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老いぼれジョガーの最後っ屁(^-^; Ⅱ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

1年ありがとうございました<m(__)m>

2017-12-31 17:08:00 | ノンジャンル
今年も残すところあと10時間を切り、新しい年を迎える準備は皆さんお済でしょうか?
今年は私にとってまさに激動の1年・・・無茶な残業をやっても全く報われない状態に嫌気が差して6月初旬に半年ごとの再雇用期間が切れる9月末で退社を決心、嫌になって辞めるのだから先輩方のように有給休暇をたっぷり残してギリギリまで出社するなんて気持ちはサラサラ無く、調整をして8月10日の出勤を最後に実質的に勤め人人生にピリオド(*^^)v

その報いなのか(^-^;・・・9月初旬にアラカン+1で行った乗鞍で今になっても尾を引いている自転車での事故、避けようがない状態なのに分離帯の無い対向事故なので責任比率云々の保険会社の立ち上がり対応に頭にきて、事故時点での走行状態データをありったけ集めて示し、専門家の判断でそれでも責任比率が出ると言うなら諦めるけれどってことで「100:0」を勝ち取って今に至ってます(*^^)v・・・骨は引っ付いていますが、痛みはまだ残っているのが悔しいです・・・いろんな予定を諦めての年越しになってしまいました(^-^;

今日はスターウォーズの続きを見ていて、エピソードⅠはビデオでソフトを購入していてDVDやBDの録画は見当たらなかったので、10年以上電源さえ入れていなかったビデオデッキで再生・・・地デジ導入前の画質、よくこんなのを見ていたなと思いながらも話が面白いから全部しっかりと見ました(*^^)v・・・その後、いろいろ探してエピソードⅠ~Ⅵまでは市販ソフトでそろっていることを再認識、あとⅡとⅢを見ればとりあえず手持ちのSWは全部見直したことになります。

明日からは駅伝三昧になりそうなのでチョッと間を置いてから見て、その後ハリーポッター、ミッションインポッシブル、パイレーツオブカリビアンなどの購入ソフトを見てからこの地域では深夜にしか放送されなかったスタートレックのいろんなシリーズ(ソフトをパッケージで買いました)を見直してってつもりをしています(*^^)v・・・時間はたっぷりあるので急ぐ必要は無いですけど(^-^;

来年はとにかく事故からの復帰を第1に、皆さんと走って遊べる状態に1日も早く戻したいと思ってます(*^^)v

それでは皆さん、よいお年をお迎えください。
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さすがに古い

2017-12-30 16:10:00 | ノンジャンル
昨日は録画分を見終わり、今までに購入したDVDを見直すことにして、まずはインディージョーンズ3編、奇想天外ぶりはお約束だけれど元々の舞台設定が1935~8年ってことで違和感を感じずに見ていられるけれど、じっくり見てみると同じ場面の飛行機が機種が違っていたり、ボートのハンドルが途中で右から左に変わり、また右に戻っているとか、もがれた尾翼の形状が違うといった初歩的なミスが一杯・・・テンポのよい展開が売りの映画だからそんな細かいことを気にして観る人なんてほとんどいないから良いのだろうけれど、ついつい気になってしまいました(^-^;

今日はSWのⅣとⅤ、インディージョーンズは第1作がほぼ30年前でこちらは40年前、マーク・ハミル、キャリー・フィッシャー、ハリソン・フォードがみんな若いし、当時は皆さん名も無き役者さんで、これが出世作だと思って見ると初々しいけれど、キャリー・フィッシャーが生前に告白したハリソン・フォードとの不倫ってことも絡めてみると、二人の絡みの部分が背景にそんなことが有ったのかなんて下種な見方も(^-^;・・・こちらはさすがに映像の解像度が低いというのか、昭和3~40年代の邦画のようなザラツキ感を感じる場面が多々あり、古さを感じました。

今日はこれから晦日ランを終えた皆さんと満殿の湯で打ち上げ・・・走っていないから肩身が狭いけれど皆さんの途中での出来事なんかを伺いながら楽しんできたいと思います(*^^)v
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見終わりました(*^^)v

2017-12-29 17:55:00 | ノンジャンル
どっさり有った録画しただけで見ていなかった映画をようやく見終えることができました(*^^)v・・・おおむねキャストだけで録画の有無を決めていたので「外れ」もそれなりに有って、途中で見るのを止めたのもいくつか有りましたが、8~9割は最後まで見ることができました(*^^)v・・・さっき残っているディスクをざっと数えてみたら4~500枚、多分Oさんにお渡ししたのも同じくらいかと(*^^)v

外れが有ればその逆で思わぬ掘り出し物も有りましたが、エンターテインメントの世界での邦画とハリウッドのレベル差をあらためて感じたりも・・・その要因として日本ではこの俳優がこんな役をやるなんてありえないって感じて、嫌になってしまった作品も有ったけれど、外国映画ではなんでも許せてしまうみたいな感じも有ったかなって思ってます。

例年なら今頃は晦日ランのためにお伊勢さんに向かって走っている時間帯・・・このまま走らない生活を続けていると体重増加は諦めるにしても、体が腐りそう(^-^;・・・せっかくここまで動かずに我慢を続けたのだから年内一杯は我慢し続けておく方が良いのかな?なんてことも思ってますが、骨は引っ付いていて日常生活に全く支障が無いのだから・・・(^-^;

例年なら早々にゲットしている近鉄の初詣割引切符、今年はどうしようか迷っているうちに今日まで来てしまいましたが明日にはゲットして、これも例年のごとく近鉄にとっては一番ありがたくない使い方をしようと思ってます(*^^)v・・・御座へ渡って360度の展望を楽しんで・・・走れたら言うことないけれど、自転車で走ってもいいかと(*^^)v


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遂に・・・

2017-12-28 18:03:00 | ノンジャンル
先日のクリスマスパーティーで話が弾んで竜ヶ岳に樹氷を見に行こうってことから、具体化するにはそのためのグッズが必要、何といっても必要なのは「アイゼン」・・・そういえば好日のポイントが4000くらいあったはずってことを思い出し、店が忙しくならないうちにってことで10時少しすぎに行って、店長に竜ヶ岳に行きたいけれど雪山はやらないってことでこれまで来てたので必要なものが全く判らないって話をして選んでもらいました(^-^;

このプランの主催者Oさんがネットでかなり安い値段を言っていたので、勧められたものの値段に(@_@。・・・スタッフに何か指導をしているところだったのに私の相手をしてもらったので
「もっと安いのは?」ってことは言い出せず、2種類勧められたうちで価格差は300円、丈夫そうな方を買いました(*^^)v
使い方を教えてもらう時に、使っている登山シューズを尋ねられ銘柄を思い出せず、持ってきてもらえばアイゼンのサイズ合わせをしますよって言われたけれど、命を守る道具は最低限のことは自分でできることが必要、帰宅して自分でできなければ持ち込もうと思って、アイゼンケースとインナーグローブを買ってから帰宅しました(*^^)v

その間にOさんから以前「捨てる」って書いたBDやDVDを貰ってくれるって話になっていたのを「私の都合がよければ今日貰いに行く」って連絡が入っていて承諾の返事をしてから残すものと手放すものを整理してからアイゼンの調整、マニュアルを見たりネットでアップされている記事を参考にしながら何とか調整を終え、後は手袋をはめた状態で使いこなすことが必要なので練習あるのみです(*^^)v

お渡ししたディスクの枚数は???数える余裕は有りませんでしたがOさんが思っていた10枚程度の何倍になるか?DVDは1枚に映画1本だけれどBDは平均すれば3本くらいは入っているのでいったいどれだけの映画作品になるのか?おかげで収納場所がずいぶんスッキリしましたがVHSやカセットも沢山あり、こちらは捨てる以外に方法は無さそうです(^-^;

今夜故郷へ帰省されるOさんご夫妻、大渋滞のニュースがすでに流れていますが気を付けてお帰り下さいね(*^^)v

今まで雪山をやらなかった一番の理由はご一緒できる方がいなかったってこと・・・夏場でもソロはあまり良くないのだけれど、無理をしなければ何とかなるのでやってきましたが、雪山はそんな考えでは通用しないって考えているので「雪山はやらない」ってことにしてきました。

今回酒の勢いも有ったけれど、樹氷が綺麗ってことは聞き及んでいて、行ける人がうらやましかったので、Oさんに甘える形で思い切って雪山デビューすることにしました(*^^)v

雪が無くなったらテン泊もやりたいな・・・イブネ、クラシを始めとするまだ行っていない鈴鹿の山々や事故で行くことを断念した仙丈ケ岳を始めとする山々へも(^O^)/


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30年前の定年感

2017-12-27 17:40:00 | ノンジャンル
今日見た映画は1988年公開の「会社物語」っていう話で、主演は故ハナ肇(PCの辞書で変換しない(@_@。)で間もなく定年を迎える中間管理職役・・・若い人は知らない?テレビの黄金時代を席巻したクレージーキャッツのリーダーでこの映画でも全員が共演していました。出演者だけみるとコメディですが、そんな要素は全くないシリアスな社会派ドラマでした。

私は入社9年目だからすでに営業を離れて内勤になっていて、いろんな規格のPCが覇を競っていた時代でどちらかといえばまだまだワープロ全盛期、定年前の挨拶文を女子社員に頼んでワープロを打ってもらうって場面はまさしく当時の高齢社員の姿そのもの。
時代背景としてはバブル期でそれらしいディスコの場面も出てきましたし、ちょうどこのころから?嫌煙と言うか社内での喫煙を止めてほしいって声を大きくしてもあまり反発されなくなってきたころ?当時ヘビースモーカーはまだまだ大勢いたけれど、少しずつ少数派になり社内での喫煙はタブーってことになって行ったのを思い出しました(*^^)v

印象的だったのは植木等が酔った勢いで「今の日本を作ったのは俺たちだ」っていうようなセリフをスクリーンを見ているはずの人に向かってしゃべっている場面・・・確かにこの時期定年を迎えているのは戦前から戦中生まれで戦争には行っていない世代、必死になって日本経済が世界有数のものになるのを支えた人たちですね。

その後、今年の8月10日を最後に再雇用に終止符を打つ時も感傷よりも再雇用にもかかわらず11時過ぎまでの残業が有るような馬鹿げた環境から抜け出せる喜びの方が大きかったような・・・長年勤めた部署から異動する時も、異動の打診を受けたときに断ることもできたけれど、後進に道を譲るのが当然と思っていて、無理矢理でもその仕事を後進達にやらせて、私がいなくても困らないようにすることに心を砕いていたから私の定年時を思い出しても、そのまま再雇用だったから「今日で正社員は終わり、明日からは再雇用なんだ」って思った程度、そんなことより不慣れな部署の仕事を覚えるのに必死で感傷に浸っている余裕は無かったです(^-^;

主人公も34年間の会社生活ってことをしみじみと思い返してってストーリーなんですが、この映画のようにしみじみと感傷に浸るってことは無かったなってのが正直なところでした。

この映画でハナ肇は映画のいろんな賞をもらったみたいですが、なかなかいい映画だったと思います。
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