なんでやねん.com

大阪弁で何故ですか?という意味です。

緊迫する中東情勢

2006-01-29 16:11:58 | Weblog
参考記事

Palestinaの国会議員の総選挙は131人中76人の議員の当選という、圧倒的多数の勝利でHamasが政権についた。130万人の有権者の80%近い投票率で、Paresuna人は
hamasに政権をゆだねた。米国、ECの西側諸国は民主主義による選挙を褒め称える一方で、テロ組織のHmasとは交渉しないと矛盾した発言をしている。イスラエルとの共存を認め、武装解除しない限りは、経済援助はしないとの通告を出している。シャロンの退陣とHamasの登場で、パレスチナ問題はまたもや予断を許さない情勢となっている。


米国産のビーフステイキは本当に最高。

2006-01-29 15:40:52 | Weblog
5年前に米国勤務を終えて定年後、横浜とワシントンを行き来して、日米両建ての生活を楽しんでいる。謀商社で2回通算16年の勤務で、息子がワシントンで働いていることもあり、年の3分の一は米国で生活している。ワシントンの他ではラスベガス、フロリダも年に一度は長期滞在している。これといって特別なことをするわけでもないし、観光をしたいわけでもない。ただ、米国にいるだけで他人を気にしなくてもよい、自由さが気楽にしてくれる。
ゴルフ、映画鑑賞、ショッピング、外食などなど思いつけば簡単にいける。日本ではめったに行かない映画も思いつけば車で5分、ゴルフも朝起きて気が向けば、40分以内にいけるコースがいくらでもある。
たまにはコンサートへも、美術館へも、ポトマック河のほとりのウォーキング自分の分於庭先気分。外食したければ、いつでも普段着で、シェフ、ウェイターがいつでも待っている。

今日は、息子のおごりで、ステイキをご馳走にありつけた。其れも1977年創立の老舗で181オンスの分厚いサーロインを味わった。日本の焼肉なら5人前にもなろうボリュームをペロッと平らげた。サイドにドデカイポテトのみ。其れが2時間もすればおなかがすいてくるから摩訶不思議、肉はよほど消化がよいのであろう。サラダも前菜もスープも量が多く肉が出る前に腹いっぱいになる。なにも取らないで、肉一本に集中することが秘訣である。日本人の胃袋はそんなにあれこれ入らない。ましてや主役は肉だから、ほかのものを食べるのは愚の骨頂。
息子と家内は二人でシャトウブリアンを取った。これは肉の最高の部分であるが、脂身がないので、日本人にはサーロインのほうがあうかもしれない。

こんなおいしい米国産の肉を輸入禁止で、日本人は味わえないのは誠に残念。
3億近い米国人からBSEが一人も出ていないことから、全く安全。
肺がんの死亡率を考えると、肉よりもタバコの輸入禁止のほうがもっと理にかなっている。日本の世論はヒステリックになりすぎだ。


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ブログ開設のお知らせ。

2006-01-29 14:47:04 | Weblog
本日よりブログを始めますので宜しく。過去3ヶ月いろんなブログを読みましたが、新聞の論説よりも世間に拘泥しない、いろいろの立場の人々の率直な意見や考えを読めて、世の中の事情や出来事に関しての幅広い見方が出来るようになった。
プロ顔負けの堂々とした意見を世の中に発信している多くの人がいることには、
感嘆したが、その刺激を受けて、自分でもしっかりした考えを持たねばいけないと、焦るおもいで、なんやねん.comを立ち上げた。
政治家、企業のトップ、官僚、マスコミ、などなど勝手な発言をしているが、大阪弁で疑問を呈したくなることが多いので、このタイトルとなった。
納得できない腹だたしいことがあれば、ブログにぶつけていきたい。