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WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

「オプラ・ウィンフリー」に、セレブリティの意味について考えさせられる

2007-08-25 12:03:02 | 時事問題
「バーバラ・ウォルターズ」について調べていたら、「オプラ・ウィンフリー」がもっとも尊敬しているのがバーバラだという話が出てきた。

私の中では、オブラは映画「カラーパープル」に出ていた人である。(ちなみにこの映画はオブラはいいけど、出来はいまいち。原作は名作なのであとで紹介する)
それが、いまやアメリカでもっとも影響力のある女性のひとりとなり、米国セレブリティの代表であるというのであるから驚いた。

貧しい家庭に生まれ、地元の小さな街の”ミス”になった後、女優として史上空前のヒットテレビドラマ「ルーツ」(あの”クンタキンテ”のやつね)、映画「カラーパープル」に出演後、昼間のトークショー「オプラ」がスタート。この番組でオプラは茶の間の主婦にカリスマ的人気を誇り、ゲスト出演したセレブたちはオプラの前で悩みを告白し、最後は「泣き」で終わる(ジョン・トラボルタやメアリー・Jブライジ、ジェニファー・アニストンなど泣いたセレブは数知れず)とのこと。トークショウの司会以外にも、雑誌「オプラ」を発行したりするHarpo(Oprahの逆つづり)プロダクションを運営する経営者である。

そもそも、セレブリティ(celebrity)は、元来著名人・名士を表す言葉で、特別な権力や財力をもつ人間、もしくはそういったグループのリーダーや役職者を表したとのこと。

で、オブラであるが、「フォーブズ誌」によると、20世紀において、アフリカ系アメリカ人の中では一番のお金持ちとなり、2004年までの時点で黒人唯一のビリオネア(10億ドル以上の資産家)である。同誌が2007年1月に発表した「お金持ちの女性セレブリティランキング」に資産約15億ドル(約1800億円)で堂々の1位となった。2007年に同誌が発表した「セレブ100人番付」でも1位となった。

彼女が司会を務める人気TV番組「The Oprah Winfrey Show」の1年間のギャラは驚愕の2億6000万ドル(約315億円)で、アメリカTV界断トツの高給取り。
また、紹介した本は必ず大ヒットしたり「タイム誌」が世界で最も影響力のある人物の1人として彼女を取り上げてもいたとのこと。

抹茶クリームフラペチーノ

2007-08-25 11:13:29 | 経済とか経営とか
再び日経新聞ネタ。
朝から、息子が日経新聞の「抹茶クリームフラペチーノ」(スターバックス)の写真に大反応をして、
ごっこ遊びで
「はい、どうぞ」
「美味しいね~」
「ムシャ、ムシャ、ムシャ」
とやっている。
つきあって、食べるマネをして、
「いただきます」
をさっきから何回もしている、私たち夫婦である。
(実際、すごく美味しそうなのよね)

記事そのものは、抹茶、アズキ、黒糖といった和風味の涼感あふれる飲み物が増えたというもの。
(おそらくNIKKEI NETにも載ると思う)
そういえば、会社の差し入れに持って言ったアイスも、流行っているということで
抹茶味にしたっけな。

ホンモノのお抹茶もしばらくいただいていない。
昨年、天に召された大叔母がよくたててくれたのを思い出す。

「UMINE(ウミネ)」音と映像で癒しの空間

2007-08-25 10:47:14 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
日経新聞の土曜版に、「UMINE(ウミネ)」なるものが紹介されていた。
音と連動して、南国の海や森のゆらめきをイメージした光の波を映し出すルームライト機能付小型映写機。
価格は8400也。
全国の玩具専門店・百貨店・量販店などで販売されるとのこと。

以前通っていたジムで、環境ビデオと音楽を見ながら、アロマの冷たいお絞りを顔にのせて、暗い部屋で、ストレッチをするクラスがあった。
これは極楽で、みんな最後は寝てしまう。

海も森も星空も、モチロンホンモノが一番だけど、東京の真ん中に住むわたしたちにはこういう時間が必要なのかもしれない。

(写真はイメージです)

「鮎(あゆ)爺」を探して

2007-08-25 10:29:11 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
グーグルさんに申し訳なくて、鮎(あゆ)爺の調査続行中。
これもまた全く別の意味で「検索エンジンに踊らされている」って奴?

「ちょっと日本テレビに電話して聞いてみてよ」
と旦那にお願いしたら、
「やだよ~自分ですればいいじゃん」
と言われてしまった。

「そうそう、テレビの中で和歌山って言っていたよ~」ということなので、
「和歌山 鮎」と検索すると、鮎情報がいっぱい。ちょっと興味を持ち調べてみると、和歌山の鮎釣り人口は全国2位(1位は静岡)とのこと。

担当者を直撃(そんなこと不可能だしできたとしてもやっちゃだめよ)、もしくは和歌山まで足を運んで調べればわかるかもしれないが、やっぱり、足を使って調べないとこれが限界か。

やはり、モノを調べるということは、机の上だけでは限界があるということを「あゆ爺」に教えて貰ったような気がする。せっかくカテゴリーに「あゆ爺」を加えたので、新事実がわかったらお知らせします。
 


ちょうど書き終わったら、テレビを観ていた旦那が
「あゆ、鮎、アユだよ」。

ぶらり途中下車の旅(日本テレビ)だった。刺身が美味しそうだった。
この長寿番組、私好きです。
来週は「都営浅草線の旅」とのこと。