もうすぐ半年になるのですね。
あと4日したら…
9月11日で、もう半年がきます。
こちら高知もずいぶん朝晩涼しくなりました。
暑い夏が終わろうとしています。
世界中のみんなが心を痛め、何が出来るかを考え、
命の儚さ、尊さに向き合った大震災。大津波。
私にとっても、余りにもの大きな衝撃でした
この高知の片田舎、須崎市の、
マルキョーのある商店街で
「今年もまた七夕を飾ろう。」
っと話になった時、
4ヶ月を迎える頃にやってくる、
7月7日のこの日を
去年と同じ、毎年と同じ行事には出来ないと思った。
短冊の願い事。
自分のおねだりや、自分の欲求、声を聞き出すことができるいい機会。
自分のしたい。を見つけるのはとってもいいことと思うけど、
それだけで終わる七夕様には今年は出来ないんじゃないかと思って。
もちろん、きっと、沢山の被災地を想う願い事や、祈りの言葉が集まると思った。
だからこそ、そんな言葉が集まれば、少しでも、元気を、勇気を被災地へ届けられるんじゃないかと思い、
手探り状態の中、
子どもたちにも被災者を想う応援メッセージを書いてもらうことにした
去年に引き続き、商店街近辺の須崎の小学校の生徒さんに
「短冊」を書いてもらうにあたり、
色紙の2枚は自由に好きに書いて。と
敢えて、1枚は 画用紙での
白い短冊を用意し
「被災地へ届けます。震災にあった方々を励ます、祈りのメッセージを書いて」
とお願いして。
みんな、一生懸命書いてくれたことは、
その短冊を通してすぐにわかった。
白い短冊に綺麗に色付けしてくれたものも多かったし
お手紙のように、沢山の文字を力強く書いてくれたのもあった
大人には書けない、言えない、
ストレートな言葉には
やっぱり凄いパワーがある。
私も書きたい。と何度も筆をとったけど、
最後の最後まで、なかなか書けなかった
自信がない、迷いがある言葉は、いらぬ誤解を生むのではないかと思って。。。
そんな2011年の今年の七夕様。
ただただ、衝動的に突っ走った
この企画が、
今、新たな物語が始まる入り口に
また来てると思います。
この今の気持ち、あの時の気持ち、
これからのこと、
やっとですが、ブログに書き残します。
あと4日したら…
9月11日で、もう半年がきます。
こちら高知もずいぶん朝晩涼しくなりました。
暑い夏が終わろうとしています。
世界中のみんなが心を痛め、何が出来るかを考え、
命の儚さ、尊さに向き合った大震災。大津波。
私にとっても、余りにもの大きな衝撃でした
この高知の片田舎、須崎市の、
マルキョーのある商店街で
「今年もまた七夕を飾ろう。」
っと話になった時、
4ヶ月を迎える頃にやってくる、
7月7日のこの日を
去年と同じ、毎年と同じ行事には出来ないと思った。
短冊の願い事。
自分のおねだりや、自分の欲求、声を聞き出すことができるいい機会。
自分のしたい。を見つけるのはとってもいいことと思うけど、
それだけで終わる七夕様には今年は出来ないんじゃないかと思って。
もちろん、きっと、沢山の被災地を想う願い事や、祈りの言葉が集まると思った。
だからこそ、そんな言葉が集まれば、少しでも、元気を、勇気を被災地へ届けられるんじゃないかと思い、
手探り状態の中、
子どもたちにも被災者を想う応援メッセージを書いてもらうことにした
去年に引き続き、商店街近辺の須崎の小学校の生徒さんに
「短冊」を書いてもらうにあたり、
色紙の2枚は自由に好きに書いて。と
敢えて、1枚は 画用紙での
白い短冊を用意し
「被災地へ届けます。震災にあった方々を励ます、祈りのメッセージを書いて」
とお願いして。
みんな、一生懸命書いてくれたことは、
その短冊を通してすぐにわかった。
白い短冊に綺麗に色付けしてくれたものも多かったし
お手紙のように、沢山の文字を力強く書いてくれたのもあった
大人には書けない、言えない、
ストレートな言葉には
やっぱり凄いパワーがある。
私も書きたい。と何度も筆をとったけど、
最後の最後まで、なかなか書けなかった
自信がない、迷いがある言葉は、いらぬ誤解を生むのではないかと思って。。。
そんな2011年の今年の七夕様。
ただただ、衝動的に突っ走った
この企画が、
今、新たな物語が始まる入り口に
また来てると思います。
この今の気持ち、あの時の気持ち、
これからのこと、
やっとですが、ブログに書き残します。