祭で早仕舞いした直後に店に入ったら、わざわざ@幕張一人のためにもう一度店を開けてくれた木曽福島の『くるまや本店』のざるそば大盛り(1,575円)。
信州そば独特の全粒粉を使った黒くて太いそばなんだけど、もちもちした不思議な食感は@幕張も初体験。
そばつゆが美味しくて、最初の一枚はそばつゆだけで、二枚目はたっぷりと薬味を入れて、そして三枚目は追加で頼んだ大根おろしをそばつゆに入れ、“お絞りそば”にして食べました。なんでも、そばつゆは秘伝で毎日継ぎ足しているのだとか。
秋の新そばシーズンにまた食べたい。
太くてもちもちとしたここの日本そばの食感はそば好きの人によっては好き嫌いがあるかもしれないけれど、美味しければ何でもOKの@幕張にはとっても美味しい一品でした。
ごちそうさま