平成徒然草(萩原 希仁)

毎日の喜怒哀楽をストレートに表現してゆく。

喜怒哀楽の怒涛の寄り

2012-05-14 23:38:23 | 日記
まともでは無い。

十分自覚しては居る。


血圧が300を超えた時、

身体中の毛細血管が弾けた。

足先では、それで、

壊疽になって、腐った。

心臓の筋肉は、半分死んだ。

眼底は、30%が死滅。

運ばれた病院に、

脳外科が無かった。

脳みその毛細血管だけが、

無傷な訳が無い。

ただ、不思議で、

奇跡的な治癒(ちゆ)力で、

再生されたに違い無い。


足は未だに痛く、

心臓は未だに苦しく、

視力は落ちる一方だが、

精神だけは、日々、

研ぎ澄まされてゆく。

喜怒哀楽が、怒涛のごとく、

押し寄せて、

正に、痩せるほど泣く。

泣きながら、ブログを書く。

こんな男の、メールマガジン、

読んでいただきたいと思う。


ペタしてね

5月21日は誕生日につき、、、

2012-05-14 22:26:37 | 日記
子供じゃあ、あるまいし、

誕生日だからと言って、

一体何なんだ、と、言われると、

確かに、その通りなのですが、

我儘な、お願いがあります。


この機会に、メールマガジンに、

参加お願い致します。

読者になって、意見を投げて欲しい。

共感したり、修正したりして欲しい。


最近は、有り難い事に、年単位での、

お申し込みが多いのですが、勿論、

1ヶ月からで、好いんです。

1ヶ月なら、500円です。

続けるのが嫌になれば、ここで、

終了していただければ、結構です。

僕は、反省こそすれ、文句などは、

一切申し上げません。


何とか、300名の読者を持ちたいと、

願って始めましたが、なかなか、

目標には達しません。

自分の力足らずを嘆きつつ、頑張って、

具体的な提案法律も、まとめながら、

頑張っています。


日本中の高校生が、一定期間、被災地の、

ボランティア活動に行く制度などは、

文章化し、自民党へ提案しているのですが、

動きが弱い為に、今度は、維新の会へも、

提出してみようと、考えています。

これに伴う、高校生までの、義務教育化に

関しても、同様です。


他にも、自分自身の介護体験中から、

老人問題への、警鐘も、鳴らす覚悟です。


ですから、一人でも多い、読者を、

心から、募集しています。

国を考え、人生を考える事は、若い世代にも、

大切な事だと考えていますので、高校生からの、

お問い合わせも、待っています。

高校生からも、同じ金額を取ろうとは、

考えていません。オマケします。



コメント、メッセージからのお問い合わせには、

入金先を含む、詳しい説明を送ります。

よろしく、お願い申し上げます。


ペタしてね

妻が生きていたら聞いてみたい事

2012-05-14 20:54:59 | 日記
サンリオを辞め、引き篭りの年を過ぎ、

居酒屋修行に出た頃、埼玉は、東大宮の、

風林火山で、住み込み店長になった。

採用した女の子に、ホテトルもやってる、

子が居て、同棲している彼と、喧嘩が絶えず、

相談や仲裁をかっていた。

ある日、その子が僕の顔を見て言った。

店長だったら、髭を生やしてても、

鼻毛が出てても、気にならないな。

只で、抱かれても、好いよ。


何だか、意味不明であった。

妻が居たら、女の本音を聞いてみたいのに。

妻は、もう既に、天だったから、

勿論、誰にも言っていない。


ペタしてね

嗚呼、この無国籍感が最高

2012-05-14 20:37:54 | 日記
北海道の女性のブログにコメントして、

ふと、思い出した。

居酒屋をやっていた頃の事。

妻は亡くしていたが、未だ、30代末で、

元気いっぱいに遊んでいた。

店自体は、特に厳密では無いが、24時頃、

お客さんが少なければ、閉めていた。

常連が揃った日は、店の奥座敷にある、

全自動卓で、朝まで、麻雀して遊んだ。

僕は、18で上京した頃、歌舞伎町で、

住み込みで、雀荘で働いている。

ちょっとやそっとでは、負けなかった。


常連が少なくて、水商売の上がりの女の子が

居る時は、その子を連れて、朝までやってる、

おでん屋に行った。

このおでん屋が、凄かったのである。

店が開くのが24時。

そこから、延々と、翌日の昼前まで、営業する。


そんなある日、ふと気が付くと、板場で、

おでんを盛り付けているのが、パキスタン人、

刺身をひいているのが、インド人。

僕の連れが、フィリピン人。

隣のテーブルが、ロシアン美女二人。

向かいのテーブルは、韓国パブの女性達。

で、今入ってきたのが、中国人ホステスだ。

気が付けば、日本代表は、僕一人であった。

何だか、堪らない、無国籍感である。


シルクロードの、何処かの街みたいに、

朝方まで、賑やかなのであった。


ペタしてね

整形外科の現状

2012-05-14 16:40:56 | 日記
母を連れて、介護タクシーで、大手の、

総合病院へ行ってきました。

30分待って、診察を受け、1時間待って、

レントゲン写真を撮ってもらい、また、

30分待って、診察を受け、結局は、

骨に異常がないので、軟骨か、筋の問題と、

思われるが、内科で、薬を多用しているから、

取り敢えず、湿布薬を出します。

肩は、時間が掛かるので、3ヶ月から、

半年は、様子を見てください、と言う診断でした。

母は、それなりに、満足していましたが、

僕としては、不満です。

結局、何も解決されていないし、どうすれば好いか、

実は、何も分かっていない。

病院には、母の様な、お年寄りが、沢山居ましたが、

みんな、同じ様な診断を受けているのでしょうか。

結局、老齢による、身体の節々の痛み、と言う、

当たり前の苦しみの、答は、無い様です。

それとも、先進的な、専門病院が、既に、

何処かで、出現しているのでしょうか。

可哀想だけど、次回の内科の診察時に、今より、

強めの痛み止めを、処方してもらう様に、

先生に頼む事を、母に言いました。


午前中から、お昼を挟んで、長く掛かったので、

帰宅してから、牛丼を買ってきて、食べさせました。

母は、つゆだくが好みです。


《老人医療は、まだまだ、不十分な分野ばかりですね。

総合病院や、個人病院でも、差が大きい。

正直、当たり外れも、ありますね。

メールマガジンでは、医療事情も、語ります。

お問い合わせや、お申し込みは、

コメント、メッセージから、お願いします。》


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ベン・ケーシー

2012-05-14 09:46:59 | 日記
流石に、昭和の子供の僕も、オリジナルは、

未だ、生まれていないはずだ。

トラウマ的な記憶にあるのは、再放送か、

再再放送だろう。

それでも、未だ、白黒画面だった。

白黒画面の中で、主役のベン・ケーシーの、

白衣が、印象的だった。

ストーリーも、理解できない子供の頃、

一体何が、トラウマになったのか。

それは、ドラマの始まり、プロローグ。

ベット上に、寝た患者の視点で、慌ただしく、

病院の廊下の天井がはしる場面。

特に、気にはしていなかったのだが、

自分が、心筋梗塞で、手術室まで、運ばれる

間の感じは、全く、そのままであった。

刺激のある、ニトログリセリンを舐めながら、

頭の中は、ベン・ケーシーだった。


退院したら、ベン・ケーシーを、探して、

DVDで、観てみようと思っていたが、

いざとなると、自分の手術を思い出しそうで、

不安があって、やめた。


一晩かかった、長い手術中は、壮大な、

人生物語の夢を見ていた。

ノンフィクションで、大作だった。

その後、細かい手術が続き、約半年、

入院生活が続いた。

痛くて辛い事も、多かったが、大切な、

人生の勉強にもなった。



《メールマガジンでは、こんな観点でも、

話をしてゆきたいと思う。お申し込みは、

コメント、メッセージから。》


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今日は、母を病院へ連れていきます。

2012-05-14 01:24:02 | 日記
母の日だから、と言う訳ではありませんが、

最近は、特に、両肩や、腕の筋が痛いらしく、

毎日が苦痛だと言うので、総合病院の、

整形外科に、連れて行く事にしました。

丁度、僕自身が通っている病院なので、

一緒に行ってあげる事にしています。

足腰が不自由な母は、大病院に、一人で、

行くのは、不安なのでしょう。

まあ、僕は、長期入院していた病院でもあり、

食堂も、休憩所も、周りの様子も、

良く知っていますから、役に立つでしょう。

介護タクシーを予約して、午前中に出かけます。

何か、役に立つ、痛み止めが、飲み薬や、

注射で、有れば好いなぁと、思っています。

介護ベットに変えて、高さ調節は良いのですが、

硬さがちょっと増したせいかもしれません。

僕も、好く、分からないので、医師から、

何か一つでも、役立つアドバイスがある事を、

期待しています。

明日も、天気が良さそうなので、本当に良かった。


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