記憶の彼方へ

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スニーカーデコ👟

2024年07月16日 16時12分54秒 | モノつくり

 

 

昨日念願のスリッポンスニーカーを手に入れました

 

紐で結ばない手軽さから、以前から欲しかったデザイン

 

オニツカタイガーで販売されている事を知り、わくわくで友人とお店を訪ねた。

 

銀座4丁目の『ONITSUKA TIGER GINZA RED CONCEPT STORE』で購入したMEXICO 66™には、アルファベットや数字、記号の刺繍サービスが提供され、オリジナルカスタマイズモデルを作ることも可能と知り、さらに期待を膨らませて来た。

友人は、わたし同様、白を購入するはずだったが、カーキ色が思いのほか可愛くて、両方のサイズを出してもらって試し履き白よりもカーキが似合っていた。

という訳で、トントン拍子にことが運び、お会計を済ませて刺繍の内容を相談していた。一方わたしは、希望サイズの在庫を調べてもらうと、23センチからしかなかった

 

元々22センチだけどスニーカーは靴下を履くから22.5が理想

サイズと色を妥協して23センチを買う理由はなし

ならば、予約注文が可能かどうかを尋ねると、いつ入荷するかは伝えられないが、それでも良ければ承りますとのこと。他店もこのサイズの在庫はあまり期待出来ないとまで言われた

 

この店で買う理由は、おまけの刺繍をしてもらえること。ただ、刺繍はあくまで二の次。

いちばん欲しかった理由は、ひもで結ばないスリッポンタイプであることと、色が白。

 

そこで、友人と手分けして銀座7丁目店と東京駅にあるKITTEの店舗に電話で問い合わせた。

すると、両方とも在庫はあると言う

 

そこで、刺繍は潔く諦め、本体のみを買うことにしたという訳

 

刺繍は、何なら自分でやってみようと、ネットで検索をしてみた。意外とキャンバススニーカーに自ら刺繍を施している方がいることに驚いた。

 

そして、「スニーカーデコ」なる言葉も初めて知り、『ここまでやる』という方がいらした。
ネクストトレンド「スニーカーデコ」に挑戦!手芸初心者向けのハウツーを紹介

 

そうだ!刺繍に限らない。

デコるのも悪くないなと思うようになった

そこで、片方が壊れてしまったピアスを思い出し、アクセサリー箱から取り出した。

 

実はこれ、姉からのプレゼントだったが、もらって間もないうちに壊してしまった。

それ以来ずっと仕舞い込んだままだったが、このサイズ感といい、シルバーの色といい、ぴったりじゃない

 

早速スニーカーに縫い付けた。

 

スニーカーデコと言えるほどのデコじゃないけれど、いいアクセントになった。

 

そのうち、ド派手なデコをやりたくなるかはわからないけど、世界にひとつだけのスニーカー作り、おすすめです。

 









 

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