社員のおしゃべり

日々の生活の中でのできごと

バス旅へ・・・

2014-10-02 11:01:45 | 楽しく楽しく
 昨日は早朝より友人たち4人でバス旅へ出発。 もう前日から大変!! 「こどもの遠足みたいだよねえ。」とか言われながらの準備。 ビニルの小袋に、買ってきたおやつを4パック作り、服装もあれこれ悩み、忘れ物がないかチェック。 

 早々に床に就き、朝は4時半に起床。 興奮していたのか、ベルがなる前には起きることができた。 お弁当と朝食準備も昨夜下準備をしていたため早めにできた。

 友人たちと待ち合わせの場所に行き、バス停へ。 予定時間よりも30分程度遅くなったが、平気。 と言うのも、バス停までの車中からもうお喋りが始まっているからだ。 とめどなくお喋りは続く。 「女3人寄ればかしましい!!」と言うがそこは4人。 もっとかしましさは凄いことに。 驚いたことに同じバス停から20名近くが同乗。 「何と多いバス旅企画」。 これはあとで聞いたのだが、希望者が多く、バス3台になったのだとか・・・。 まあ皆さん、凄い!!  ツアーのバス内は女性が多く、かしましさは比ではなかった。 

 まあ私たちもそれに負けぬくらい延延のお喋りが続く。 

 まずは丹波篠山にて松茸会席。 加えてマスカット、巨峰、ピオーネの食べ放題。 悠長に構えて食べていたらあっという間に出発時刻になった。 お買い物もそこそこに、有馬温泉へと出発。 学生時代に一度誘われたことがあったが、都合で行けず・・・、まだ行ったことがなかった場所だ。 標識に書いてあったが、宝塚からはわずか10キロだとか・・・何だかとても懐かしく、気分は学生?!

 温泉に入った方々もおられたが、私たちは1時間20分と言う短時間では無理!!と言うことで、足湯にまずは入った。 2種類の温度の足湯を体験。 人生初の足湯を体験。 ポカポカして温かいを越して暑い。 足を湯に漬けるだけでここまで体中が温まるとは思わなかった。 テレビや映画など映像で足湯のシーンを見ると、雪が降るような寒さの中でも温かそうに入っている姿が印象的だったが、その理由がわかった。 足湯後、小一時間くらい体中があたたかいのだ。 本当に不思議な体験をした。

 小一時間の散策の中、原泉元を見たり、名物の瓶入りサイダーを飲んだり、炭酸せんべいを試食したり・・・満腹なお腹がはちきれそうであった。 太閤様が好んだ温泉で有名らしく、ねねや太閤の名前がつけられた橋や通りもあった。 太閤とねねの像が離れているのが少し気になったが・・・。

 「14種類のお土産付き」企画に引かれて参加。 6月か7月の初めくらいに申し込んだため、私たちが1番だろうかと思いきや、まだ前に申し込んだ方々がおられビックリ。 申し込み順に席を前からとると言うことであったので、次回からもウンと早く申し込もうと言うことに・・・。 

 添乗員の人が「食事して、入浴して、帰る」と何度か言っていらしたが、まさにその通り。 加えてお喋り。 これが最高なのだ。 とめどなく続くお喋りに時間も忘れて、お腹も満たされ、ただただ楽しい一日だった。 行楽シーズン・・・幸せな時代だなあ・・・。 このようなツアーにも多くの人が手軽に参加して楽しむことができる時代なんだなあ・・・。

 「次の企画も練ろうね」と次回の約束をして帰宅。

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コメント
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