横浜イングリッシュガーデンのコンテスト用のバスケット。
日比谷の搬出帰りに農園で苗を買い、一気に仕上がりました。
その後いろいろあり、バスケットには触らずに(いじらずに)時間が過ぎていきました。

地味というか、いまいちピンとこない感じ..。
植込みも雑..。(←そこだけが売りなのに..。)
いろいろ気になるところはあるけれど、このままで。
背景もつけない予定でした。
が、やっぱり作品をカバーする“なにか”があったほうがいい。

で、土壇場でひらめいたのがタイヤの輪っかでした。
実はこれ、職場の廃自転車のタイヤです。
かなり前に拾ってきて、とっておきました。

きれいに磨いて「いつか出番がくるかな?」と待機していました。
白い輪が入ることによってまとまり感がでたような・・?
ゴールドに塗るとか、花の色に合わせた色で塗るとか想像していたんですが、
まさか「白」で塗ることになるとは・・・!!
自分でもびっくり。そして、うれしい!!

お手本はこの方です。頭のラインは特に(笑)
作品のイメージ、コンセプトもすべてこの方からいただきました。

「愛の絆」
くっさ~いタイトルで照れ照れですが、コレに決めました。
主役は白いストックです。
それを引き立てる相棒としてスキミアを使っています。
このふたつを引き立てる葉物とビオラ。
なるべく品種を少なくシンプルに。
もちゃもちゃ咲きのストックとかわいいフランソワを重ね合わせて。
(親ばかです)
オットと私、私とフランソワ、フランソワとオット。
誰かと誰かで誰かを支えてる。家族のトライアングル。
バスケットのデザインで3、3と三角形のわかりやすい配置は素敵じゃないけど、
それぞれがお互い支え合って成り立っている“今”を表現したかったので。
ふだんはなかなか面と向かってオットに感謝の言葉は伝えられない私。
私のことも、フランソワのことも、いつもありがう。
家族の絆、家族の和(輪)。いちばん大事にしたい思いをこめて。
・・・そんなバスケットでした。(赤っ恥~!)
昨年の横浜では本当にとてもかわいそうなバスケットで出してしまい、
情けない思いでいっぱいだったので、今年は元気な状態で搬入を迎えられ、
一応自分の思いも表現できてよかったと思っていました。
そしたら!!!

なんと、隣はcandyさんではあ~りませんか~~?!?!
なんという奇跡!! 私の搬入は遅かったので残りくじは少なかったのだけれど、
よくぞこの場所が残っていたわね~! という感じ。
candyさんは帰ったあとでしたが、並んだ作品を見てうれしくてうれしくてたまりませんでした。
二人とも元気なバスケットで並んでる。
それだけで十分だよ
(←目標が低い私達..)
○と□で作風もちがうのに、まるでコラボしたかのような私達。
赤と白がパッと目に入るし、スキミアの位置もなんだか連動していて。
Hey! パ~ス! ってボールを渡しているような、ラリーしているような、
不思議な一体感があるんです。
ラティス1枚でひとつの作品のようです。
こんなラティスは他にはありません。
一緒に戦うぞ~! というふうにも見えて、心強かった。

まさかのふたりとも入賞というミラクル
candyさん、おめでとう!!
うれしくてうれしくてたまらなかったよ~~!!!
きちんと出せただけで、お隣同士の奇跡だけでもうれしかったのに、
こんなサプライズはきいてないよぉぉ~~

同じラティスということをとことん楽しんでしまおう~! と
勝手に取り付けた植物リストも役に立つ時がきたね。
足を止めて「これは何かしら~」って見ながら楽しんで頂けたらうれしいね。
(私の関係者はたぶんビオラぐらいしかわからないだろうから・・)

離れて見ても、やっぱりコラボ作品♪(笑)

バラの小路の中からくると、ちょうど正面に私達のラティスが見えます。

いろいろありましたが、急遽取り付けることにした白いタイヤは、
「すべてはまるくおさまる」ってことだったのかな、と。
あのカードの裏に書いてあった意味はやっぱり深い。
※「人生はワンチャンス」
かわいいワンコ写真が偉人達の言葉をおしえてくれる本です。
日比谷の搬出帰りに農園で苗を買い、一気に仕上がりました。
その後いろいろあり、バスケットには触らずに(いじらずに)時間が過ぎていきました。

地味というか、いまいちピンとこない感じ..。
植込みも雑..。(←そこだけが売りなのに..。)
いろいろ気になるところはあるけれど、このままで。
背景もつけない予定でした。
が、やっぱり作品をカバーする“なにか”があったほうがいい。

で、土壇場でひらめいたのがタイヤの輪っかでした。
実はこれ、職場の廃自転車のタイヤです。
かなり前に拾ってきて、とっておきました。

きれいに磨いて「いつか出番がくるかな?」と待機していました。
白い輪が入ることによってまとまり感がでたような・・?
ゴールドに塗るとか、花の色に合わせた色で塗るとか想像していたんですが、
まさか「白」で塗ることになるとは・・・!!
自分でもびっくり。そして、うれしい!!

お手本はこの方です。頭のラインは特に(笑)
作品のイメージ、コンセプトもすべてこの方からいただきました。

「愛の絆」
くっさ~いタイトルで照れ照れですが、コレに決めました。
主役は白いストックです。
それを引き立てる相棒としてスキミアを使っています。
このふたつを引き立てる葉物とビオラ。
なるべく品種を少なくシンプルに。
もちゃもちゃ咲きのストックとかわいいフランソワを重ね合わせて。
(親ばかです)
オットと私、私とフランソワ、フランソワとオット。
誰かと誰かで誰かを支えてる。家族のトライアングル。
バスケットのデザインで3、3と三角形のわかりやすい配置は素敵じゃないけど、
それぞれがお互い支え合って成り立っている“今”を表現したかったので。
ふだんはなかなか面と向かってオットに感謝の言葉は伝えられない私。
私のことも、フランソワのことも、いつもありがう。
家族の絆、家族の和(輪)。いちばん大事にしたい思いをこめて。
・・・そんなバスケットでした。(赤っ恥~!)
昨年の横浜では本当にとてもかわいそうなバスケットで出してしまい、
情けない思いでいっぱいだったので、今年は元気な状態で搬入を迎えられ、
一応自分の思いも表現できてよかったと思っていました。
そしたら!!!

なんと、隣はcandyさんではあ~りませんか~~?!?!
なんという奇跡!! 私の搬入は遅かったので残りくじは少なかったのだけれど、
よくぞこの場所が残っていたわね~! という感じ。
candyさんは帰ったあとでしたが、並んだ作品を見てうれしくてうれしくてたまりませんでした。
二人とも元気なバスケットで並んでる。
それだけで十分だよ

○と□で作風もちがうのに、まるでコラボしたかのような私達。
赤と白がパッと目に入るし、スキミアの位置もなんだか連動していて。
Hey! パ~ス! ってボールを渡しているような、ラリーしているような、
不思議な一体感があるんです。
ラティス1枚でひとつの作品のようです。
こんなラティスは他にはありません。
一緒に戦うぞ~! というふうにも見えて、心強かった。

まさかのふたりとも入賞というミラクル

candyさん、おめでとう!!
うれしくてうれしくてたまらなかったよ~~!!!
きちんと出せただけで、お隣同士の奇跡だけでもうれしかったのに、
こんなサプライズはきいてないよぉぉ~~


同じラティスということをとことん楽しんでしまおう~! と
勝手に取り付けた植物リストも役に立つ時がきたね。
足を止めて「これは何かしら~」って見ながら楽しんで頂けたらうれしいね。
(私の関係者はたぶんビオラぐらいしかわからないだろうから・・)

離れて見ても、やっぱりコラボ作品♪(笑)

バラの小路の中からくると、ちょうど正面に私達のラティスが見えます。

いろいろありましたが、急遽取り付けることにした白いタイヤは、
「すべてはまるくおさまる」ってことだったのかな、と。
あのカードの裏に書いてあった意味はやっぱり深い。
※「人生はワンチャンス」
かわいいワンコ写真が偉人達の言葉をおしえてくれる本です。