ほぼ大物の処理が終わり今日は2回の持ち込みでトータルが2.7トン超になりました。明後日以降に買取業者に来てもらって、お金になるのかゴミなのかを見極めれるのが来週、一番の大物ピアノは既に売却交渉が済んでいて引き取りが来週、最初に提示された金額でさえネットで調べた相場からはかなり驚かされる価格だったのですが、ずっとLさんに調律してもらって来ていたからそれを根拠に交渉したら切りの良い数字になりました。ほとんどの方が「使わない=調律も何もせず放置」らしくって、調律はしてあるって伝えたら「上司に相談しないと・・・」って渋っていた担当者も態度が一転、あっさりとこちらの希望数字に引き上げてくれました。
2回戦の準備中に相方さんが「これはどうする?」って持ってきたのがこれ
買ったことさえ忘れてましたが、当時は自分でPCを組み、ソフトをインストールしてってこともやっていた時代、市販PCの性能と価格が見合うようになっていわゆるガレージメーカー製PCに切り替えて買い替えを繰り返していたので、何とも懐かしいパッケージでした。
明日に備えて仏壇周辺を掃除していた相方さん、仏壇の隙間に何かあるって言ってきたので調べてみたら父の昭和18年の日付の大学の卒業証書、私の祖父の写真、さらにはその写真と一緒に見たことも無い人二人の写真が出てきて、額の裏側には昭和8年の大阪毎日新聞、昭和9年の名古屋新聞が出てきて(@_@。、何度も書いてますが昔の人は物を大切にしていたのでしょうけれど、どれだけの回数の慶弔事に対応するつもりなんだって言いたくなるレベルのそういったものに対応する袋類、未使用だから勿体ないと思ってもほぼ全て廃棄、残念ながらキャッシュは見当たらず、切手や額面50円と60円のミニレターが金目のものと言えば金目のものでした(^-^;