歩くことが多くなって危ないと思うのが歩道である。
自動車が出入りしやすいようにと言うことが優先されているあまり、歩いているとウネウネ起伏が激しい。 昼間明るい時分はまだいい。 しかし夜道は特に見えにくいため何度もつまづいた。 広い歩道ならいざ知らず、狭い歩道で此処まで起伏がずっと続いてはたまらない。 まだ何とか歩いているが、それでも娘たちと一緒に歩く時には、「次でストンと降りるようになるね。 気を付けて。」と声がかかる。 確かに一所懸命に気を付けて歩いているつもりだが、何とかならないものかと思う。
年よりは夜は出歩くな！とでも言うのか・・・でもどうしてもの時もある。
自転車にしてもこんな起伏のある道を走るのは危険。 だから自動車の走行車線を走ることになるのではないか。
ついでに、度々思うことだが、横断したい道路の両サイドに歩道がなく片方にだけあることが結構ある。 横断歩道を渡ろうとすると無理があり、横ぎるのも危険。 何故両サイドにないのか。
どんどん歩けるうちはよい。 しかしお年寄りやベビーカーを押す者にとって、もっと歩きやすい歩道作りをしてほしいものだ。
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