@幕張日記

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昨日の朝食&昼メシ&晩ごはん その56  小布施・竹風堂の山家定食

2006-07-17 11:07:17 | 今日の昼メシ、晩ごはん
 小布施見にマラソンのボランティアを終え、小布施の湯で温まって一息ついたら猛烈に腹が減ってきた。
そりゃそうだ。昨日は朝から何も食べてない。ボランティアの帰り際にトマトを一個いただいたので食べたが、やっぱり美味しいご飯をしっかり食べたい。

蔵部は午後の中休みに入ってしまっているので、竹風堂へ向かうものの連休とあって小布施の町内はどこもかしこも満員で車の行列。
仕方なく長野市へ帰ろうかとも考えたが、急に思い立って志賀高原へ行くことに。
小布施からなら長野市へ帰るのも志賀高原へ行くのも時間はたいして変わらない。それなら久し振りに丸池観光ホテルの坦々麺を食べるのも悪くないと思ったのだ。

長野オリンピックのために開通した“オリンピック道路”のお陰で志賀高原へも早く行けるようになった。小布施から40分ほどで丸池に到着したものの、目当てのレストランが営業していない。聞くとランチは1時30分で終了とのこと。冬は夕方まで営業していたらしいから、主に冬しか志賀高原に来ない@幕張はずっと営業していると思い込んでいた。

          あーあ、また@幕張のリサーチ不足だ。

  

空腹も重なって疲れが倍になり、おまけに50m先も見えないほどの濃い霧も出てきた。
重い足取りで引き返し、帰りにもう一度小布施に立ち寄る。
と、ラッキーにも駐車場待ちの渋滞はなくなり、観光客も帰り出していたので竹風堂へ入った。

この竹風堂は旅行会社にいた時代に何度も団体旅行の昼食でお世話になっている。
蔵部ができるまでは、小布施町内に団体旅行で食事のできる店が少なかったので竹風堂のレストランはとても重宝していたのだ。

          

注文したのは山家定食の栗おこわ大盛り(1,522円)
頭から食べられるヤマメの甘露煮とか、小さなムカゴの煮つけとか、信州の旅館では比較的馴染みのあるメニューなので、元旅館の息子にして旅行会社で10数年働いていた@幕張には珍しいものではなかったものの、どれも美味しくてご飯が進むものばかりだった。

ちょっと残念だったのは、食前酒のアップルワインを飲めなかったこと。
ここのアップルワインは飲みやすくて一杯飲むと食が進むのだが、久し振りに早朝から働いて疲れていたので軽く一杯でも酔っ払ってしまいそう。
これから家まで2時間は運転しなければならないので、泣く泣く冷たいアップルジュースに変えてもらいました。

          結局、昨日はこれ一食だけ。大食い大王の@幕張には、珍しいことでした。


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