☆素晴らしきかな負け犬Life☆~夢の途中~

意外にも楽しい三十路生活♪夢を叶える為、日々奮闘中!

ペン字本科(7回目)

2006年12月02日 | 書道学校【ペン字編】
12/2 授業内容
・手本の見方
・課題②の提出


※手本の見方のポイント
止め、はね、はらいに注目
→線の終わりが止めているかはねているか、はらったようになっているかを見る

長い横画はどれか?
→線の事を画といいますが、どの画が一番長いか良く観察し、長い画は十分に長く書く

へんは遠慮がちに
→つくりが書きやすいように、少し幅を狭く、またつくりのほうへ飛び出さない

「接し方」に注意
→点と線、または線と線がくっついているか離れているかを見る

概形をつかむ
→漢字にはもともと持っている形があるので手本の文字を線で囲んでおおよその形をつかむ


今日先生から、そろそろ月例コンクールに出品してみたら?と言われました。
月例コンクールとは、学校が発行している競書の中から、課題を書いて提出し、全国の会員(東京書道教育会の)とレベルを競うものです。

う~普段の授業の復習だけでも大変なのに、コンクール用の課題も練習しなくちゃいけないなんて、キツイよ~と思いましたが、
『これをやりだすと、上達するし、楽しいわよ~』
との先生の言葉で、
『来年からやります!!』
と思わず言ってしまった(汗)。
“上達”って言葉に弱いんだよな・・・。
でもやると決めたからには、頑張らないと!!



書道クラス(7回目)

2006年12月02日 | 書道学校【書道編】
12/2 授業内容<★=清書課題>
・カタカナ
・行書(点と線の連続)
『★ボールペン・バイオリン・サッカー』『★名花』


毎回授業に入る前に、先生が言った言葉を半紙へどんどん書いていくというレッスンがあるのですが、今回は、九州にある県を6個書くという課題でした。
あ~、マジ、地理苦手(汗)。
苦手意識のせいか、一瞬頭が真っ白になりましたが、ちゃんと書けましたよ(苦笑)。
って小学生か?私は。。。。

昔、彼と“都道府県”で大喧嘩した事があります。
彼は突然、この馬鹿な私に、県庁所在地を全て言え!というのです。
『あ~、わかんない!わかんない!』
私は開き直り、挙句の果てには、
『そんなの知らなくても困らないもん!』
と言ったのです。
もちろん、そんな事でいいのかぁ~とかなり叱られましたが・・・。

そんなエピソードがあり、今日に至る訳なのです。
彼の言うことは聞いておくべきですね(反省)。
あんなに啖呵切って、知らなくて何が悪い~と言ったけど、これは常識、知らないとホント、困りますね。っていうか、かなり恥ずかしい・・・。
お箸の持ち方といい、地理といい、書道をやっている上で、2回も彼に助けられました。

あとは、最重要課題である、歴史もこれからはちゃんと勉強します!
だって彼があれほど大事だといっていた歴史、なんとなんと、『書道史』勉強する上でかなり必要なんだも~ん(汗、汗、汗)。
彼、手ほどきしてくれるかしら・・・(笑)