雑記帳

日々の雑記帳です。

期日前投票

2011年02月06日 | 日記

今日は、愛知知事・名古屋市長・市議会解散の賛否を問う住民投票、というトリプル選挙の投票日ですね。

皆さんは、選挙行かれましたか?

私は、最近はもっぱら、期日前投票に行きます。
TVの宣伝では、「きじつぜん」と言っていますが、私は「きじつまえ」の方が言い易いです。

今日、近所の人と話している時、相手も「きじつまえ」と言うのを聞いて、ちょっと安心。

 

投票日当日、普通は近辺の小学校へ投票に行きます。
すると、受け付けや、投票所にご近所の方が、ズラーと並んでおられます。

なんか、あの雰囲気がちょっと…。

このように思うのは私だけかなと思っていましたが、あちらこちらで同じような考えを持っている人に出会います。
「生年月日を言わなきゃならないからネ」「別に年がどうのこうのではないのだけど~」
「今は、期日前投票に行けるけど、もっと年取ったらね~」

ある時、若者が有権者になって始めて投票に来た場面に出会いました。
ズラーと並んだ役員さんの中に、その若者を知っている方がみえました。
「○○ちゃん、大きくなったね。今何しているの~」というようなことを問いかけました。
「・・・・・・・・」気まずそうな顔の若者がどのように答えたかは思い出せません。

選挙当日、投票所でいろいろやってくださる役員さんも、朝早くから夜まで大変です。
なかなか、そのようなことをやってくださる方も見つかりにくいと思います。

たとえば、役員さんは同じ学区の投票所ではなく、他の学区に代える。
たとえば、全く関係ないアルバイトを雇う。など

個人情報問題も厳しくなっている今日、地域密着の投票に関することも、見直さないといけないと思います。
何かよい考えはないでしょうかねぇ。