今朝の東村山はとても明るい高曇り、気温 14℃ ながら寒くも無く暑くも無く春たけなわの快適さとなっています。
ここにきて身近な公園でも高らかなオオルリの囀りが聴けます。
東村山の真っ白な藤の花も満開近し。
それにしても、茨城県や栃木県で発生した猛烈な竜巻が、もしも原発を襲っていたらと思うと、さらにぞっとします。
原発の設備やその免震棟等は竜巻に耐えれるのかも疑問です。
原発は、地震・津波・台風、さらには竜巻をも考慮すると、現状は危険だらけでしょう。
日本は、昨年の 3.11 大震災以降も数々の自然災害に遭遇しており、現在の生活の土台が脅かされています。
アメリカのオクラホマ州の巨大竜巻をも参考にして、住宅の地下室化も考慮すべきでしょう。
わかったことは、「現状の屋外形式の住居形態では竜巻に破壊されてしまう」 ことです。
それに、福岡では中国の汚染した空気が風に乗って飛来し、黄色いスモッグも発生しており、日本は地球規模の公害への対応も求められています。
関西では、関西電力の説得力ゼロの電力供給計画に皆さんただただ唖然とさせられています。
東京電力は昼間の使用電力ピーク時の電気代を高く設定することを模索していますが、旧式の電気メーターでは区別不能です。その解決策?
NHK のクローズアップ現代では、ツアーバス事故を運転手の疲労にのみ焦点を絞って報道しており、重箱の隅を突っ突くだけでしかなく、眠くなったら休憩することの重要性が理解されていません。
誰でも運転中に眠くなったら、SA or PA で 「休憩 or 仮眠する」 のが常識です。
さて、今朝の富士山も春霞、北アルプスの笠ヶ岳も春霞に靄っていました。
<ライブカメラ参照>
2012/05/08 AM 9:16
2012/05/08 AM 9:18:15 <笠ヶ岳は春霞でも Good な姿>