関越高速道で高速バスが防音壁に突き刺さった現象の発生メカニズムを読売新聞のサイトが群馬県警への取材で解ったこととして 2012.05.01 14:37 に発信しており、この発生メカニズムは一昨日から僕がブログで指摘している発生メカニズムに一致していました。
即ち、「高速バスはガードレールに衝突後、防音壁との切れ目の約10センチの隙間からはまり込む形で防音壁に突っ込んでいた」ことが県警などへの取材でわかったと報じており、やっと「バス突き刺さり現象の発生メカニズム解明」に至っていました。
そして、バスが防音壁に突き刺さったのは、突き刺さる様に設置されていたガードレールと防音壁の設置形態にあったのです。
一方、これと同様なガードレールと防音壁の隙間有りの構造が全国にどれだけあるのやら解らないとのことですので、とても怖いことです。
今回の事故の様な初めての「バス突き刺さり現象」を再発させない為にも、発生メカニズムの究明はとても大事なことです。
さて、今朝の東村山は雨が路面を濡らしていましたが、曇り空ながら気温 19℃ の爽やかな風が頬を撫でてくれました。
今日は実った珈琲の実の色が真っ赤な色から赤褐色へ変化してきましたので収穫しましたが、ちょっと感動ものです。
さて、今朝の北アルプスの笠ヶ岳は、春を迎えて黒い山肌の露出面積が増加し、雪解けが進みつつあります。
<新穂高ライブカメラ参照>
2012/05/01 AM 8:38:17
朝日を浴びてとてもクリアーな表情となりました。
2012/05/01 AM 7:08:17