明日はいよいよクリスマスコンサート。泣いても笑っても、今日が最後の練習日です。
日本からお越し頂いたOB、OGの方々。どうもありがとうございました。
6:30分から9:30分まで延々3時間。ピアノ伴奏の園田先生。どうもお疲れ様でした。
今年の男声合唱団は合計8曲。もう、もうクタクタです....。
後はつつがなくコンサートが成功裏に終了することを祈るばかり。
団員の皆様。どうもお疲れ様でした。明日、一緒にがんばりましょう。
明日はいよいよクリスマスコンサート。泣いても笑っても、今日が最後の練習日です。
日本からお越し頂いたOB、OGの方々。どうもありがとうございました。
6:30分から9:30分まで延々3時間。ピアノ伴奏の園田先生。どうもお疲れ様でした。
今年の男声合唱団は合計8曲。もう、もうクタクタです....。
後はつつがなくコンサートが成功裏に終了することを祈るばかり。
団員の皆様。どうもお疲れ様でした。明日、一緒にがんばりましょう。
欧米風の消費生活という面で、日本と韓国の差は大きく縮まりました。
東京でもなかなか食べられないような、おいしいパンもありますし、輸入食材という面では、いまや東京を上回っているのでは....。
それでも、韓国で入手困難な食材は、たくさんあります。思いつくままに、いくつか挙げてみましょう。
1.マスカット系の高級な種無しぶどう
日本に帰国したら、新宿伊勢丹で必ず大人買いするのがこれ。非常に高価ですが、甲府や岡山産の美味しいぶどうがよりどりみどりです。韓国ではチリ産か、巨峰系の黒ぶどうしか入手できません。本当に残念....。美味しいぶどうが食べたい....。
2.おいしいトンカツ
トンカツの店はずいぶん増えましたが、どれも似たり寄ったりで、上野の蓬莱軒のような、「これぞ!」というコダワリのお店がありません。プログをご覧の皆様、ご存知でしたら、ぜひご紹介下さい。
3.太平洋のお魚の刺身
寒流に住む、白身のお刺身はふんだんに食べられますが、太平洋のお魚の新鮮なお刺身や握りが食べられません。日本に住んでいると、なかなか気づきませんが、日本は暖流のお魚と寒流のお魚を一緒に味わえる、稀有な国です。
4.マリービスケット
ありそうで意外に入手できないのがコレ。ビスケットのたぐいは日本や欧米から山のように輸入されていますが、輸入食材のコーナーにもありません。誰か輸入してくれませんか?
5.ファミリーレストラン
90年代にす〇いらーくやコ〇スが出店していたときもありましたが、いずれも撤退してしまいました。これだけ飲食店があり、ファーストフードの店も多いのに、どうしてファミリーレストランだけは韓国で成功できないのでしょうか?
ファミリーレストランと言えるかどうか?微妙ですが、シ〇ラーはがんばっていますね。アメリカ系のチェーン店はそれなりにありますから、やはり日本式のファミリーレストランが韓国に合わないのでしょうか?
あるのは、高級な、本格志向のコース料理の店か、アメリカ系のチェーン店ばかりで、いわゆる、「街の洋食屋さん」がないのです。
和洋折衷という言葉に代表されるように、西洋の食文化は日本人の日常生活の中にすっかり溶け込んでいますが、韓国では、西洋風の食生活と、韓国オリジナルの食生活は、まだまだ別のものです。
ちなみに、韓国人にとって非常に奇異に映るのは、ファミリーレストランで夜遅い時間に一人で食事している女性でしょう。(日本の大都市では当り前ですが)夜遅い時間に、若い、あるいは中年の女性がテーブルで一人黙々と食事する光景は、韓国ではちょっと考えられません。
話が長くなりました。
本当は6番目に「日本風のパスタのお店」と書きたいところですが、最近、「洋麺屋 五右衛門」が家の近くにオープンしたので、これはOKとしましょう。
写真は今日のランチ。焼き魚についているのは、徳島産のスダチです。(〇〇さん、毎日、こんな豪勢な昼ごはんを食べているわけではありません。念のため。)
11月27日は山本先生の練習。コンサートを週末に控え、気合のはいった練習になりました。
海外出張等、ご多忙の合間をぬって、文字通り練習に駆けつけて頂いた皆様。体調不良にもかかわらず、練習に参加して頂いた皆様、どうもお疲れ様でした。
参加者は、(テナー)李相俊さん(セカンドテナー)西ヶ谷さん(バリトン)山本さん、梁成浩さん、斉藤さん、(ベース)柴田さん、崔さん、私の8人でした。
練習では、コンサートで歌う、マイウエイ、Ave maria, 見果てぬ夢、そして落葉松を繰り返し練習して、細かい調整を行いました。
私の楽譜には細かい書き込みがぎっしりですが、ここまでくると、山本先生の指先に合わせて、発声するだけ、という感じです。
コンサート直前の30日の7時から最後の音合わせを行いますので、宜しくお願いします。
全員総立ちで練習です。斉藤さんのバリトンが非常にパワフルで、つい、つられそうになりました。
本日のフィナーレはこれ。今や日本でも有名になった、カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油づけ)です。
日本のガイドブックにも必ず紹介されている「真味食堂」
非常に分かりづらい位置ですが、お客さんの3分の1は日本人観光客だと思います。
斎藤さんと2人分を注文し、出てきたのがこれ。
節食を心がけているのですが、ガマンできなくなって、2人分を追加注文してしまい、次に出てきたのがこれ。
胃袋の限界....苦しい....あんなに食べなきゃ良かった....
でも、おいしかったです!
練習の後で合唱団の斉藤さんと弘益(ホンイク)大学に遊びに行きました。
弘益大学は美術学部で有名。大学周辺は、前衛芸術やインディーズ系音楽のメッカでもあり、機会があれば、じっくり取り組んでみたいディープなエリアです。
本当はこのエリアのクラブ文化も体験してみたいのですが、クラブ系の音楽には疎く、ちょっと敷居が高いです....
大学正門前の公園で、フリーマーケットが開かれており、私もときどき足を運びます。
今回の傑作は、似顔絵屋さん。
なんとアクリル板にA4の薄いシートを張って、相手の顔をなぞっていきます。
おそらく美大の学生さんでしょう。デッサンの訓練を積んだ人がアクリル板ごしに、至近距離で相手の表情をなぞっていくわけですから、あっという間に、寸分たがわない似顔絵の完成です。
ありそうで、なかなか無かったアイディアですね。