記も出来なくなる。

頭の回転さえ、鈍る気がする。


今日も、行ってきたのだが、つくづく思う。

ドトールコーヒーの様な、低単価の、

喫茶スペースは、お客の８割は、お年寄りだ。

可笑しな話、僕は、５４歳なのだが、

店の中では、歳若い方の、お客になっている。

ふと気付くと、老人ホームに、紛れ込んだ、

錯覚を起こす事さえある。


時に、中年女性のグループも来店するが、

流石に、自分の親の年齢のお客さんの多さで、

圧倒されて、大人しい。


僕が、好きな理由は、ここは、昭和だからかも、

知れないと思う。

何をしていようと、お構い無しに、隣から、

話しかけられる。

「若いお兄ちゃん、勉強かい？」

こんな感じで、５０代の僕でも、子供扱いで。

説明するのが面倒だから、そうです、と言う。

僕は、昭和の子供だが、話しかけて来るのは、

昭和の大人達である。


本当は、お洒落なサンドイッチじゃあなくて、

御握りと、味噌汁の昼飯を出す、店があると、

好いんだろうなぁ。

しかも、年金生活の、財布に優しい価格で。


これから必要なものは、高齢化社会で、

お年寄りの集まれる場所創りだろう。


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僕は、腹の底から怒っている。

田中防衛相は、6月、シンガポールで開かれるアジア安全保障会議について、野党側が問責決議を理由に反対していることなどをふまえ、出席を見送ることを正式に決めた。
田中防衛相は「(大臣が行かない場合は、どなたが?)皆さんは行ってください」と述べた。
田中防衛相は、就任後初めての外遊として、6月1日からのアジア安全保障会議への出席に強い意欲を示していた。
しかし、野党側が、問責決議を受けている閣僚の海外出張は認められないと反発し、衆議院の議院運営委員会の理事会で、了承を得られなかったことなどを受け、田中防衛相は30日朝、防衛省の幹部と協議し、正式に出席を見送ることを決めた。
政府は、田中防衛相の代わりに、渡辺副大臣を派遣する方向で調整を行っている。


上記は、ニュース速報であるが、要約すると、

野田首相は、野党から問責を受けた、田中大臣に、

海外での会議には、出席するな、と言っている。


僕は、こういうやり方が、一番嫌いである。


問責を受けた時、参議院で、可決されたのに、

野田首相は、辞めさせずに、職務を続行させる、

と、宣言した。

しかし、消費税の増税がしたくて、自民党の、

力も欲しくなったら、今度は、その田中大臣に、

海外の会議には行くな、と言うのである。

こんな非道があって好いのだろうか。

僕は、田中さん自体には、何の感情も無かったが、

今では、申し訳無くて、仕様が無い。


大臣を継続しろと言われ、頑張っていると、

その任命者から、引っ込んでいろと、言われる。

こんな、人間をないがしろにする、やり方は、

絶対に許されない。


理屈で考えても、可笑しい事で、それなら、

野田首相は、重要な職務である、防衛大臣を、

入れ替える責任がある。

そのままにしておいて、海外へは行くなとは、

言語道断である。

国内でなら、大臣で居て良いのだろうか。


これは、僕の哲学に反している。

人を、人とも思わない仕打ちであり、

こんな流れが、日本を滅亡へ向かわせている。


これは、田中大臣の事であったが、国内の、

無数の派遣従業員の立場改善も、同じ事だ。


人を、人扱いしない社会は、間違っている。


僕は思った。

自分が派遣で働いている時、いくら頑張っても、

名前すら覚えてもらえず、おじさんと呼ばれ、

時給すら上がらなかった事。

あの、虚しさと悲しさは、忘れない。


今回だって、田中大臣の心中は、いかばかりか。

これなら、問責が決議された段階で、首の方が、

ましだったと、思っているに違い無い。


僕は、民主党政権と、野田首相を、絶対に嫌悪する。


最後に付け加えておけば、この決定すら、

今日の午前中に、小沢氏と話し合うまで、野田首相は、

決定できていなかった。

何という、計算高く、信念の無い男だろうか。


あまりに腹立たしく、メールマガジンまで、

待てなかった。


絶対に、こんな、

　人を大切にしない、

　　　社会を、許してはならない。


《メールマガジンでも訴えてゆきます。

野田首相は、人間としても、許されない。

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この１０月の愉しみ。

この１０月に、東京駅が、大正時代の、

赤煉瓦で、復活する。

しかも、あの、ステーションホテルが開業する。

是非、泊まりに行きたい。

かの、川端康成、武者小路実篤、そうして、

余り知られていないが、阿佐田哲也もまた、

愛していた場所であった。

濃く深いビーフシチューを食べ、洋酒に、

戯れてみたい。

その為に、また毎日、トレーニングに励んでいる。

何かが無いと、続かない。


昔、若い日に、妻と行ってみたいねと、

話し合っていた場所でもある。


あと、５ヶ月。

旨い酒が飲める身体にしなくては。

自然の驚異。

東京スカイツリーは、ＳＯＲＡＭＡＴＩを含め、

愉しさいっぱいの様だが、自然科学的にも、

大きな期待がされているらしい。

それは、雷の研究だと言う。

東京タワーに落雷する回数は、年に１～２回。

これが、６３４mの、東京スカイツリーでは、

１０～１５回になるそうで、まとまった回数で、

雷研究が、飛躍的に進化すると、言われている。

数年後に、期待して待ちたい。


さっき、震度４程の、地震があって、

完全に目が冴えてしまった。

夜中の、震度４は、結構破壊力がある。

しかも、丁度、千葉のこの付近が震源らしく、

気味悪い縦揺れであった。


最近はいつも思う。

人間は、奢り高ぶっているが、所詮、

大自然の前では、無力なのであると。

より一層、謙虚に生きてゆきたいものだ。

強い日本の為に、提案す。

もう直ぐ、ロンドンオリンピックだが、

より強い日本の為に、提案したい事がある。

昨日は、女子バレーボールが、出場権を、

勝ち取った。

もう一つ、吉田沙保里選手が、国際大会で、

５８試合ぶりに負けた。

３０年ほど前になるが、僕も、

柔道国体選手である。

全日本の代表には、ぎりぎりで敗れたが。

だから、肌で理解出来るのだが、どんな、

競技でも、ある程度以上に上がるには、

並大抵の努力や、苦しさでは無いはずだ。

だから、である。

これからは、気を付けたい事がある。


１－先輩も、アナウンサーも、観客も、

完璧主義になってはいけない。

昨日のバレーボールの試合で思った。

昨日は、特殊な状態で、日本は、

勝敗に関わらず、２セットをとれば、

出場権が手に入った。

一方、相手国、セルビアは、

日本に勝てば、出場権獲得である。

そんな中で、日本は、１，３と、

２セットを取り、先に出場権を獲得。

ところが、試合自体は、その後、

４，５セットと、取られてしまい負けた。

ここで、先輩やアナウンサーが、

一部だが、たしなめる発言をした。

僕は、ここは、大らかに観たい。

血の滲む努力で、オリンピック出場を、

勝ち取ったのだ。

その後、多少は、気が緩んでも、

当然ではないだろうか。

相手の、ヨーロッパチャンピオンの、

セルビアだって、死物狂いなのだ。

昨日は、面白い試合を魅せて貰った。

両国が、揃って、オリンピック出場だ。

本当の勝負は、五輪のコートだろう。


２－吉田沙保里選手の場合は、

強過ぎて、真面目過ぎる。

余りに強くて、国際大会で、世界中の、

強豪を相手していて、５～６年に一度しか、

負ける事も無い。

１０年間以上も、世界のトップに居るのは、

それだけで、永世名人の様だ。

しかし、本人が、一番苦悩しているはずだから、

せめて周りは、少し遠くから、優しく見守ろう。

特に、個人競技の重圧は、物凄いのだ。

僕も言われていた。

これほど気丈なつもりでも、大きい大会の前日は、

緊張と重圧で、顔が変わっていたと。

個人的には、吉田さんには、もう、勝敗を離れ、

なるべく楽な気持ちで、戦って欲しい。

五輪三連勝は、偉大だが、たとえ負けても、

あなたは、充分に、偉大であると思う。


ロンドンオリンピックまで、あと２ヶ月。

日本チームを応援しています。

三宅久之さんが語る、生活保護問題。

僕の父親ほどの方であるが、

三宅久之さんの政治評論は、

非常に厳しいが、正しい。


あるテレビ番組で、生活保護に

関して語っていたが、あの、

片山さつき議員とは、根本的に、

切り口が違っていて、好感が持てた。


片山議員は、個人攻撃で、こんな、

不正受給者的な人物が居る、から、

話を始めている。

政治評論家の、三宅さんは、違う。


大阪の財政収入は、年間６０００億円。

それに対し、生活保護費の支出が、

何と、半分の３０００億円。

と、ここからの切り口である。

これが、あるべき議論の姿では、

ないだろうかと思う。

そして、話は、生活保護に関する、

審査のあり方に入ってゆく。


中央官僚出身の、片山議員の様な人物を、

僕は、断固、嫌悪する。

先ずは、我が身、公務員の仕事内容から、

反省し、対策を立てよ、と。

国会議員の立場で、一芸人を非難するなんて、

最低のやり方である。

その方法で、許されるのは、広域暴力団が、

組織絡みで、生活保護費を、

搾取している実態だけだ。

組員自体に支給させたり、浮浪者を抱え込んで、

受給させ、ピンハネしたりの、実態である。

あと、もう一つあるとすれば、違法難民である。

中国からの違法難民で、多くの人間が、

生活保護の給付金で、生きている、実態だ。


《余りに腹が立って、関連、第三弾である。

メールマガジンでは、更に語っている。

どんな問題であっても、要点をすり替えては、

絶対にいけない。お申し込みは、コメントや、

メッセージから、お受けしています。》

祝・女子バレーボール、ロンドン五輪へ。

荒木絵里香は、現キャプテンだ。

今日は、正に、鬼神の働きである。

彼女は謙遜の人である。

同世代に、メグカナと言われた、

栗原恵と、大山カナと言う、

スター選手が居た。

だから、日本プロリーグで、

MVPを獲得しても、胸を張らず、

謙虚に、頑張りますと言っていた。

その身体は、筋力トレーニングの、

見本の様な、力強い、肉体だ。

今日の、オリンピック予選最終戦では、

あたかも、鬼神の強さで、活躍している。

誇れる、日本のキャプテンだ。


ありがとう、荒木選手。

おめでとう、日本女子バレー。

生きる事。

何故かは、問うまい。

答えが在るとは限らない。

いや、多分、元から無い。

ある日、ひょこっと、

俺は、生まれてきた。

人生を歩くに連れて、

謎は深まる。

答えと言う、

安らぎが欲しい。

答えが無いと、死は、

無限大の恐怖だ。

その、恐れの慰めに、

俺は、人間を愛す。

今を大事にする。

後悔無き様に生きる。

振り返ると、雑念が湧く。

だから、前を向いている。

歩き続ける。

予測不能な、最期まで。

生活保護、緊急提言。

公言せずにいられなくなった。

現状は、こうだ。


私は、一生懸命に働いているのに、

最低限必要な生活費にも、

困窮している。

それなのに、働かずに、生活保護費を、

受給されている、２００万人以上の人が、

憎たらしく思える。

中には、暴力団も居るらしいし、

保護費で、パチンコしてる人も居る。


こんなコメントや、インタビュー記事が、

マスコミを賑わす。

要約すれば、こうだ。


貧しき者が、より貧しき者を、

攻撃している。


これは、明確な、間違いである。


本来の問題と、敵は、別にある。


極貧を経験した僕には理解できる。

無け無しの財布から、最後の頼みに、

わずかなお金を出し、パチンコに賭ける

儚くて哀しい感情。

負ければ、今日から飢えるが、

このままでも、数日後からは、

間違い無く、飢えるのが判っているのだ。

僕には、とても責められない。


片山さつき議員の目線は、中央官僚的な、

冷酷で問題を自分からすり替える方法である。


本当の悪は、別にある。


《ますます、メールマガジンへ、

意欲が増してゆく。騙されてはならない。

僕は、心底怒っている。

メールマガジン、お願い致します。》

河本さんの母親、生活保護問題。

河本さんは、面白い芸人だと思っている。

今日は、凄く真面目に、記者会見していた。

何だか、嫌だったなぁ。

河本さん、あんまり、気にすんなよ。

芸人は、最初は、極貧から始まるから、

保護を受け始めたんだろう。

そんなに、気にしなくっていいって、思う。

してやったり顔の、片山さつき議員は、

何と無く、おぞましい感じがした。

スケープゴートを晒して、それが正義だろうか。

例えば、生活保護費を払うのに、役人の担当者は、

何を、審査していたのか。

定期的な、自宅訪問もあるのではないか。

目立ちやすい、芸能人なのに、審査が通り続けた

事自体が、公務員側の、職務怠慢である。

片山さつき議員、一個人を攻めるより、

審査も確認も甘く、生活保護を、認めた、

怠慢な公務員達をも、叱責して欲しい。

正しい調査の上で、生活保護制度を活用すれば、

問題は起こらないのである。

職務怠慢で、いい加減な公務員の仕事ぶりこそ、

槍玉に挙げられなければならない。


公務員や官僚の感覚は、東電と同様に、全く、

最低で、非道いものだ。

年金資金の積立金を、大幅に減らしておいて、

AIJ側ばかりを攻めるが、そんなところへ、

資金を回した側にも、大変な責任がある。

今回の河本さんの場合も同様で、これだけ

有名な芸人の、母親の事なのに、何の問題も無く、

生活保護費が、受給され続けた事が、

問題なのである。

問題の本質を、すり替えてはならない。


また、世論操作も、許してはならない。

生活保護受給者が悪いわけではない。

間違った基準で、受給を許している、公務員や、

官僚の怠慢が問題なのである。

また、労働意欲が、失せる様な制度内容も、

大問題なのだ。

〇ちょっとでも収入があると、その分を、

支給額から引いてしまう。

（働いた分、生活が向上しないから、

やる気が失せる。）

〇生活保護費が高いのではなく、派遣作業の

様に、低過ぎる所得の仕事が発生してしまった。

（派遣で働くと、生活保護より、更に、

貧乏になってしまう。）


片山議員は、このへんから、手を付けないと、

いけないのである。


《政治は、問題を正しく見極めないと、

間違った話になる。僕は、すり替えを、

絶対に許さない。メールマガジンでは、

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お問い合わせは、コメントやメッセージから。》

渋谷刺傷事件考察。

片背負いのバックから、

刃渡り３０cmのナイフが出てきて、

エスカレーターで、肩が触れた相手、

５０代の男性が、３０代の犯人に、

イライラしたから、と言って刺された。

この犯人は、直前に、正社員をクビになり、

渋谷で、アルバイトをしていたと言う。

嫌な事件だが、こんなのは、珍しくも無い。


僕が注目したのは、数日で、犯人逮捕まで、

漕ぎ着けたが、これが、純粋に、

防犯カメラシステム、通称Nシステムの、

威力だったからだ。

刺傷事件現場から、犯人が逃走する間、

何と、１７８ヶ所で、撮影されていた

と言う話である。

逆に言えば、それだけ見られていて、

怖いくらいだ。


国内の、１００万人を超える大都市では、

繁華街の殆どは、こんな状態まで、

来ているそうだ。

都内では、特に、試験的な意味合いもあって、

歌舞伎町の監視カメラの数が、特に、

突出していると言う。


悪い事は、出来ない世の中になって来ている。

被災地へ修学旅行へ行く中学校の、素晴らしさ。

僕は、高校生の、３ヶ月間の、

被災地ボランティア制度を、

二大政党、有力政治家へ提案している。

慈善運動の為でなく、日本の将来を担う、

若い世代の人間育成である。


そんな中、北海道の中学生の、

修学旅行が、被災地を訪れた、報道を観た。

純粋な彼らの目は、確かに、何かを見ていた。

特に何も言われなくても、涙が流れていた。

剥き出しの感受性が、悲劇を感じていた。


被災し、破壊された病院で、花束を捧げた時、

彼らの表情は、一回りも二回りも、大人に

なった様だった。


中学生の修学旅行は、被災地へ絞ったら、

良いのではないだろうか。

あと、自分でやっている事、高校生の、

被災地でのボランティア法案も、正しい事と、

再確認できた気がした。


《メールマガジンで、力を貸してください。

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