「お雛様は2月の風にあてないと~」
ということで、我が家も出しました。
いろいろ立派なお雛様がありますが、
我が家は、このくらいが一番。
このお雛様、自作です。
顔は綿棒で作ってあります。
ちりめんの着物を着たお内裏様とお雛様…結構気に入っているんですよ。
子供の幸せを願う親の気持ちは、皆同じ。
それは、お雛様の大小や立派さに関係無く…。
「お雛様は2月の風にあてないと~」
ということで、我が家も出しました。
いろいろ立派なお雛様がありますが、
我が家は、このくらいが一番。
このお雛様、自作です。
顔は綿棒で作ってあります。
ちりめんの着物を着たお内裏様とお雛様…結構気に入っているんですよ。
子供の幸せを願う親の気持ちは、皆同じ。
それは、お雛様の大小や立派さに関係無く…。
相変わらずTVっ子の私です。
先日、「使い捨てカイロ」のことを取り上げていました。
外出時、ポケットに入れて、指先の暖をとったり、
ハンカチで包んで首に巻いたり、背中やお腹に貼ってと…。
私も随分お世話になっています。
この使い捨てカイロを最初に開発したのは、あのお菓子のロッテだそうです。
お菓子用の脱酸素剤を研究する過程で発熱効果を発見したことから製品化に至ったとのこと。
ロッテは、「ホカロン」という名で販売していますが、
「どんと」や「ホッカイロ」は、他社商品です。
番組では、ロシアの極寒地でスケートをする子供たちが、
使い捨てカイロの使用前、使用後を取り上げていました。
靴の中にカイロを入れると、出来なかったターンができるようになりました。
また、雪の中、警備をする人たちの足の暖にも大活躍。
日本より寒い外国では、ほとんどカイロが知られておらず、
はじめてそれを見た人々の驚きの表情も捉えています。
日本からのお土産としても大喜びされる品の一つとしても紹介していました。
中国語で、使い捨てカイロのことを「暖宝宝(ノォワンパオパオ)」と呼ぶそうです。
「赤ちゃん」を中国語で「小宝宝」と呼ぶことから、
「暖かい赤ちゃん」と名付けたのでしょうか?
確かに赤ちゃんをおんぶしたりしていると暖かいですものね。
番組の女性アナが、「今は足をくるむカイロもあります。」
まだしばらくは、このカイロが活躍しそうですね。
店頭で、菜花を見るようになりました。
いつも散歩でご一緒する方の家の近くに、菜の花畑があります。
昨年は、良く摘んで食べたものです。
なんと言っても、採り立て!ですから、どのように食べても美味しい。
昨日、散歩に行くと、その方にたまたまバッタリ…会いました。
「菜花、もう摘めない?」と私。
「こんなに寒いから、まだだと思うよ。でもちょっと行ってみる?」とご婦人。
道中、いろんな話をしながら菜の花畑に到着。
畑の所々に黄色の花が咲いています。
緑の葉っぱに囲まれた小さな花が、ちょっと強い風に揺れています。
「あら、もう摘めるじゃない」と彼女。
しばし、花の開いていない、美味しそうな菜花を摘む…。
菜花を求めて、ザクザクと枯れ葉を踏む靴の音だけが聞こえます。
私流菜花のからし和え
フライパンに、菜花と塩・オリーブオイル・水少々を入れ、蓋をして5分ほど蒸します。
水分が出ていたら、軽く絞ります。
今回、菜花はとっても新鮮なので、蒸し時間は2~3分でもよいです。
市販のつゆの素を水で延ばし、そこへからしを入れて溶き、菜花と和えます。
さすが、採り立て!!柔らかな菜花にからしがよく効いていて、満足満足。
ご近所にも「春」を少しだけおすそ分けしました。
2月はバレンタインの月。
ということでチョコレートのお土産をいただきました。
リボンがかかったその箱は2段になっていて、その中身を見るやいなや、
「可愛い!!」
誰かの口から、そのような言葉が飛び出しました。
これは、フランスのチョコレート、「コート・ド・フランス」です。
このお店は、とっても老舗なんですね。
1936年、コート・ド・フランスは世界で最も有名な場所の一つ、パリ・オペラ通りに一号店をオープンしました。
現在もオープン当初と変わらずパリの中心地で、
地元パリジャンはもとより各種業界や国際ビジネスマンなどに称賛されながら老舗ブランドとしての地位を確立しています。
コート・ド・フランスのショコラが愛される理由は何か。
それは、昔から守り続けている古き良き伝統のレシピを最大限に活かし、ショコラティエが時にクリエーターとして常に新しい風味・食感を追求し、その時代に合ったショコラ作りをしているからです。
彼女は、世界中を身軽に飛び回る…羨ましい存在です。
その行動力には、ただただ「脱帽」の2文字です!!
今回の行先は、フランス。
おざなりの観光地ではなく、行きたいところや見たい物が決まっているのが、彼女流の旅です。
特に美術館などを巡るのが好きなんです。…芸術家ですね!!
それらは彼女の脳裏に刻まれて、彼女の財産となりました。
いつか機会を設けて、その財産を披露してくださいね!!
「帰って来たら、フランスよりこちらの方が、寒いわ」そんな感想から、旅中の些細な出来事など、
皆、もう一つの「土産話」を楽しみにしていますから…。
近所のスーパーで見つけました。
それは、アーモンドチョコレートと柿の種がコラボレーションしています。
アーモンドを焼きがしでくるみチョコレートをコーティング、さらにクラッシュした柿の種でくるむ…。
チョコレートの会社と柿の種の会社が共同で、自社の一押し品に手を加えたんですね。
「甘辛サクサク、絶品のハーモニー」とうたっています。
どのような味なのか?
アーモンドチョコと柿の種を一緒に食べた感じ、でした。
最近では、柿の種をチョコレートでコーティングした物は、ポピュラーですよね。
ポテトチップにチョコレートをコーティングしたものも見かけます。
先日、TVで、
「今、企業は私たちが子供の頃によく良く食べたペコちゃんなどに代表される菓子を復活させる動きがある」
と取り上げていました。
それらは、私たちにすれば懐かしく、若者にすれば新鮮な感じです。
でも、今なぜ企業がそのような復活版を出すの?
それは、一つの物を開発するのにかかる費用がすごいんですって。
費用をかけて開発しても売れるか売れないか分からない、それなら、かつて人気のあった物を復活させた方が~。
この復活版、私たちが当時を懐かしむ気持ち、若者が新鮮と感じるか、
企業の思惑通り、消費者の琴線に触れて、購買意欲を引き出すことができるでしょうか?
今風にちょっとだけ外観を変えた懐かしい品々が、店頭に並ぶのもそんなに遠いことではないでしょう。