1985年7月から98年9月まで全部で36巻、Wikipediaによると表題にちなんでANNEX編を含んで37巻、ただし37巻は作者死亡(98年1月)により石ノ森章太郎プロってなってます。37巻も含めて全部持ってますが、やはり装丁デザインも一変して作者名も違うってことで私としては正統派は36巻ととらえたいものです。
今回の整理に当たって一旦は処分に分類したのですが、何か感じるものが有って残す方に変更、先週後半から図書館の本を借りるのを止めてこちらを1巻から再読開始、これを書くまでに10巻まで来ましたが、時事問題を描いているものはさすがに時代を感じますけれど、仕事に対する姿勢と言うかプライド&人間関係を描いている話には人の世の機微を深く感じるものが有り、処分しなくてよかったって強く思ってます。
今日も昨日とほぼ同じ距離をさらにペースアップ、何も違和感を感じずに終えることが出来ました。もっと長い距離をのんびりやりたいところですが、症状が出ていないとはいえやはり不安が残ったままなのでもうしばらくこのままかな(^-^;