1982年から32年間にわたって放送された、「笑っていいとも!」がとうとう終了したとのこと。
韓国での生活が長くなったこともあり、実際の放送を見る機会はほとんど無かったのですが、私にとってタモリさんといえば外国語芸。
なにはともあれ、実際に聞いて見ましょう。
四ヶ国語マージャン
ときどき、韓国人とおぼしき人の話し声が聞こえますね。
「竹田さん、韓国語で何て言っているのですか?」って?
まーったく分かりません。でも、20年近く韓国で生活している私にすら、韓国語に聞こえるから不思議
続いて、地下鉄での案内放送です。
すごいですねえ....。言っている意味ですか?ぜんぜん、分かりません....。
博多うどん
七カ国語バスガイド
サンタクロース(9分10秒ごろから韓国語が出てきます。)
タモリさんのすごいところは、ホントの韓国語をまったく使わずに、韓国語っぽく聞かせているところ。適当に韓国語の単語を交えて話すならともかく、100%ウソに徹して、それでいて、それらしく聞かせるのはすごいと思います。
私は韓国語しか分かりませんが、他の言葉はどうなっているのかな....。
最後は外国語ではありませんが、故寺山修司さんの形態模写芸。思考回路まで寺山さんそのまま。
北京放送(タモリのオールナイトニッポン最終回より1983.09.29)
いやはや、すごい人がいるものです....。
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