今日は相方さん他の着物やアクセサリーを出張買取に来てもらいまずは着物、基本的に昭和以前のものは無価値、無理にでも評価できるのは絵柄が可愛いもの、いくら物が良くても無地はどうにもならないって話に、事前に聞いてはいたものの時代の移り変わりって残酷だなって思いました。買取可能なものは正絹のもの、ウールに至っては評価の対象外、仕立てれば目が飛び出るような価格になるのに、いざ売ろうと思うと無価値って悲惨ですね。結局は生活様式が全く変わって特別な機会が無ければ和服の需要が無いってことですね。結局振袖が野口さん一人、その他帯締め等をまとめてやっぱり野口さん一人、ダイヤの指輪なども評価してもらいましたが諭吉さん7人半ほどってことで、評価の対象外の着物も先方で処分してもらうってことで手を打ちましたが、そもそもが不要で保管場所が無くなるから処分するもので幾らかでも金にしようって根性がさもしいですね(^-^;
こうなるとオーディオ類やレコードもどうなるやら、レコードは最近新たに若い人達に評価されているって話を聞くんだけれど、大半がいわゆる昭和の和風ポップス、若干ですが当時のオーディオマニアに高評価だったレーベルのジャズ系も有りますけれど、オーディオ類は10年以上使わないまま今に至ったものばかり、数日前にレコードプレーヤーの確認をしたらカートリッジが潮吹き状態(@_@。 装着されていたのは今でも国産高級オーディオブランドのアキュフェーズのMCカートリッジ、状態が良ければ評価されるはずなのに・・・ほかにも当時のMCカートリッジの定番、デノン(当時はデンオン)&オルトフォンが残っていて、いずれも比較的まともな状態で残ってます。今週後半に査定、着物よりは評価されると思うんですがいかに?