ああ、まだ右足が痛い。
別館でもちょっと触れたけど、足が腫れ上がって間もなく一週間経つのにまだ歩けるまで回復していない。
先週の木曜夜から腫れ上がって痛くなった右足、今日になって多少痛みが引いてきたものの、まだ杖をつかないと痛くて歩けない。
もっとも、病院で派手にびっこ引いて看護師さんから「車いすを用意しましょうか?」と言われた日曜日に比べるとマシになったけど。
夜中に足の痛みで何度も目が覚める事もなくなったから、だいぶ回復してきたとも言えなくはないんだけど・・・
実はまだ苦虫千匹噛み潰したような顔をしながら家の中を這ってます。
汚い足だなんて言わないでおくれ。
よく見てもらえば分かるけど、右足の拇指の下が腫れ上がっている。
左足首に点々と赤く見えるのは血マメの跡。
先週の木曜日は、朝7時~夕方5時まで白馬47のゲレンデで映画のロケに参加。
今回のロケで使ったのは、もう10年以上も前に購入した「Gauer(ガウアー)」というミニスキー。
片方のスキーの重さが3kg近くもあって、コブ斜面なんかも比較的安定して滑れるスキーなんだけど・・・
ひとつ、肝心なことを忘れていた。。。
間もなく43歳になろうとする今の体力、特に脚力は10年前の脚力とは比べ物にならないくらい衰えているのを。
白馬47のゲレンデは硬く圧雪してあって、ロケで使ったミニスキーだと雪面の凹凸にスキーが暴れて、思ったよりコントロールが難しい。
一日中、そんな環境で足を締め上げていたせいか、夜には両足に血マメやマメが無数にできていた。
日曜日にはどうしても足の痛みが我慢できず病院に行ったものの、休日の救急外来だから診察するのは専門の整形外科の先生じゃない。
2時間も待たされて、腫れ上がった右足をチラ見した若い先生は一言、
「あ、痛風ですね。」
・・・あっさり。
若先生:「今日は何もできないんで、解熱剤と殺菌剤を処方しますから持って行ってください。」
@幕張:「足、歩けないほど痛いんですが、何とか痛みを取ってもらえませんか?」
若先生:「あ、無理。無理。 痛風はね、足の発作が取れないと処置できないの。 ここ、痛いでしょ。」
・・・と言うが早いか、@幕張の右足拇指を掴んでグリグリ。。。
@幕張:「センセ、そこは痛くも何ともないんですが・・・。痛いのはもっと下の骨が飛び出たところです。」
若先生:「おかしいなぁ。血液検査の尿酸値が高いんだよねぇ。それに痛風って、足全体が腫れてテカテカ光るんですよね~。ホラッ、こんな感じで。」
またしても右足、グリグリ。
・・・この若先生、何が何でも痛風にしたいのか?
若先生:「う~~ん、それにしても血液中の白血球の数値は異常に高いね~!?
37.4度で微熱あるしなぁ~。
レントゲン写真には拇指の関節周辺には何も見えないんだよなぁ~」
先生? ちょっと先生! そりゃ、ないでしょう。
痛いのが右足の拇指下の関節だったから、最初は@幕張も「ゲゲッ! もしかして痛風?」なんて思ったりもしたんだけど・・・
でも、痛風の痛みってナイフの先端とか針を足の指に突き刺すような痛みのはず。
だって、数年前に一瞬だけど右足の拇指にそんな激痛を経験したことあるから。
あの時の痛みも痛烈だったけど、今度の痛みとはまったく別次元。
今度の痛みは神経をむき出しにして締め付けたような重い痛みなのに、それを解ってもらえない。
「裸足でゆっくり負荷をかければ、何とか足を支えられるから痛み止めさえしてもらえれば何とかなるかも・・・」
とか何とか考えていたのに、その若先生、強烈に痛い右足の痛みの治療は何もせず。
対症療法でも良いから、痛み止めの注射とか打ってくれても良かったんじゃないの?って思うよ、ホント。
だって2時間以上も病院にいたのに、レントゲン写真撮って、血液検査して、解熱剤と殺菌剤の2種類の薬を処方して終わりなんだもん。
こんなんなら、別の整形外科へ行けば良かったなぁ・・・
病院から処方してもらった解熱剤と殺菌剤だけで足の痛みが治まるはずもなく、
痛風に劇的に効果があるとか聞いたインドメタシン(バンテリン)なんかの消炎鎮痛剤の貼り薬とかセデス錠なんかの解熱鎮痛剤を数種類、
テーピングや指の間に挟む外反母趾用の緩衝材などもどっさり買い込み、診察代の他に更に1万円以上の出費。
人間、歳をとると何かと金がかかります・・・
とにかく、何はともあれ早く治ってくれないと困ります。
・・・特にトイレ。
トイレのスリッパ、足が痛くて履けないし、そんな事はお構いなしに漏れそうだし。。。
足が痛いから、しばらくの間は小の方でも便座に座って用足し。
あまりの激痛に、油断すると大きい方も漏らしそうになるから。
ああ、自我が崩れそう・・・
別館でもちょっと触れたけど、足が腫れ上がって間もなく一週間経つのにまだ歩けるまで回復していない。
先週の木曜夜から腫れ上がって痛くなった右足、今日になって多少痛みが引いてきたものの、まだ杖をつかないと痛くて歩けない。
もっとも、病院で派手にびっこ引いて看護師さんから「車いすを用意しましょうか?」と言われた日曜日に比べるとマシになったけど。
夜中に足の痛みで何度も目が覚める事もなくなったから、だいぶ回復してきたとも言えなくはないんだけど・・・
実はまだ苦虫千匹噛み潰したような顔をしながら家の中を這ってます。
汚い足だなんて言わないでおくれ。
よく見てもらえば分かるけど、右足の拇指の下が腫れ上がっている。
左足首に点々と赤く見えるのは血マメの跡。
先週の木曜日は、朝7時~夕方5時まで白馬47のゲレンデで映画のロケに参加。
今回のロケで使ったのは、もう10年以上も前に購入した「Gauer(ガウアー)」というミニスキー。
片方のスキーの重さが3kg近くもあって、コブ斜面なんかも比較的安定して滑れるスキーなんだけど・・・
ひとつ、肝心なことを忘れていた。。。
間もなく43歳になろうとする今の体力、特に脚力は10年前の脚力とは比べ物にならないくらい衰えているのを。
白馬47のゲレンデは硬く圧雪してあって、ロケで使ったミニスキーだと雪面の凹凸にスキーが暴れて、思ったよりコントロールが難しい。
一日中、そんな環境で足を締め上げていたせいか、夜には両足に血マメやマメが無数にできていた。
日曜日にはどうしても足の痛みが我慢できず病院に行ったものの、休日の救急外来だから診察するのは専門の整形外科の先生じゃない。
2時間も待たされて、腫れ上がった右足をチラ見した若い先生は一言、
「あ、痛風ですね。」
・・・あっさり。
若先生:「今日は何もできないんで、解熱剤と殺菌剤を処方しますから持って行ってください。」
@幕張:「足、歩けないほど痛いんですが、何とか痛みを取ってもらえませんか?」
若先生:「あ、無理。無理。 痛風はね、足の発作が取れないと処置できないの。 ここ、痛いでしょ。」
・・・と言うが早いか、@幕張の右足拇指を掴んでグリグリ。。。
@幕張:「センセ、そこは痛くも何ともないんですが・・・。痛いのはもっと下の骨が飛び出たところです。」
若先生:「おかしいなぁ。血液検査の尿酸値が高いんだよねぇ。それに痛風って、足全体が腫れてテカテカ光るんですよね~。ホラッ、こんな感じで。」
またしても右足、グリグリ。
・・・この若先生、何が何でも痛風にしたいのか?
若先生:「う~~ん、それにしても血液中の白血球の数値は異常に高いね~!?
37.4度で微熱あるしなぁ~。
レントゲン写真には拇指の関節周辺には何も見えないんだよなぁ~」
先生? ちょっと先生! そりゃ、ないでしょう。
痛いのが右足の拇指下の関節だったから、最初は@幕張も「ゲゲッ! もしかして痛風?」なんて思ったりもしたんだけど・・・
でも、痛風の痛みってナイフの先端とか針を足の指に突き刺すような痛みのはず。
だって、数年前に一瞬だけど右足の拇指にそんな激痛を経験したことあるから。
あの時の痛みも痛烈だったけど、今度の痛みとはまったく別次元。
今度の痛みは神経をむき出しにして締め付けたような重い痛みなのに、それを解ってもらえない。
「裸足でゆっくり負荷をかければ、何とか足を支えられるから痛み止めさえしてもらえれば何とかなるかも・・・」
とか何とか考えていたのに、その若先生、強烈に痛い右足の痛みの治療は何もせず。
対症療法でも良いから、痛み止めの注射とか打ってくれても良かったんじゃないの?って思うよ、ホント。
だって2時間以上も病院にいたのに、レントゲン写真撮って、血液検査して、解熱剤と殺菌剤の2種類の薬を処方して終わりなんだもん。
こんなんなら、別の整形外科へ行けば良かったなぁ・・・
病院から処方してもらった解熱剤と殺菌剤だけで足の痛みが治まるはずもなく、
痛風に劇的に効果があるとか聞いたインドメタシン(バンテリン)なんかの消炎鎮痛剤の貼り薬とかセデス錠なんかの解熱鎮痛剤を数種類、
テーピングや指の間に挟む外反母趾用の緩衝材などもどっさり買い込み、診察代の他に更に1万円以上の出費。
人間、歳をとると何かと金がかかります・・・
とにかく、何はともあれ早く治ってくれないと困ります。
・・・特にトイレ。
トイレのスリッパ、足が痛くて履けないし、そんな事はお構いなしに漏れそうだし。。。
足が痛いから、しばらくの間は小の方でも便座に座って用足し。
あまりの激痛に、油断すると大きい方も漏らしそうになるから。
ああ、自我が崩れそう・・・