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大阪弁で何故ですか?という意味です。

米国産のビーフステイキは本当に最高。

2006-01-29 15:40:52 | Weblog
5年前に米国勤務を終えて定年後、横浜とワシントンを行き来して、日米両建ての生活を楽しんでいる。謀商社で2回通算16年の勤務で、息子がワシントンで働いていることもあり、年の3分の一は米国で生活している。ワシントンの他ではラスベガス、フロリダも年に一度は長期滞在している。これといって特別なことをするわけでもないし、観光をしたいわけでもない。ただ、米国にいるだけで他人を気にしなくてもよい、自由さが気楽にしてくれる。
ゴルフ、映画鑑賞、ショッピング、外食などなど思いつけば簡単にいける。日本ではめったに行かない映画も思いつけば車で5分、ゴルフも朝起きて気が向けば、40分以内にいけるコースがいくらでもある。
たまにはコンサートへも、美術館へも、ポトマック河のほとりのウォーキング自分の分於庭先気分。外食したければ、いつでも普段着で、シェフ、ウェイターがいつでも待っている。

今日は、息子のおごりで、ステイキをご馳走にありつけた。其れも1977年創立の老舗で181オンスの分厚いサーロインを味わった。日本の焼肉なら5人前にもなろうボリュームをペロッと平らげた。サイドにドデカイポテトのみ。其れが2時間もすればおなかがすいてくるから摩訶不思議、肉はよほど消化がよいのであろう。サラダも前菜もスープも量が多く肉が出る前に腹いっぱいになる。なにも取らないで、肉一本に集中することが秘訣である。日本人の胃袋はそんなにあれこれ入らない。ましてや主役は肉だから、ほかのものを食べるのは愚の骨頂。
息子と家内は二人でシャトウブリアンを取った。これは肉の最高の部分であるが、脂身がないので、日本人にはサーロインのほうがあうかもしれない。

こんなおいしい米国産の肉を輸入禁止で、日本人は味わえないのは誠に残念。
3億近い米国人からBSEが一人も出ていないことから、全く安全。
肺がんの死亡率を考えると、肉よりもタバコの輸入禁止のほうがもっと理にかなっている。日本の世論はヒステリックになりすぎだ。


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