醤油屋女将の  ただいま子離れ奮闘中!!

南国土佐の高知県から醤油味噌屋の女将が家庭に仕事に“てんやわんや”!二人娘の育児ネタは遂に子離れ便りに!

女川第一小学校さんから。

2011-09-09 11:31:18 | 七夕バタバタ活動記☆
8月29日の夕方。


その日は、ちょうど、この短冊を被災地へ送る活動を通して知り合った

宮城県女川出身の方から、「1ヶ月の帰省を終えて、もう須崎へ戻って落ち着きだしたよ。」

っとご連絡を受けた、まさにその日でした。




マルキョーに届いた、素晴らしく達筆で宛名を書かれた

大きな封筒。



私は動揺、興奮。。。。


一人で開封できず、今回の仲間に問いかけてみました



すると、azumi氏と、こまちさん


から、来てくださるという嬉しいお言葉!!



一緒にプチセレモニー「開封式」をマルキョーにて執り行いました。





4枚の手紙。


児童会の6年生の男の子の手書きのお手紙。

女川第一小学校の校長先生から。

教育委員会様から。

PTAの会長様から。





そして、綺麗に折りたためられた、水色の厚紙。
























感動でした。ただただ、言葉にならない位、嬉しくて、感激で。




女川第一小学校2年1組さんからのメッセージ。


須崎の小学生が書いてくれたメッセージ同様に、

とっても一生懸命書いてくれていることを感じました。



心が、想いが、とってもつまってました。


絶対に、我々の想像を超える現実に、まだいるに違いないのに、


その言葉は全部、前向きで、強くて。


こちらのことを、とても思いやってくれてて。







綺麗に並べられた色とりどりのメッセージの下のほうには、

少し恥ずかしそうに、沢山のお顔が並んでました。






自画像かな??





どのお顔も笑顔や楽しそう。






送り届けた「短冊カード」や、画用紙絵手紙。おじゃみをもってのお写真も貼ってくれてました。







みんなで、本当にありがたいね。わざわざ、こんな大作品を・・・・って。


様々な感情が溢れすぎて、言葉にならなかった。。。。。








そして、これはまた、私のすごい原動力となり、



こんな大事な素晴らしいもの、ここで預かっておくわけにはいかんっ!!




たくさんの沢山の人に見てもらわんと! 知ってもらわんと!!





っと、強く、強く思いまして、


まずは、実際に短冊メッセージを書いてくれた小学校から、ご報告させていただいております。





一緒に七夕飾りを奔走した、須崎駅前の『まっことまっこと』さんの

ぴくちーさんにも早速、見てもらいました!


彼も素晴らしい記事を書いてくれました!→『女川第一小学校からのお便り



その中で、またひとつ。女川一小さんのPTA会長とも、ブログを通じて、お知り合いになれました。

 『女川第一小学校PTA通信





本当に、少しずつ、小さな、しかし本当に確かな芽がでようとしている。。。のを実感しております。


時間は多分、相当かかります。


でも、大切に大切に、いつも心にとめて、日々、少しずつでも前に進みたいと思ってます。







色んな思いが生まれた中、先日、須崎小学校さんより、素晴らしい機会を頂くことができました。





つづく。

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