平成徒然草(萩原 希仁)

毎日の喜怒哀楽をストレートに表現してゆく。

野田民主党と北朝鮮の大スクープ。

2012-12-02 21:11:18 | 日記
北朝鮮では、権力の父子移行で、

政権内部の権力闘争も、やや落ち着き、

金正日の遺体を運んだ、当時の軍部の、

最高指導者達、4名も、表面から、

姿を完全に消した。

次の狙いは、国内の経済復興だ。

そこへ付け込んで、実は、野田内閣の、

公安系の情報武官が2人、秘密裏に、

北朝鮮へ接触を、図っていた。

目的は、選挙の大逆転狙いである。

最初は、多大な経済援助と引換えに、

横田めぐみさんの両親を、平壌で、

孫娘と面会させようとした。

しかし、この計画は、ご両親が反対し、

失敗に終わる。

ご両親は、そんな動きで、娘の奪還は出来ぬ、

と、確信したからだ。

それで、情報武官2人は、次の策略を、

巡らして、北朝鮮情報部と、協議を、

継続していた。

野田政権側の思惑では、選挙公示日から、

翌々日には、外務省の局長級会議で、

拉致被害者の再調査、あたりの合意を、

発表する段取りであった。

しかし、急速な野田民主党の力のダウンを、

北朝鮮側に察知されて、この計画も、

お流れになったのである。


それで、表面的には、局長級会議は中止で、

北朝鮮は、また、ミサイル発射を、言い出した。

これは、能力不足の野田政権の、無理な、

外交戦略の、大失敗の結果である。

実は、野田政権側は、相当大きな経済援助を、

口に出したのだが、北朝鮮側は、今の選挙結果を、

具体的に予想して、民主党には、最早、

そんな権限は無いと、判断したのだ。

それで、どうしても経済援助が欲しいので、

ミサイルカードで、恫喝する方法へ転換した。


正に、野田民主党は、日本にとって、

百害あって、一利無し、である。

北朝鮮にすら、見捨てられたのである。


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