What a day What day to take to
What a day What a day to make it through
What a day What a day to take to a wild child
これはエンヤ"WildChild"の歌詞です。
なんて一日、やり過ごすのが
なんて一日、上手くやり遂げるのが
WildChild"には、やり過ごすのが大変な一日
みたいなかんじ?
そして私は、Wildを、
私は「自然のままの」と解釈しています。
それにしても、エンヤの曲は聴いていると心が、
ぱあっと解放されて広がっていきます。
エンヤは、環境の変化に敏感、
数人での共同作業が苦手だそう。
私自身は共同作業は大好きだけど、
時々「人間の負の部分」に接して、
失望し、疲れてしまうことがあります。
エンヤを聞いていると、
そんな不器用な自分をそのまま受け入れて、
なんとかやり過ごしていこうという気がするから不思議です。
そして、人は誰もみな
「WildChild」
の側面を持っているのだと思います。
傷つきややすいのは皆同じ。
平気そうに見えるあの人もこの人も
「素のままの自分」は、
それなりに柔らかく、壊れやすい一面が
あるのではないでしょうか?
武装する人、攻撃する人、
殻をかぶる人、
そのまま自然に生きてる人、
さまざまですが、
みんな、現実と折り合いながら、
この生きにくい世の中を、
懸命にやり過ごそうとしているのだと思います。
それではおやすみなさい。
今日もご来店有難うございます。
いい夢をみて下さいね。
曲は、I'll Be Waiti Lenny Kravitz へ。