昨日は兵庫県香美町村岡地区での村岡ダブルフル、始まった当初は名前通りに88キロ程度の距離だったのが、22年を経てメイン競技は100キロ、ほかに私が出た88キロ、66キロ・44キロとウォーキングと幅広い層の方々が楽しめるように工夫を凝らされたイベントになってます・・・これまで私の中では完全なゲテモノ扱いで、鳥取市までわずか50キロほどの地点だなんてことも行ってみて初めて知ったこと。2週間前に走った丹後と同じく山陰海岸ジオパークの一角をなす地域ってことも行ってみて初めて・・・(^-^;・・・丹後は一番右側部分です

高速道路網が充実したおかげでこちらの地域からでも4~5時間で行けることに丹後と同じく認識を新たに・・・丹後は来年のことを考えられるけれど、こちらはどうしたものか、蘇武岳を下り終えてもう一度登ってからの下り、アスファルト舗装ならまだしも急傾斜のコンクリート舗装、やばいと思って抑えて下ったけれど、確実に足には悪影響・・・残り少ないはずのランナー生活を縮めるのは間違いないので、出ないって選択をする可能性が大きいです(^-^;
ご一緒していただいた皆さんはそれぞれ何度も参加歴のある方々ばかりってことで、すべて皆さんにお任せでした(^-^;
ここへ28日9時に集合して出発です

新名神土山SAで小休止、京滋バイパスから名神、中国道、北近畿豊岡自動車道と乗り継いで途中西紀SAで昼食
今回の宿の件でお世話になった奈良の大西陸上部O監督とO田さんと偶然遭遇ご一緒しました(*^^)v

食べたのは申し合わせたわけでもないのに全員一緒でこれ、デミグラスソースのハンバーグセット、サラダバー&スープ付きで1100円・・・とってもお値打ちです(*^^)v

食べている間に他の大西陸上部のメンバーも続々と到着、私たちと入れ替わりに昼食を取られたようです。
会場で受け付け前に、ここへ来ると定番だそうで


美方ルビーといわれる小豆を使ったあんこをトッピングが正しい作法だそうです・・・そうとは知らない私はソフトクリームだけでした(^-^;
会場で受け付け後、足の故障でずっと苦しんでいるのびたさんがりっちゃんおすすめのファイテンのクリームを購入・・・レース後の感想は、足の攣りもなかったから効果があったと思うってことでした・・・いずれ私もこういったグッズに頼るようになるのかな?
会場から少し離れたハチ北高原の宿に着いてから、入浴券を使って全員で温泉へ・・・ヌルヌルの気持ち良いお湯でしたが一種類しかお風呂が無いのが残念

夕食時には土曜日に書いたような(@_@。事件があったものの、その前のラグビーでの快挙に全員が大盛り上がり、翌朝3時の朝食に間に合わせるように2時半起床ってことで早々に寝床に着きました(*^^)v
3時半に宿を出て会場着後、まずはトイレ・・・どう見ても数が少ないような気がしましたが、最優先でトイレに行ったおかげで時間に追われることもなく、心おきなく排出できました(*^^)v・・・丹後でも十分だったつもりが、3キロ過ぎのエイドでトイレロス、これが失敗の一因だったことは間違いないので、この日は列に並んでいる人のことは無視しました(^-^;
皆さんはレース前に・・・このころ私はまだトイレ?

タイムを狙うわけでもないのでスタートはゆっくり、それでも周りにつられて7分半からすぐに7分を切るペース、坂道ばかりなので嫌でもペースはゆっくりにならざるを得ないのですが、皆さん速いです。
目標は「走るのに手抜きはしないけれど全エイド制覇」、周りのランナーから聞いていたピザエイドも到着と同時に焼き立てが補充されて、熱々をいただくことができたし、プリンや乳酸飲料、コーヒー牛乳、そうめん、もちろんオレンジや梨、リンゴ、ドリンク類にチョコや飴、お寿司など次々と補給しながら進み、最後のエイドではお好み焼きも(*^^)v・・・当然エイドの皆さんとできる限りお話、出かけるときにはご馳走様とか行ってきます、ありがとうございましたって言葉をかけてエイドを後にしました(*^^)v
写真は20キロ手前の100キロとの最初の合流点でちえみんに

コースの中でびっくりしたのは但馬大仏・・・本殿の中までコースになっているとは
この中に大仏様が3体鎮座、その裏側もコースでした(@_@。・・・残念だったのはここではおはぎがふるまわれたらしく、知らない私は素通りしてしまいました(^-^;

今回注意していたのは何度も繰り返されるアップダウンに備えて、最後の一二(ほい)峠の下りにかかるまで足を残しておくこと、ラストはゴールまで下るだけって聞いていたので、そこまでの下りはとにかくスピードを抑えることに徹しましたが、その結果でしょうか?膝に疲れは感じているけれどお尻の両方の外側に筋肉痛が出ていて、今日は一日まったりとしてました(*^^)v
上りは思っていたより走れる部分が多く、最大の難所といわれている蘇武岳ピークまで4時間44分、この後に控える坂を考えても11時間は切れるかなってピーク通過時に計算、最初に書いた蘇武岳の次の下りのきつさは誤算でしたが何とかほぼ6分前後のペースで通過、一二峠手前の残り9キロ地点くらいからしばらく雨がパラついたものの火照った体には心地よく、峠のピーク手前の残り4キロ地点で9時間49分、6分ペースで下っても10時間15分は切れることを確信、実際は4分44秒、35秒、36秒、36秒でグロスタイム10時間8分9秒(ネットは7分46秒)でゴールすることができました(*^^)v
記録証をもらって総合8位に(@_@。・・・88キロは参加者が少ないからってことがあっても総合の一桁順位は気持ちいいです(*^^)v・・・年代別は2位、後で掲示を見に行ったら年代別1位は神戸の63歳の人で9時間18分台に(@_@。・・・この方総合でも4位、すごい人がいるもんです(^-^;
最後を飛ばした影響でしばらく汗が引かず、それでもゴールしたことをメッセンジャーで連絡してから無料コーヒーとぜんざいをもらって一休み、その間に一二峠上りまで何度も前後していた人もゴール、6分近く開いてましたがその方が総合9位で40代3位でした。
ほかのメンバーとはかなり開いているようなので荷物を引き取りに行って着替えてからついでにそこでしばらく横に・・・次第に気持ち悪くなってきて食べ物どころか飲み物も受け付けない感じになってきて丹後のレースごと同じ、やっぱり冷たいものの取りすぎでしょうね(^-^;
皆さんが戻ってきて

宿に戻っても気持ち悪いのは治らないまま、お風呂でサッパリしてから私と同じ症状ののびたさんはフロントのソファーでぐったり、皆さんが宴会しているのもうらやましく感じないほどの状態、丹後と同様にフラッペやアイスクリームなら何とかのどを通る感じなので、八鹿で高速に入る前のFで私はフラッペ、のびたさんはクーリッシュとアイスを買ってました。
救いは丹後の時より軽症?西紀SAで運転を任せっぱなしだったNさんと交代して運転できる状態まで回復していたこと、今朝の2時半頃に帰宅後は荷物を簡単に整理してそのまま寝ましたが、朝はちょっと苦しいながらも普通に朝食、お昼も普通に食べられるようになっていて、レースの具体的なダメージはお尻の筋肉痛>ひざの疲労感>体全体の疲労感ってとこでしょうか(^-^;
ご一緒いただいた皆さん、楽しい時間をありがとうございました<m(__)m>・・・今書けるのは、皆さんは来年も楽しんでくださいね・・・です(^-^;

高速道路網が充実したおかげでこちらの地域からでも4~5時間で行けることに丹後と同じく認識を新たに・・・丹後は来年のことを考えられるけれど、こちらはどうしたものか、蘇武岳を下り終えてもう一度登ってからの下り、アスファルト舗装ならまだしも急傾斜のコンクリート舗装、やばいと思って抑えて下ったけれど、確実に足には悪影響・・・残り少ないはずのランナー生活を縮めるのは間違いないので、出ないって選択をする可能性が大きいです(^-^;
ご一緒していただいた皆さんはそれぞれ何度も参加歴のある方々ばかりってことで、すべて皆さんにお任せでした(^-^;
ここへ28日9時に集合して出発です

新名神土山SAで小休止、京滋バイパスから名神、中国道、北近畿豊岡自動車道と乗り継いで途中西紀SAで昼食
今回の宿の件でお世話になった奈良の大西陸上部O監督とO田さんと偶然遭遇ご一緒しました(*^^)v

食べたのは申し合わせたわけでもないのに全員一緒でこれ、デミグラスソースのハンバーグセット、サラダバー&スープ付きで1100円・・・とってもお値打ちです(*^^)v

食べている間に他の大西陸上部のメンバーも続々と到着、私たちと入れ替わりに昼食を取られたようです。
会場で受け付け前に、ここへ来ると定番だそうで


美方ルビーといわれる小豆を使ったあんこをトッピングが正しい作法だそうです・・・そうとは知らない私はソフトクリームだけでした(^-^;
会場で受け付け後、足の故障でずっと苦しんでいるのびたさんがりっちゃんおすすめのファイテンのクリームを購入・・・レース後の感想は、足の攣りもなかったから効果があったと思うってことでした・・・いずれ私もこういったグッズに頼るようになるのかな?
会場から少し離れたハチ北高原の宿に着いてから、入浴券を使って全員で温泉へ・・・ヌルヌルの気持ち良いお湯でしたが一種類しかお風呂が無いのが残念

夕食時には土曜日に書いたような(@_@。事件があったものの、その前のラグビーでの快挙に全員が大盛り上がり、翌朝3時の朝食に間に合わせるように2時半起床ってことで早々に寝床に着きました(*^^)v
3時半に宿を出て会場着後、まずはトイレ・・・どう見ても数が少ないような気がしましたが、最優先でトイレに行ったおかげで時間に追われることもなく、心おきなく排出できました(*^^)v・・・丹後でも十分だったつもりが、3キロ過ぎのエイドでトイレロス、これが失敗の一因だったことは間違いないので、この日は列に並んでいる人のことは無視しました(^-^;
皆さんはレース前に・・・このころ私はまだトイレ?

タイムを狙うわけでもないのでスタートはゆっくり、それでも周りにつられて7分半からすぐに7分を切るペース、坂道ばかりなので嫌でもペースはゆっくりにならざるを得ないのですが、皆さん速いです。
目標は「走るのに手抜きはしないけれど全エイド制覇」、周りのランナーから聞いていたピザエイドも到着と同時に焼き立てが補充されて、熱々をいただくことができたし、プリンや乳酸飲料、コーヒー牛乳、そうめん、もちろんオレンジや梨、リンゴ、ドリンク類にチョコや飴、お寿司など次々と補給しながら進み、最後のエイドではお好み焼きも(*^^)v・・・当然エイドの皆さんとできる限りお話、出かけるときにはご馳走様とか行ってきます、ありがとうございましたって言葉をかけてエイドを後にしました(*^^)v
写真は20キロ手前の100キロとの最初の合流点でちえみんに

コースの中でびっくりしたのは但馬大仏・・・本殿の中までコースになっているとは
この中に大仏様が3体鎮座、その裏側もコースでした(@_@。・・・残念だったのはここではおはぎがふるまわれたらしく、知らない私は素通りしてしまいました(^-^;

今回注意していたのは何度も繰り返されるアップダウンに備えて、最後の一二(ほい)峠の下りにかかるまで足を残しておくこと、ラストはゴールまで下るだけって聞いていたので、そこまでの下りはとにかくスピードを抑えることに徹しましたが、その結果でしょうか?膝に疲れは感じているけれどお尻の両方の外側に筋肉痛が出ていて、今日は一日まったりとしてました(*^^)v
上りは思っていたより走れる部分が多く、最大の難所といわれている蘇武岳ピークまで4時間44分、この後に控える坂を考えても11時間は切れるかなってピーク通過時に計算、最初に書いた蘇武岳の次の下りのきつさは誤算でしたが何とかほぼ6分前後のペースで通過、一二峠手前の残り9キロ地点くらいからしばらく雨がパラついたものの火照った体には心地よく、峠のピーク手前の残り4キロ地点で9時間49分、6分ペースで下っても10時間15分は切れることを確信、実際は4分44秒、35秒、36秒、36秒でグロスタイム10時間8分9秒(ネットは7分46秒)でゴールすることができました(*^^)v
記録証をもらって総合8位に(@_@。・・・88キロは参加者が少ないからってことがあっても総合の一桁順位は気持ちいいです(*^^)v・・・年代別は2位、後で掲示を見に行ったら年代別1位は神戸の63歳の人で9時間18分台に(@_@。・・・この方総合でも4位、すごい人がいるもんです(^-^;
最後を飛ばした影響でしばらく汗が引かず、それでもゴールしたことをメッセンジャーで連絡してから無料コーヒーとぜんざいをもらって一休み、その間に一二峠上りまで何度も前後していた人もゴール、6分近く開いてましたがその方が総合9位で40代3位でした。
ほかのメンバーとはかなり開いているようなので荷物を引き取りに行って着替えてからついでにそこでしばらく横に・・・次第に気持ち悪くなってきて食べ物どころか飲み物も受け付けない感じになってきて丹後のレースごと同じ、やっぱり冷たいものの取りすぎでしょうね(^-^;
皆さんが戻ってきて

宿に戻っても気持ち悪いのは治らないまま、お風呂でサッパリしてから私と同じ症状ののびたさんはフロントのソファーでぐったり、皆さんが宴会しているのもうらやましく感じないほどの状態、丹後と同様にフラッペやアイスクリームなら何とかのどを通る感じなので、八鹿で高速に入る前のFで私はフラッペ、のびたさんはクーリッシュとアイスを買ってました。
救いは丹後の時より軽症?西紀SAで運転を任せっぱなしだったNさんと交代して運転できる状態まで回復していたこと、今朝の2時半頃に帰宅後は荷物を簡単に整理してそのまま寝ましたが、朝はちょっと苦しいながらも普通に朝食、お昼も普通に食べられるようになっていて、レースの具体的なダメージはお尻の筋肉痛>ひざの疲労感>体全体の疲労感ってとこでしょうか(^-^;
ご一緒いただいた皆さん、楽しい時間をありがとうございました<m(__)m>・・・今書けるのは、皆さんは来年も楽しんでくださいね・・・です(^-^;