marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

〔休息〕大寒波なのでちょっと息抜き、やっぱり共有欲は食べることだなぁ!

2018-01-27 10:50:39 | 日記
 関西、関東の方面で大雪でしたが、東北のこちらはそれほどでもと思っていたら、途端、天気予報の通りこちらも大寒波がいきなり訪れ、といっても僕の幼少の頃に比べるとまだ雪は少ないのですが、仕事で日中、ハードワークで疲れもたまり、躰も心も縮こまってしまいそうな日が続きました。それで、こういう時は、小難しいことも何なので人である生き物は、やはり食べることも楽しみの一つなので、僕のここ最近のキャンプ飯(メシ)をご紹介することにします(ちなみに、丁寧な料理などは当然しなくて言われるところの男料理です)
◆それで、これは屁理屈を付け足しなのですが、世界のベストセラーについて何で関係があるのかといいますと、とかく宗教関連の話となると地に足が着いていないような話になりやすいのですが、「人はパンのみにて生きるにあらず」と言われているとおり、人はパンで肉体を支えていることが基盤にあるからこその、「生きるにあらず」なのであって、これが心もとなく「神は~」などと言ってもどうなのよ!と言うことなのは、実は誰でもが言いたいことなのではあります。この辺もデリケートな問題がありますから、いずれ。
◆ここに掲載した写真は、僕の田舎の自然農法での野菜です。田んぼや畑は僕のとても敬愛する祖父の子孫の為にと残してくれたものだ。戦争で引き上げで零からの耕作で大層苦労したことは、昨年無くなったお袋がよく語ってくれたことだ。それで、僕の頭の中では、地に関すること(農業=食)と天に関すること(神様のこと)、それから今(仕事=肉体)と共有感覚(人との和)、そして世界というようなことがらが、どこかで繋がっていているのです。田舎の農地は、祖父の代から好意にしていただいている農家の方につくっていただいている。
 形はえらく不格好。自然農法で農薬は使ってない
 大根は大雑把に輪切りにして皮をむいて大鍋に入れて、カツオだしを少々入れてことこと煮て、甘いお味噌で頂きます。大根は中央部は甘く5mmくらいにスライスしてマヨかケチャップつけてパンサンドにしても旨いです。先端は辛みがありますから、おろしですね。
 白菜は、冷蔵庫に浅漬けの素がありましたので、簡単ですからこれにします。追いカツオの素(3倍濃縮1.8L)などを1本購入しておきますと何でも使えますからお勧めです。
◆お肉が食べたい時は野菜たっぷりにします。値段が安いそれなりのお肉は硬いなということはそれなりにということを理解。
 ブロッコリーとにんじんは茹でて、これは田舎の畑からのものではありませんが、躰にとてもいいので食べるようにしてます。インスタントラーメンは塩分に気をつけてます。以上の写真にご飯はつきます。あまった野菜は、リンゴ、みかん(皮ごと)、バナナなど一緒に牛乳(カルシウム、鉄と箱に書いてある)を少々入れてミキサーでジュースにして・・・結構、いろんな野菜を試せて、どんな味かは面白さの一つです。・・・ 今回はこの辺で